MBTIは、性格を16タイプに分ける診断ツールです。
MBTIにおいて、生きづらさを感じるのはどのタイプなのでしょうか？
そこで今回は、MBTIの生きづらさランキングについて、調べていきたいと思います！
生きづらさ＝社会不適合なんじゃないかと心配されている方も多いかもしれません。
ですが、このランキング上位だからといって社会不適合とは限りません！
MBTIの生きづらさランキングが気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください！
MBTIの生きづらさランキングは？
MBTIの生きづらさランキングは以下の通りです。
- INFP:仲介者
- INTP:倫理学者
- ISFP:冒険家
- ENFP:広報運動家
- INTJ:建築家
- ENTP:討論者
- INFJ:提唱者
- ISTP:巨匠
- ISFJ:擁護者
- ISTJ:管理者
- ENTJ:指揮官
- ESFP:エンターテイナー
- ENFJ:主人公
- ESTJ:幹部
- ESTP:起業家
- ESFJ:領事官
では早速見ていきましょう！
INFP:仲介者
INFPは自分の内面の世界に深く没入し、理想と現実の間で葛藤を抱えることが多いです。
深い感情と強い理想を持っていますが、現実世界の要求とのギャップに苦しむことがあります。
また周りを思いやる心も持っており、その優しさからINFPは可愛いと思われることも。
一見良いことに感じますが、実は優しさのせいもあってか、板挟みになり生きづらいと感じることもあるようです。
INTP:倫理学者
INTPは論理的に将来のこと・現在のことを考えます。
そのため、本人にとっては筋が通った話でも周囲からすれば「何を言ってるの？」と首を傾げられることもINTPのあるあるです。
論理と分析を重んじますが、感情的な交流や社交的な場面での適応が難しいようです。
また、自分の考えを人に理解してもらうのが苦手で、人との気持ちのやりとりにおいて誤解を受けやすいという一面もあるようですね。
ISFP:冒険家
ISFPは周囲の顔色をうかがう傾向にあり「人といると疲れてしまう」という方も多いのではないでしょうか。
優しい人が多いですが、強い欲求を秘めているのもこのタイプの特徴。
瞬間を大切にするタイプで自由を愛し、直感的に生きているのはISFPのあるあるだと言えます。
芸術的で感情に富む性格ですが、構造化された環境や厳格なルールに束縛されることに苦労します。
ENFP:広報運動家
ENFPは、アイデアが豊富でワクワクすることが大好きですが、計画を立てるのは少し苦手です。
人とのつながりを大切にしますが、深い感情と理想主義が時に現実との衝突を生み出します。
また人の気持ちに敏感で、時には自分の感情に振り回されてしまうのもENFPのあるあると言えるでしょう。
多くの可能性を追求するあまり、一つのことに集中するのが難しいと感じることも。
INTJ:建築家
INTJは独創的なアイデアを思いつくことに長け、戦略的な思考が得意で高い目標を持っています。
しかし、常に改革を求め、理想が高すぎることから誤解されてしまうこともあるようですね。
特にINTJの女性は独立心が強くロジカルで、時には相手を傷つけてしまうなんてことも…。
また計画性と効率性を追求しますが、柔軟性の欠如が人間関係での課題となることが多いです。
自分の内面の世界に深く没入しすぎると、周囲とのコミュニケーションがおろそかになります。
ENTP:討論者
ENTPは革新的で知的な議論を好むタイプで、極端な思想家であることが多いです。
そのため、曖昧な表現を求められる場面では生きづらいと感じることもあるようですね。
恋愛に積極的で経済力があることが多く、ENTPはモテるという声もありますが、頭の回転が速いためかサイコパスと思われてしまうこともあるよう…。
また新しいアイデアに飛びつき、知的な議論を楽しみますが、計画性の欠如が挑戦となることがあります。
その反面、計画性の欠如や細部への注意が薄れがちで、実行段階で困難に直面しやすいです。
INFJ:提唱者
誠実な人が多い一方で、なかなか周囲に心を開かないのがINFJの特徴です。
また、表面上の会話を苦手とすることからも、生きづらさを感じやすいようですね。
高い理想を持ちながら、それを現実に生かすことの難しさに直面します。
そのためか、過度の自己犠牲がストレスや燃え尽き症候群につながることも。
内面だけを見たら生きづらいと感じるかもしれませんが、INFJの外見は中性的で自己表現が優れているという素敵な面もあると言われています！
ISTP:巨匠
ISTPは現実的で論理的な思考を持ち、問題解決に長けているタイプで、寡黙でマイペースな人が多いとされています。
相手の感情を察することが苦手なため、共感より先に行動してしまうことがあるのも、ISTPのあるあるのようですね。
実用的で解決策を見つけるのが得意ですが、ルーティンワークや予測可能な環境には退屈を感じやすいです。
