大阪万博2025の中止理由は?延期でどうなるのか徹底調査!

大阪万博2025の中止理由は?延期でどうなるのか徹底調査! 生活

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに2025年開催予定の大阪万博2025

しかし、そんな大阪万博2025が「中止」「延期」との噂があるようです…。

一体、大阪万博2025の中止理由とはなんなのでしょうか。

今回は、大阪万博2025の中止理由などを調べてみました。

はたして大阪万博2025はどうなるのでしょうか…。

大阪万博2025は失敗との声もあるので、さっそく見ていきましょう!

大阪万博2025の中止理由は?

芝生に開催中止の看板がある

大阪万博2025の中止理由は、コロナ禍により参加表明国が半数に満たないからのようです。

ただ、大阪万博2025の中止は正式には発表された訳ではなく、ネット上の憶測のようです。

コロナ禍により各国に対面でのPRができず、海外からの展示会場の誘致が遅れました。

その結果、参加表明国が半数に満たず、中止するのではと言われていたようです。

しかし、現在は153ヵ国・地域、8機関が名乗りをあげています。

一時期は海外からの参加が危ぶまれましたが、目標を超えたようなので安心ですね。

大阪万博2025は延期でどうなる?

手紙に延期と書かれている

大阪万博2025は延期によって、建設資材高騰により、さらに赤字になると見込まれているようです。

当初の会場整備費の予算は総額1250億円でしたが、2020年に約1850億円まで増えています。

近年の価格高騰が止まらないので、さらに予算が増大するのではないかと懸念されているようですね。

ただ、万博の協会としては予算を上げたくないので、それが建設業者側で困惑を招いています。

オリンピックの時も最終的には予算の大幅な増大を余儀なくされましたよね。

半年しか開催されない大阪万博2025は、税金の無駄遣いになるのではとも言われているようです…。

大阪万博2025が失敗と言われる理由は?

失敗と書かれている横にペンがある

大阪万博2025が失敗と言われる理由は、主に3点あります。

  • マスコットがかわいくない
  • 交通の便が悪い
  • 電通が携わらない

それでは、詳しく見ていきましょう!

マスコットがかわいくない

大阪万博2025のマスコットキャラクターのミャクミャクがかわいくないと言われているからです。

ミャクミャクは、赤色が細胞、青色が清い水を連想させ、脈々がコンセプトになっています。

確かに、初めて大阪万博のマスコットが発表された時は、衝撃を受けたのを覚えています。

妖怪などを思わせるような異様な印象のキャラクターなので、人によってはかわいくないと思ってしまうのでしょうね。

ただ、神々しいとの意見もあり、「ミャクミャク様」と呼ぶ人もいるようです。

交通の便が悪い

開催場所はまわりが海に囲まれている大阪市の人工島、夢洲(ゆめしま)です。

夢洲の中には駐車場もなく、徒歩でも行けません。

今のところ行く方法が路線バスしかなく、交通の便が悪いのではと言われています。

しかし、万博会場の夢洲に大阪メトロ(中央線)の駅を作る予定になっています。

さらに、万博開催中は直通のシャトルバスを増やすなどして、対応するようです。

予約制のシャトルバスなどもある予定なので、万博までスムーズに行けるようになるといいですね。

電通が携わらない

前回の万博でも成功に導いた電通が不祥事により今回の万博では携わらないのです。

イベントの要領を把握している電通が携わらないのは、これまで以上の労力がかかり、イベント自体が失敗するのではと言われています。

確かに、慣れていないと開催が上手くいかないのではと心配してしまいますよね。

大阪万博2025の中止理由まとめ!

3個の木にまとめと書かれている

今回は、大阪万博2025の中止理由などを調べました。

大阪万博2025の中止理由は、コロナ禍により参加表明国が半数に満たないからでしたね。

ただ、正式には発表された訳ではなく、ネット上の憶測でした。

現在は参加表明国が増え、目標も超え、安心して開催できますね。

SDGsをやり遂げ、その先の予想を立てることがコンセプトの大阪万博2025

近未来が体験できるイベントとしても大阪万博2025の開催が今から楽しみですね♪

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