妻を殺したい旦那と突如起きた妻の誘拐を描く、2016年に放送された男と女の極上サスペンスドラマ『僕のヤバイ妻』。
放送当時は、面白すぎるとかなり話題になっていましたよね。
そんなドラマ『僕のヤバイ妻』にパクリ疑惑や、まさかの打ち切り疑惑が出ていたことをご存知でしょうか?
今回はドラマ『僕のヤバイ妻』が打ち切りと言われる理由やパクリなのか、面白すぎるというSNSの声をまとめて紹介していきます!
僕のヤバイ妻が打ち切りの理由は?
僕のヤバイ妻が打ち切りになるのではないかと言われていた理由は、パクリ疑惑が原因でした。
ドラマ『僕のヤバイ妻』は浮気する夫・幸平の愛を取り戻すために、妻・真理亜の狂言誘拐によって翻弄されていくというストーリー展開。
次々と怪しい登場人物が浮上しては裏切るため、最終回まで真理亜の思惑が何なのか、誘拐事件の結末はどうなるのかハラハラさせられましたよね。
いまさらですが「ゴーン ・ガール」を観ました。そろそろ集結かと思ったらまだ半分過ぎたあたりで、そこからがまたなかなかの展開。エイミーのキレ味(いろんな意味で)アメイジングでした。面白かった。最近再放送で見た「僕のヤバイ妻」のプロットがほぼ同じだったのは、つまり…あれですかね?
— Ai (means LOVE) (@nekochi22) November 30, 2018
ですが実は、これとよく似たストーリーの『ゴーン・ガール』という映画が2014年にアメリカで公開されていました。
『ゴーン・ガール』は、妻・エイミーは浮気する夫・ニックへの復讐のために、狂言誘拐を行い、夫をその犯人として死罪に導こうとするストーリー。
それ以外にも設定に類似点が多く、『僕のヤバイ妻』は『ゴーン・ガール』のパクリであり、それが原因で打ち切りになるのではないかという噂があったようです。
実際には10話まで放送し、不自然に話が終わることもなかったのでは、打ち切りではなかったのではないかと思われます。
僕のヤバイ妻はパクリだった?
『僕のヤバイ妻』はパクリではなく、黒岩勉さん脚本による完全オリジナルドラマだと公表されています。
ですが先ほども紹介した通り、『ゴーン・ガール』というアメリカ映画のパクリではないかと噂されています。
実際に『僕のヤバイ妻』と『ゴーン・ガール』には、このような類似点があります。
- 妻が狂言誘拐を自演
- 夫は妻の金で店を持つ
- 妻に思いを寄せる協力者
- 夫には若い愛人
妻が狂言誘拐を仕掛けて、夫がそれに対抗するというメインのストーリーは全く一緒なうえ、細かいところも見ていくとより多くの類似点が見つかります。
しかし、異なる点もいくつも確認できました。
- 夫も妻を殺そうと計画
- 妻は復讐ではなく、夫の愛を取り戻したい
- 夫婦だけではなく、義理の兄や愛人、隣人も事件に深く関与
一番大きな違いは、妻が狂言誘拐を企てた、その動機。
『僕のヤバイ妻』では最後まで妻の真意が分からないものの、基本的には一貫して夫の愛を取り戻したいという強い願いが原動力となっています。
私も両作品とも見ましたが、『ゴーン・ガール』ではシンプルな妻の狂言誘拐が描かれている一方で、『僕のヤバイ妻』では様々な人の思惑が交差するハラハラが味わえます!
ドラマだからこそなのかもしれませんが、『僕のヤバイ妻』の方がテンポも良く、見ていて飽きが来ない作品だったように思います。
『ゴーン・ガール』を見たことがあるという方も、『僕のヤバイ妻』では毎話ハラハラさせられるので是非見てみて下さい♪
僕のヤバイ妻は面白すぎるという声も!
昨日からTVerにある「僕のヤバイ妻」
みてる!!これ当時見てたけどまじでおもろいねん!!最後らへんの畳みかけマジで面白すぎる!!サスペンス系です!よかったら見てまじでおもろいから🫡— さわ (@sawaitach) April 26, 2022
『僕のヤバイ妻』には、このような面白すぎるという声が数多く確認されました!
- 最後の畳みかける感じが面白すぎる
- ハラハラ展開が気になる
- 何回見ても面白い
- 木村佳乃さんの演技が怪演すぎて面白い
やはり一番多かったのは、ハラハラさせられるそのストーリー展開に対する声。
私はリアルタイムでは見ていなかったものの、放送当時はかなり話題に上がっていたのを覚えています。
『僕のヤバイ妻』は2016年に放送されたドラマではありますが、現在もNETFLIXなどの動画配信サービスにて視聴が可能です。
まだ見たことないという方は、今更とは思わず是非一度試してみて下さい♪
僕のヤバイ妻が打ち切りの理由まとめ!
今回はドラマ『僕のヤバイ妻』打ち切りの噂の理由やパクリ疑惑、面白すぎるというSNSの声をまとめて紹介していきました!
『僕のヤバイ妻』が打ち切りだったと言われる理由は、パクリ疑惑が原因。
2014年に公開されたアメリカの映画『ゴーン・ガール』でも、妻の狂言誘拐を描いていることからパクリ疑惑が出たようですね。
しかしオリジナル作品であるという公表もあり、妻の狂言誘拐の動機も復讐と復縁と全く異なることからパクリではないと思われます。
まだ読んだことないという方は、是非一度見てみて下さい♪
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