じゃんたまとは、麻雀を無料で気軽に遊べるゲームです。
中国のキャットフードスタジオが開発し、2018年より配信されています。
ユーザー数が1000万人を突破しており、人気ゲームです!
そんなじゃんたまには段位がありますが、それはどのようなものなのでしょうか?
そこで今回は、じゃんたまの段位について、詳しく見ていきたいと思います!
さらに、じゃんたまの段位が上がらない時の上げ方も、あわせて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください!
じゃんたまの段位とは?
じゃんたまの段位の種類と特徴は以下の通りです。
- 初心から雀聖
- 魂天の特別なシステム
- 段位戦の卓の種類
では早速見ていきましょう!
初心から雀聖
じゃんたまのプレイヤーは、ゲーム開始時に最低段位である「初心」からスタートします。
ここから対局の成績に応じて、雀士、雀傑、雀豪、雀聖と段位が上がっていきます。
各段位内でさらに「★1~★3」とランク分けされており、星の数が多いほどその段位の上位に位置します。
対局を重ねることで段位点数を獲得し、一定の点数に達すると次の星のランク、または次の段位へと昇段します。
魂天の特別なシステム
じゃんたまの最高段位「魂天」には、他の段位とは異なる特別なシステムがあります。
ここに到達すると、従来の段位点数のシステムから「魂珠」という新しいポイントシステムに切り替わります。
魂珠ポイントでレベルが決まり「Lv1」から「Lv20」まで存在します。
魂珠の数に応じてレベルが上下し、魂珠が20に達すると次のレベルに昇格します。
じゃんたま 魂天経験者が雀豪3まで落ちたとかいう話聞いてると自分程度の下振れでキレてる場合じゃないなって思わんといかんな
— みんちょ (@min_tyo) February 23, 2024
ですが逆に、魂珠が0未満になるとレベルが下がります。
魂天Lv1で魂珠が0未満になると、雀聖★3に降段します。
じゃんたまは負けモードが続く場合があるので、こちらと併せてチェックくださいね。
段位戦の卓の種類
段位戦では、銅、銀、金の間、そして、玉、王座の間という5種類の卓があります。
プレイヤーの段位で入れる卓が異なり、実力が近いプレイヤー同士で対戦することができます。
各卓での対局を通じて、自分の段位を上げていくことができます。
じゃんたまの段位は、プレイヤーが自分の実力を客観的に把握し、段階的にスキルアップを目指すためのものです。
対局を重ねることで、より高い段位を目指し、最終的には最高峰の「魂天」を目指すことができます。
じゃんたまの段位が上がらない時の上げ方は?
じゃんたまで段位を上げる方法は以下の通りです。
- 基本戦略の見直し
- 牌効率の改善
- 守備力の強化
では早速見ていきましょう!
基本戦略の見直し
まずは、自分の打ち方や戦略に問題がないかを見直しましょう。
リーチをかけるタイミングは、非常に重要です!
安易にリーチをかけず、他のプレイヤーの動きや自分の手牌の完成度を考慮してリーチをかけるかどうかを判断しましょう。
一方向に固執せず、状況に応じて手を変える柔軟性も重要です。
局面に応じて、最適な手を目指しましょう!
牌効率の改善
次に、手牌の進め方を見直して、牌効率を高めます。
単騎待ちや辺張待ちよりも、多面待ちの形を作ることを心がけましょう。
多面待ちの方が和了りやすく、点数も期待できます。
一向聴になった時にどの牌を切るべきか迷ったら、一向聴早見表を参考にすると良いでしょう。
守備力の強化
また、守備力の強化も重要です!
守備力を強化することで、不要な放銃を減らし、安定した成績を残すことができます。
相手の打ち筋から、その手の進み具合や狙いを読み取ることが重要です。
特にリーチがかかった時は、放銃しないように安全牌を選んで打ちましょう。
そして、局の進行や捨て牌から、危険牌を見極める能力を養うことも大切です。
特に終盤においては、この能力が試されます。
じゃんたまの段位まとめ
それではまとめです!
じゃんたまの段位について調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
段位の種類と特徴は、
- 初心から雀聖
- 魂天の特別なシステム
- 段位戦の卓の種類
以上の通りでした!
じゃんたまの段位は、自分の実力を客観的に把握し、段階的にスキルアップを目指すためのものです。
そして、基本に忠実に、かつ柔軟な思考で対局に臨むことが段位上昇の鍵となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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