プレバトとは、TBS系列で放送されているバラエティ番組です。
司会者はダウンタウンの浜田雅功さんで、2012年より放送されている長寿番組です。
そんなプレバトですが、打ち切りになるという噂が流れているようです。
打ち切りの理由はなんなのでしょうか?
また、プレバト内で人気だった生花のコーナーがなくなったことも関係があるのでしょうか?
生花のコーナーがなくなった理由についても徹底調査しました♪
プレバトが打ち切りの理由は?
プレバト打ち切りの噂が流れていますが、実際には現時点でプレバトは打ち切りにはなっていません。
ではなぜこのような噂が流れたのか、理由を調べてみました!
噂の原因については下記の通りです。
- 人気コーナーがなくなった
- 番組のマンネリ化
- やらせ疑惑
それでは順番に見ていきましょう♪
人気コーナーがなくなった
番組をご覧になっている視聴者の方は気付いているかもしれませんが、最近では生花のコーナーを見なくなりました。
その理由としては、番組の構成が変化したことにより俳句と水彩画が中心になった事が考えられます。
また、俳句や水彩画に比べて生花は専門的な知識が必要であり、視聴者が生花の良し悪しを評価しにくいということも理由として挙げられます。
生花は材料の調達も難しいこともあり、コーナーから姿を消したということが考えられます。
私は個人的に生花のコーナーが好きだったので残念です。
番組のマンネリ化
プレバトは、以前は様々なコーナーがありました。
俳句や水彩画、前述した生花、料理の盛り付け、書道などです。
しかし現在は俳句と水彩画がメインコーナーとなっています。
俳句と水彩画は人気の高いコーナーでもあり、特に俳句のコーナーは長年人気を誇っています。
しかし人気のコーナーのみが残っている現状が、番組のマンネリ化に繋がっているという声になっているようです。
確かに毎週同じコーナーをやっていたら、視聴者の一部は飽きてしまうかもしれませんね。
やらせ疑惑
やらせ疑惑に関しては、決定的な証拠がないためあくまでも噂にすぎませんが、主に水彩画のコーナーという声があります。
芸能人が描いた水彩画がまるでプロが描いたようなものだという声があるようです。
また、多忙な芸能人が限られた時間の中であのような完成度の高い水彩画を描けるのか?という疑問もあるようです。
水彩画の完成度の高さが「やらせなのではないか」という疑惑に繋がっているようです。
プレバトはつまらないという声
プレバトはつまらないという声がネット上では聞かれています。
実際には「評価する先生の基準がよくわからない」、「毎回変わり映えのない内容でつまらない」などの声がありました。
また「芸術的な感性を採点するのがそもそもナンセンス」という声も聞かれました。
私も感性を採点するのは難しい事だと思います。
プレバトは面白いという声も!
逆にプレバトは面白いという声も上がっていました。
「芸能人の様々な才能を垣間見れて面白い」や、「俳句コーナーの先生の劇的添削が面白い」という声がありました。
特に俳句は単語を入れ替えたりするだけでもガラッと雰囲気の違う句が出来たりするので、視聴者も参考になるのではないでしょうか。
私も先生の添削で句の雰囲気が変わって毎回びっくりします。
プレバトが打ち切りの理由まとめ!
プレバトは現時点では打ち切りにはなっていないということがわかりましたね。
しかし打ち切りの噂が立つ理由としては、下記のことが挙げられます。
- 人気コーナーがなくなった
- 番組のマンネリ化
- やらせ疑惑
プレバトはつまらないという声もありますが、面白いという声も上がっています。
何よりこのテレビ離れの時代でも10年以上続いている長寿番組です。
プレバトが今後どのような進化を遂げるのか、注目していきましょう♪
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