2020年12月から『月刊少年チャンピオン』で連載されている『バキ 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』(以下 『烈海王異世界』)!
格闘漫画の金字塔『刃牙』のスピンオフ作品です。
『烈海王異世界』が、「打ち切り?」、「つまらない」、「面白い」などさまざまな声があがっています。
ここでは、『烈海王異世界』が、打ち切りの理由とつまらない・面白いかを徹底調査していきます。
最後まで、ご覧ください♪
烈海王異世界が打ち切りの理由は?
『烈海王異世界』は、打ち切りになっていません!
現時点で、『月刊少年チャンピオン』にて連載中です。
なぜ、「打ち切り」という言葉がでてきたのでしょう。
その理由は、以下の3つが要因だと考えられます。
- 原案者の非公認
- 連載体制が変わった
- 打ち切り最終回
では、詳しく見ていきましょう。
原案者の非公認
連載当初、陸井先生が単独で描かれていた作品です。
『刃牙』の作者 板垣先生の非公認で発表されたスピンオフ漫画です。
異世界転生烈海王、板垣先生非公認でスピンオフって秋田書房何してんのwwww
— コルクマーケット@人狼PL (@Korkmarie) October 1, 2020
担当編集者が板垣先生に『烈海王異世界』の制作について「非公認でいいから始めさせてほしい」と打診したとのエピソードがあります。
そのため、担当編集者は、「ゲリラ的スピンオフ」と表現しています。
『烈海王異世界』の目標を、「公認とアニメ化」と言っています。
板垣先生の非公認のため、「いつ打ち切りになってもおかしくない」という声があがっています。
連載体制が変わった
異世界烈海王
編集者変えて正解やったな
今のスタッフで1からやり直してくれ— く く る (@the99LU) June 10, 2022
連載当初は、前述したとおり陸井先生単独の作品でした。
しかし、一人では、原案の『刃牙』のノリの再現と絵を寄せて、異世界転生のネームを考えることは、時間的にも無理があったとのことです。
そのため、途中より原作者として猪原先生が参加されました。
何かと連載当初は、ゴタゴタしていたことがわかりますね。
打ち切り最終回
おもしろそう
『バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ』の方向転換して持ち直したことを表すシーンが打ち切り最終回に見間違えるレベル https://t.co/MK0raTnUTw #Togetter
— kamekiti (@kamekiti_360) March 10, 2022
『烈海王異世界』は、「途中より方向転換した」と言われています。
その方向転換がわかるシーンが、「打ち切り最終回かと見間違うレベル」といわれるほど完成度が高かったようです。
「方向転換して正解」という声もありました。
この回が、「打ち切り最終回」と読者に思わせてしまい、「打ち切り」という言葉がでてきたようです。
烈海王異世界がつまらないという声
異世界烈海王、本当に面白いんですが1巻は本当につまらないので2巻から読んでください
— カラ (@karaluckmk2) June 2, 2023
『烈海王異世界』が、「つまらない」という声があります。
詳しく見ていきましょう。
「1巻はつまらないが、2巻から面白い」、「上等な素材を使ってここまでつまらなくなるのか?」「想定の100倍つまらない」、「ガチでつまらない」などと声があがっています。
原案の『刃牙』ファンからの評価の低さを感じました。
また、方向転換前の話が『烈海王異世界』読者からしても、「つまらない内容」だったことがわかりました。
烈海王異世界が面白いという声
烈海王の異世界転生、確かに3巻以降は結構面白い。刃牙か?って言われると悩むんだけど烈漫画としては結構いい。敵がどんどん強くなるのも絡むエピがちゃんとバキなのもいい
— ある社員 (@Al_shain) August 8, 2023
『烈海王異世界』が、「面白い」という声もあります。
詳しくみていきましょう。
「普通にめっちゃ面白い」、「3巻以降は結構面白い」、「持ち直して面白くなった」などと声があがっています。
方向転換後、「面白い」と高評価に繋がっていることがわかりました。
調べていると、2巻以降から徐々に面白くなっているようでした。
烈海王異世界が打ち切りの理由まとめ!
今回は、『烈海王異世界』が打ち切りの理由とつまらないか・面白いかについて調査してきました。
いかがだったでしょうか。
打ち切りだと言われる理由は、
- 原案者の非公認
- 連載体制が変わった
- 打ち切り最終回
以上の3つが要因だと考えられます。
連載当初は、「つまらない」と酷評が多かったようです。
作品が方向転換してから、読書の評価が上がりました。
そのため、現時点でも連載が継続されているのでしょうね。
単行本は、現時点で8巻まで発売されています。
この機会に読まれてみては、いかがでしょうか。
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