グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由は？降板続きか調査！ | 赤キノコのサイト

グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由は？降板続きか調査！

グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由は？降板続きか調査！ ドラマ

「グッド・ドクター 名医の条件」は、2017年9月からアメリカのABCで放送されている人気の医療テレビドラマです。

シーズン１の人気に比べ、視聴率は低下し続けているようで、打ち切りの可能性がささやかれ続けていました。

しかし、2023年４月、シーズン7へ更新されることが明らかになったと米TV Lineが報じています。

では、なぜ打ち切りと言われているのでしょうか？

調査してみました♪

グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由は？

「打ち切り」と書かれた紙をはさみで切っている

グッドドクターがアメリカで打ち切りになるのでは？と言われた理由には

  • 視聴率の低下
  • 人気キャストの降板

が挙げられます。

では、１つずつ見ていきましょう♪

視聴率の低下

青色の矢印が下降を示している

グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由として思われたのが「視聴率の低下」でした。

実はグッドドクターの視聴率はシーズン４に前作よりも33%激減していました。

シーズン５もシーズン４に比べ視聴率が落ち、シーズン４で人気キャストも2人降板したため、熱狂的のファンの間では「もう見ない！」と怒りの声が上がっていたそうです。

シーズン６もシーズン５よりも25%視聴率が低下していたそうです。

よって、視聴率の低下で「打ち切りになるのでは？」と思われていたようです。

人気キャストの降板

もう一つ、グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由として思われたのが、「人気キャストの降板」です。

シーズン１ではジャレット役のチュク・モデューが降板。

シーズン３を終え、人気キャスト、カーリー役のジャシカ・ニコール、ニール役のニコラス・ゴンザレスが降板することなりました。

ニコラスの降板には多くのファンから嘆きの声が上がっていました。

シーズン４ではクレア役のアントニア・トーマスが。

こちらも「残念！」と言う声が上がっていました。

シーズン５でマテオ役のオズバルド・ベナビデスが降板となり、ほぼ毎シーズンごとにキャストの降板がありました。

人気キャストの降板が発表されると「そろそろ打ち切りになるのでは？」と心配になってしまいますよね・・・。

グッドドクター（アメリカ）のキャスト降板が多い理由は？

グッドドクター（アメリカ）のキャストの降板が多い理由ですが、基本、海外ドラマでは俳優の降板やドラマの打ち切りが多いです。

主にギャラの問題や俳優側のスケジュールが合わない、俳優同士の人間関係で降板してしまうようです。

しかし、グッドドクターではシーズン３で降板になったニール役のニコラス・ゴンザレスは番組側の都合で決まったそうで、脚本家の意向によるものだったそうです。

シーズン４の最終話で去ったクレア役のアントニア・トーマスもシーズン５で復帰したり、グッドドクターはストリーの展開上の理由で脚本家があえて降板にしているようです。

グッドドクター（アメリカ）が面白いという声

グッドドクター（アメリカ）が面白いという声が上がっていますが、なぜでしょうか。

グッドドクターは元々2013年から韓国で放映されたドラマをリメイクしたもので、日本版もリメイクされています。

グッドドクターを韓国版、日本版、アメリカ版と見た人からは「アメリカ版が一番面白い！」という声が聞かれます。

どれも主人公の設定と柱のストーリーは同じなのですが、シーズンが進むにつれて、各国オリジナルのストーリーが展開していきます。

アメリカ版はそのストーリー性に深みがあって、完成度が高いそうです。

その他にもショーン役のフレディ・ハイモアがイケメンで演技力が高い点と医療ドラマとしてのクオリティーの高さも評価されているようです。

グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由まとめ！

3つのブロックを使って「まとめ」書かれている

それでは、グッドドクターがアメリカで打ち切りの理由をまとめていきましょう♪

  • 視聴率の低下
  • 人気キャストの降板

この２つだったことが分かりましたね！

しかし、実際には打ち切りならず、2023年に４月にシーズン７が更新されることが発表されていることから、打ち切りはありません！

視聴率が低下したと言っても、シーズン６では米ABCが今シーズン放送した10本のドラマのうち、視聴者数では第2位となっていて、それなりの人気を誇っています。

次のシーズンではどんな展開があるのでしょうか？

次の情報を楽しみに待ちましょう♪

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