登録会員数155万人以上を誇るチケット流通センターを知っていますか?
運営20年という歴史があり、チケットの売買希望者同士をつなぐサービスの老舗です!
しかし「転売は違法では?」「本人確認でバレる?」といった心配の声も多く聞こえてきます。
そこで今回は、チケット流通センターの転売はバレるのかを、入場できなかったケース・違法なのか等と合わせてご紹介します!
ぜひ最後までお付き合いください。
チケット流通センターの転売はバレる?
チケット流通センターの転売がバレる理由は以下の通りです。
- 個人情報の不一致
- 法律違反
では早速見ていきましょう!
個人情報の不一致
転売対策よりも公式リセールを導入すべきなんだよな
そもそも転売発覚したらチケ無効って脅しかけてるけど今までバレたって話聞いたことないし身分証提示とかもないし具体的にどんな対策しとんか教えて欲しい
— しょーき (@fumiyaTigers) October 11, 2023
チケットの転売がバレる主な理由は、チケットに記載された個人情報と、提示された証明書の情報が一致しないことです。
この不一致が原因で、転売されたチケットは不正なものとみなされ、使用することができません。
これは、チケット購入者が本人でないことを示し、転売されたチケットであると見なされるためです。
法律違反
2019年6月に施行された「チケット不正転売禁止法」により、チケットの不正転売は法的に禁止されています。
この法律に違反する行為には、不正転売の禁止や不正転売目的での譲受けが含まれており、違反者は罰せられる可能性があります。
チケット流通センターの転売で入場できなかったケースは?
チケット流通センターの転売で、入場できなかったケースは以下の理由によるものです。
- 対応の違い
- IDチェックと本人確認
- 電子チケットの制限
- 公認リセールの利用
では早速見ていきましょう!
対応の違い
転売バレた座席が再販されてるのか知らんけど、チケジャム見たら日シリのチケがとんでもなく安い価格で売られてる。
転売屋達が一気に撤退してるんですかね。— ただお (@Roberchu_swajin) October 20, 2022
転売チケットでの入場は、ライブやイベントによって対応が異なります。
ネットやSNSで調べると、「問題なく入場できた」という報告もあれば、「本人確認で入場を拒否された」というケースもあります。
IDチェックと本人確認
人気のあるイベントや高額なチケットの場合、チケットに記載された名前とIDが一致しない場合、入場が拒否されることがあります。
これは転売チケットの利用を防ぐための一般的な手段です。
電子チケットの制限
チケットあたりますように〜クレカの方がよかったかな?ぴあ久しぶりに使うな〜〜転売対策やらで電子チケだからかかなり厳格で複数口かけるの難しくなってるんだね
— 🌴 ⁾⁾ はとば 🌴 ⁾⁾ (@htb_qb) November 24, 2023
電子チケットは、特定のアプリやウェブサイト上でのみ有効であり、購入者のアカウントに紐付けられています。
そのため、転売を防止するためにアカウント間での移動が制限されていることがあります。
公認リセールの利用
一部のイベントでは、特定のリセールプラットフォームのみを公認しています。
これらのプラットフォームでは、チケットが安全に転売され、元の購入者から新しい購入者に正式に移転されます。
このプラットフォーム以外で購入したチケットは無効になる可能性があります。
チケット流通センターは違法?
チケット流通センターでの取引が違法かどうかは以下の通りです。
- チケット売買は合法
- 利益目的での売買は違法
- 高額転売は禁止
では早速見ていきましょう!
チケット売買は合法
チケの裏には「営利目的としたチケットの転売や違法売買は一切禁止」って書いてあるけど、友達間の譲渡は営利目的でも違法でもないよね(*´・∀・)ノ
— みきてぃ (@mikitea5124) May 28, 2012
チケット流通センターを利用したチケットの取引は、それ自体違法ではないです。
ただし、利益を目的としてチケットを売買すると、法律違反となることがあります。
利益目的での売買は違法
イベントや試合鑑賞のためではなく、手に入れたチケットを高価に転売して利益を得るような取引は、法律上禁止されています。
これは、チケットの不正転売を防ぐために取り締まりが強化されています。
高額転売は禁止
2019年6月に施行された「チケット不正転売禁止法」により、チケットの高額転売は禁止されています。
これにより、定価を大幅に上回る価格でのチケット転売が不正とされ、取り締まりが行われています。
チケット流通センター以外のおすすめサイトは?
チケット流通センター以外でおすすめのチケット売買サイトは以下の通りです。
- チケジャム
- viagogo
- StubHub
- チケプラ
では早速見ていきましょう!
チケジャム
売れたー!チケジャムさいこー!
でも分配の仕方わかんねえ!— リンカ (@riii_iin) November 27, 2023
チケジャムは、取引手数料やシステム手数料が定額で、不正転売対策や補償制度が充実しているサイトです。
料金体系がシンプルで、カスタマーサポートが優れており、初心者におすすめです。
viagogo
viagogoは海外公演のチケットを数多く取り扱っており、海外チケットに強いサイトです。
手数料や送料は公演によって変動するため、確認が必要です。
StubHub
StubHubは若干信頼しているから他の公演でも活用したい
— Takenori: The Eras Tour 📇🪶🤍 (@Swift89Takenori) November 1, 2023
StubHubは手数料が定額で、特に海外スポーツのチケット取り扱いが豊富です。
バーチャル画像機能を導入しており、実際の会場や座席の様子を把握しやすい。
チケプラ
チケプラは定価でのトレードを行う、主催者公認の売買サイトです。
無料会員登録が可能で、有料会員になると特典があります。
チケット流通センターで入場できなかったまとめ!
それではまとめです!
チケット流通センターの転売がバレる理由は、
- 個人情報の不一致
- 法律違反
このような要因によりバレる可能性があるということが分かりました。
チケット転売がバレると、入場を拒否されるだけでなく、法的な問題に巻き込まれる可能性があります。
特に、不正転売が明らかな場合は、警察や法的機関による取り締まりの対象となります。
そういったことにならないように、公正な取引きを心がけたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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