2017年から連載が始まった「創世のタイガ」ですが、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
ですが、残念ながら打ち切りではないのかという声が上がっています・・・。
また、休載か移籍なのではないかという声も上がっているようです。
そこで、今回は「創世のタイガ」が打ち切りと言われている理由について見ていきたいと思います!
また、「創世のタイガ」に対する読者の声についても見ていきたいと思います!
創世のタイガが打ち切りの理由は?
どりゃああああああ!!!#創世のタイガ #ナクム #三浦見てるかな pic.twitter.com/gSuUXHlfht
— 『創世のタイガ』第二部は白泉社『ヤングアニマル』で連載中! (@taigaofgenesis) May 29, 2022
「創世のタイガ」が打ち切りの理由は、
- 読者の勘違い
- 打ち切りではなく第一部の完結
- 白泉社ヤングアニマルへの移籍
ということがわかりました。
では、具体的にどんな内容なのか見ていきましょう!
読者の勘違い
「創世のタイガ」の作者の「森恒二先生」が、同時に2つの作品を描いていたからだと思われます。
当時、「創世のタイガ」の連載中に「無法島」という作品を同時進行で描きはじめました。
そこで、読者が打ち切りだと勘違いしてしまい、Twitterに書き込んでしまったことで広まってしまったようですね。
続編を楽しみにしていたのに、休載になってしまい、Twitterに書き込んでしまったのですね・・・。
大事になってしまって、投稿した方もびっくりしたのではないでしょうか?
打ち切りではなく第一部の完結
白水社ヤングアニマルへの移籍に伴い、公式ホームページでも「創世のタイガ」の第一部完結が発表されていることがわかりました。
堂々の第一部完結と記載されているのを見ると、これからも「創世のタイガ」の連載が続くということがわかりました。
続編を楽しみにしていた読者にとっても嬉しい流れですね!
白泉社ヤングアニマルへの移籍
「創世のタイガ」は元々講談社での連載をしていたのですが、白泉社ヤングアニマルへの移籍が誌上にて発表されました。
2017年に講談社にて連載がスタートした「創世のタイガ」でしたが、第一部が完結したことによりしばらくの間休載していました。
ですが、2023年に白泉社ヤングアニマルへ移籍をした後に、第二部の連載がスタートしました。
創世のタイガがつまらないという声
イブニングが死んだか…
創世のタイガはどこ行くんだろう
銃夢はもうつまんないからいいや
(いつまで過去編やってるんだ)— Umu (@Umu999_0YOtJHCt) December 26, 2022
「創世のタイガ」がつまらないという声が挙がっているようですが、具体的な読者の声を見ていきましょう。
あらすじとしては、修学旅行中に入った洞窟内を出たら原始時代へタイムスリップしてしまっていたという内容です。
確かにタイムスリップ系の作品はすでに多く配信されているので、あらすじを読んだだけでは面白いのか判断しずらいですよね・・・。
また、タイムスリップ系はその先が想像しやすく、面白くないという声が挙がってしまったのかもしれませんね。
創世のタイガが面白いという声
創世のタイガ面白いわ
中邑真輔出てくるし pic.twitter.com/bFufcNocKW— レイマン (@ray_man825) December 8, 2018
上記とは反対に「創世のタイガ」が面白いといった声も多く見受けられました!
現実の世界とファンタジーが入り混じっていて、気づいたら深入りしてしまうストーリーだという声もあるようです。
主人公は現実世界では冴えない学生だったにも関わらず、タイムスリップしてからは変わったところが印象的だったという声もあるようです。
また、タイムスリップ後に、知識を振り絞りながら仲間と切磋琢磨している姿が見どころだという声も多いようです!
創世のタイガが打ち切りの理由まとめ!
「創世のタイガ」が打ち切りの理由は、
- 読者の勘違い
- 打ち切りではなく第一部の完結
- 白泉社ヤングアニマルへの移籍
上記の3つでしたね!
「創世のタイガ」は、打ち切りになったのではなく、第二部の連載に向かっているということで、これからも目が離せませんね!
また、面白いという声の方が多いことから、「創世のタイガ」が大変人気の高い作品だということが伝わってきますね!
まだ読んだことのない方は、ぜひこの機会に読んでみてはどうでしょうか?
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