INFJの特徴と言えば、強い信念を持った理想主義者な提唱者型というのが通説です。
しかし、実際にINFJさんに出会うとあまり自分の感情をあらわさない・みんなに合わせる優しい人、という印象ではないでしょうか^^
そんなINFJさんには、実は「言ってはいけないこと」があるんです…。
そこで今回は、INFJに言ってはいけないことを、INFJは怒ると怖いのかと合わせてご紹介します♪
ぜひ最後までご覧ください^^
INFJに言ってはいけないことは?
高度な共感性、直感性、そして内省的な性質から、ある特定の言葉やフレーズはINFJを深く傷つけてしまうことがあります。
以下に、一般的にINFJに対して避けるべきフレーズやアプローチを挙げていきます:
- 「あなたは考えすぎだ」
- 「社交的になるべきだ」
- 「あなたの感じ方は間違っている」
それぞれのフレーズがINFJにどのように影響を及ぼすか、具体的に見ていきましょう!
「あなたは考えすぎだ」
内省的で、常に自分の感情や考えを深く探求します。
これは自己理解と自己成長に重要で、それが「考えすぎ」と見なされると、INFJはその本質的な部分が否定されていると感じる可能性があります。
「社交的になるべきだ」
20回やってENFPだったので、こんな人見知りで?と思っていたが新しい設問でやったらINFJになった
— ばく (@pkclb) June 27, 2023
内向的な性格で、時間とエネルギーを自己啓発と内省に費やすことを好みます。
大規模な社会イベントや集団活動は、彼らにとっては疲れることが多いです。
「社交的になるべきだ」と言われると、自分の自然な傾向が理解されていない、または誤解されていると感じる可能性があります。
「あなたの感じ方は間違っている」
非常に直感的で感情豊かであり、その感情や直感は彼らの判断や決定を導く重要な要素です。
自分の感情が「間違っている」と否定されると、自分の感じ方や直感が無視され、自己価値が下げられていると感じる可能性があります。
INFJは怒ると怖い?
INFJは怒ると怖いのかは、彼らが怒りの感情をどのように扱うかを理解することで見えてきます。
そのためのいくつかのポイントを以下に挙げていきます:
- 感情の抑圧と爆発
- 深い傷つきからの撤退
- 怒りの沈黙と無視
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう^^
感情の抑圧と爆発
感情を内に抑え込む傾向があります。
これは、他人に迷惑をかけたくない、または対人関係を壊したくないという彼らの性格上の傾向から来ています。
しかし、これが一定の限界を超えると、彼らの感情は予期しない爆発となって表面化することがあります。
深い傷つきからの撤退
繊細な心を持っており、深く傷つくことが多いです。
彼らが怒りを感じ、それが深い傷つきに繋がる場合、その人間関係から撤退することがあります。
これは「ドアスラム」とも呼ばれ、INFJが関係を突然、完全に絶つ行為を指します。
怒りの沈黙と無視
対人関係の緊張を直接的に対決するよりも、感情を内に抑え込む傾向があります。
そのため、怒りや不満を感じている時でも、その感情を沈黙や無視という形で表現することがあります。
INFJに言ってはいけないことまとめ!
それではまとめです!
INFJに言ってはいけないことは、
- 「あなたは考えすぎだ」
- 「社交的になるべきだ」
- 「あなたの感じ方は間違っている」
こういった言葉であることが分かりました!
どれも心配心や親切心から、つい言ってしまいそうな言葉ばかりですよね。
しかし相手にとっては、逆に大きな負担になる可能性がありますから、グッと飲み込んで見守ってみて下さい^^
INFJさんの怒りの爆発は、周囲にも本人にも可哀想ですので、できれば回避したいところです。
この記事が参考になれば嬉しいです^^
最後までご覧いただきありがとうございました!
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