ISFJ:擁護者
ISFJタイプの人は責任感が強く、人々のサポートをすることに大きな価値を見出すタイプです。
しかし、自分のことを後回しにしてしまうことが多く、自分の感情を抑え込んでしまうことがあります。
実は、日本の有名人にもISFJの方が数多くいらっしゃいます。
信頼性が高く、責任感が強いですが、変化に対する適応が難しいかもしれません。
ISTJ:管理者
ISTJは現実主義者であるため、周囲への説明をオブラートに包めないと「ISTJは性格が悪い」と受け取られることも。
また、一人が好きなのでチームプレイが苦手だと言われています。
これも、ISTJのあるあるですよね。
ルールや伝統を重んじるため、革新的な変化に対して抵抗感を持ちやすいです。
変化に対する柔軟性の欠如や新しいアイデアへの抵抗感が、時には進歩や成長の妨げになることがあります。
ENTJ:指揮官
ENTJは、野心的でリーダーシップを発揮することに長けているタイプです。
そのため、場面によっては配慮に欠ける言動をしてしまう事も。
そのせいか、ENTJがサイコパスだという意見もあります。
目標達成に向けて効率的に物事を進めますが、他人の感情を見落としやすい傾向があります。
ESFP:エンターテイナー
ESFPは社交的で活動的、周囲を楽しませることに天賦の才を持ち、コミュニケーション能力も高いです。
周囲と楽しく過ごすことを好みますが、深い計画や長期的な目標設定には苦手意識を持ちます。
また楽しいことが大好きでじっとしているのが苦手なのが、ESFPのあるあるでもあります。
そのため瞬間の楽しさを追求するあまり、将来のことを考えずに行動してしまう可能性も。
ENFJ:主人公
ENFJは熱意があり、人々を鼓舞し、導くことに優れているリーダー的な存在であることが多いです。
熱血で周囲を引っ張るため、現代社会では生きづらいと感じることも。
周囲への影響力が強く、人を助けることに喜びを感じるのがENFJのあるある。
ですが、それゆえに自己犠牲が多くなることもあるようですね。
また、理想と現実のギャップに苦しむ一面も。
ESTJ:幹部
ESTJは組織的で責任感が強く、物事を順序立てて進めることに長けているタイプで秩序を重んじる人が多いです。
何でもそつなくこなすため、日本では組織のリーダーとして行動することが多いです。
実際に、有名人の中にもESTJの方が多くいらっしゃいます。
効率的な管理と実行を得意としますが、柔軟性の欠如が新しいアイデアの受け入れを難しくします。
ESTP:起業家
ESTPは冒険を愛し、リスクを恐れずに新しい挑戦を楽しむタイプで、グループの中心にいることが多いです。
ESTPの女性の特徴も、『冒険好き』『社交的』などが上げられます！
寛容で前向きな傾向にあるため、友好関係が良好であることが多いです。
刺激を求め、アクティブに行動しますが、長期計画や綿密な分析を必要とする状況では臆してしまうことも。
ESFJ:領事官
ESFJは協調性があり、人々の間で調和を保つことに優れているタイプで、世話焼きな人が多いです。
社交的で共感力も強く、責任感があるのが、まさにESFJのあるあるでもあります。
人との関係を大切にしますが、他人からの承認を過度に求めることでストレスを感じることがあるようですね。
また、変化に対する抵抗感が強く、新しい状況への適応に苦労しやすいです。
MBTIの生きづらさへのみんなの声
「MBTIを丸ごと信じるわけではないが、自分の生きづらさを客観視して分析するのは本当に役立ってる」
「今まで漠然と感じてきた生きづらさをMBTIが説明してくれて心が軽くなった」
などの声が見られました。
「ランキング1位、生きづらさを抱える面倒くさい性格だけど、自分を受け入れて楽しく生きていきたい」との声も！
どのタイプにも長所と短所はありますよね。
このようなランキングは賛否両論あると思いますが、自分自身を見つめ直すいい機会になるかもしれません。
よかったら参考にしてみてくださいね。
MBTIの生きづらさランキングまとめ！
それではまとめです！
MBTIの生きづらさランキングについて調べてみましたが、いかがでしたか？
その順位は、
- INFP:仲介者
- INTP:倫理学者
- ISFP:冒険家
- ENFP:広報運動家
- INTJ:建築家
- ENTP:討論者
- INFJ:提唱者
- ISTP:巨匠
- ISFJ:擁護者
- ISTJ:管理者
- ENTJ:指揮官
- ESFP:エンターテイナー
- ENFJ:主人公
- ESTJ:幹部
- ESTP:起業家
- ESFJ:領事官
以上の結果となりました！
自分自身を見つめ直す機会になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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