オタク街コンとは、「アニメ」「コミック」「ゲーム」「鉄道」など特定のジャンルごとに開催される街コンです。
オタクにとってオタクであることは烙印のようなもの。
これがあるから恋人ができないと考えているオタクにとっては、絶好の出会いの場なのです。
そのオタク街コンがやばいといわれています。
今回はそのオタク街コンのやばい理由について、また男女比やイケメンはいるのかについて解説していきます。
最後までご覧ください♪
オタクの街コンがやばい理由は？
オタク街コンがやばい理由は以下です。
- 知識をひけらかしたいオタクがいる
- 会話にならないオタクがいる
- 体臭・口臭に無頓着なオタクがいる
- 理想が高すぎるオタクがいる
- 盛り上がらないこともままある
- コスパが悪い
順番に見ていきましょう。
知識をひけらかしたいオタクがいる
オタク街コンとは、出会い目的とはいえ同好の士が集うフィールドです。
上位に立つことで注目を集めようとするオタクがいるわけです。
知識自慢はある程度であれば、会話の起爆剤にもなります。
ただ、相手へのリスペクトがないまま続けると不快感に繋がります。
本人は好きな話に夢中で周りが見えない状態なのでしょうが、相手をする方は負担ですよね。
オタク街コンとか行きたいけど、前に行った時キモオタみたいな奴のマウンティングの相手にされるわ、ほぼ話してないのに連絡先聞いてくるし、もう…殺してもいいかな。きもいし…ってなったから怖くていけない。もっと沸点の低い人間になれたら幸せだったとおもう。
— たぬきは春を夢見る獣 (@tanutanudaze) March 1, 2017
会話にならないオタクがいる
そもそも会話のキャッチボールができない場合も多々あります。
一方的に話す人、話しかけられても黙ってしまう人、声が小さい人。
異性に慣れておらず緊張のあまり…ということもあるのかもしれませんが、とはいえ何をしにきているのやら。
体臭・口臭に無頓着なオタクがいる
体臭・口臭は自分ではわからないものです。
そのため社会人であれば、相手を不快にさせないよう日ごろのケアに努めます。
歯磨き、舌磨き、対策グッズ、体調管理…。
臭いエチケットが疎かな人は、周りに気を使えない人です。
会話したいかというと微妙でしょう。
オタク用街コンに来てみたけど…臭いが凄いのなんなん？？体臭？
— りん (@s_3695) January 27, 2023
理想が高すぎるオタクがいる
日ごろ「推し」に夢中になっているオタクは、異性へのハードルがやたら高いことがあります。
ただ、現実に生きていれば肌は荒れるし髪だって痛みます。
美容やおしゃれにつぎ込める予算も上限があります。
作り物と比べられて勝てる人はいません。
盛り上がらないこともままある
オタクのジャンル分けは精細です。
「アニメ」なら作品ごとは当たり前、キャラクターやキャスト・スタッフごとに嗜好が分かれていたいします。
専門分野違いとは意外に話題がなかったりするのです。
オタク街コン１回だけ行ったことある。普通の街コンに比べて、男はメガネ薄毛チェックシャツみたいなのが多く、女はアクシーズが多いのはたしか。ただ「好きな作品」が男ならラブライブ、女ならハイキューのように、全く被らないため、同じオタクとはいえジャンルが違うと会話は盛り上がらないと学んだ
— 葉月 (@welcomeback__) September 20, 2017
コスパが悪い
参加費用の相場は、女性の価格設定は1000円～3000円と安いです。
500円で参加したという声もあります。
逆に男性は5000円～10000円ほどと割高です。
女性であれば価格を見て飛びつく人もいるかもしれません。
ただ、男女でこれだけ価格差があるのは、オタク男性にとって婚活市場が狭すぎて需要過多になっているということです。
実際、参加者の男女比は「男＞女」です。
1：1に調整している場合もありますが、小規模であったり運営側の方針でしょう。
これは果たして、女性にとって有望な市場でしょうか。
オタクの街コンにイケメンはいる？
オタクの街コンにも、もちろんイケメンはいますよ！
特に都市部は、外見のいい人が多めであるようです。
ただ、一般の街コンに比べて比率が少なめであるため、競争率が高い傾向にあるそうです。
また、興味本位で参加した人、対人関係が苦手な人もいたという声も出ています。
勧誘目的やサクラ目的の人も噂されていますのでご注意ください。
よほど濃い人がいるのだろうと戦々恐々して参加したら、意外に外見は普通の人ばかりだったという声も上がっています。
オタクの街コンはやばい理由まとめ
今回はオタクの街コンはやばい理由を調べてみました。
以下となりますがいかがだったでしょうか。
- 知識をひけらかしたいオタクがいる
- 会話にならないオタクがいる
- 体臭・口臭に無頓着なオタクがいる
- 理想が高すぎるオタクがいる
- 盛り上がらないこともままある
- コスパが悪い
今どきは、その豊富な知識からオタクが尊敬される事も多々あります。
ただ、オタクであることに甘えて社会通念上のマナーを身に付けていない人がいる、ということのようですね。
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