スマホゲームの世界は移り変わりが激しく、サービス終了のニュースも珍しくありません。
特に2025年に向けて、多くのゲームが厳しい状況に直面していると言われています。
長年の人気作でも、ユーザー減少や開発元の方針転換によって突然の終焉を迎えることも…。
そこで今回は、「サービス終了しそうなゲーム」をランキング形式でご紹介!
過去の傾向や運営状況をもとに、終了の可能性が高いアプリを予想しました。
お気に入りのタイトルが入っているかも?今のうちに遊んでおくべきゲームをチェックし、悔いのないように楽しみましょう!
サービス終了しそうなゲームは?
今回はサービス終了しそうなゲームについて、男女併せて60人に聞きました!
それではランキング形式で紹介していきますので、早速見ていきましょう♪
1位:白猫テニス
『白猫テニス』は、2023年7月31日にリリース7周年を迎えました。
しかし、一部のユーザー間でサービス終了の噂が広まっています。
その主な理由として、まず、2017年5月3日に韓国語版と繁体字版のサービスが終了したことが挙げられます。
さらに、ゲーム内の更新頻度や新コンテンツの提供が減少しているとの指摘もあり、ユーザーの不安を助長しています。
また、プレイヤー数の減少やマッチングの遅延など、ゲーム環境の変化も影響しています。
これらの要因が重なり、サービス終了の噂が生じていると考えられます。
しかし、現時点(2025年2月)では、公式からのサービス終了に関する発表はありません。
引き続き、公式情報を注視することが重要です。
2位:艦これ
『艦隊これくしょん -艦これ-』は、2013年のリリース以来、多くのファンに支持されてきました。
しかし、近年、サービス終了の噂がささやかれるようになっています。
その主な理由として、以下の点が挙げられます。
まず、イベントの開催頻度の減少が指摘されています。
以前は定期的に行われていたイベントが、現在では不定期になり、ユーザーの関心を引き留める機会が減少していると感じるプレイヤーもいます。
次に、メディアへの露出の低下があります。
リリース当初は多くのメディアで取り上げられていた艦これですが、最近ではその露出が減り、新規ユーザーの獲得が難しくなっているとの指摘があります。
さらに、運営への不満も一因とされています。
メンテナンスの延長やイベントの難易度設定などに対するユーザーからの不満が積み重なり、引退を考えるプレイヤーも増えているようです。
これらの要因が重なり、艦これのサービス終了の噂が広まっていると考えられます。
しかし、現時点で公式からのサービス終了に関する発表はなく、引き続きゲームの運営が続けられています。
3位:オバマス
『MASS FOR THE DEAD』(通称:オバマス)は、人気アニメ『オーバーロード』を原作としたスマートフォン向けRPGです。
2023年5月、運営・配信元が株式会社Trysから株式会社テンクロスへと移管されました。
この運営会社の変更により、一部のユーザー間でサービス終了の噂が広まりました。
さらに、ガチャの排出率やゲームバランスに対する不満の声も上がっています。
これらの要因が重なり、オバマスのサービス終了の憶測が生じていると考えられます。
しかし、2025年2月現在、公式からのサービス終了に関する発表はなく、定期的なアップデートやイベントが継続的に行われています。
したがって、現時点でサービス終了の予定はないと見られます。
4位:ドラクエチャンピオンズ
『ドラゴンクエスト チャンピオンズ』は、2024年7月30日15:00をもってサービスを終了しました。
サービス開始から約1年1か月という短期間での終了となり、その理由として以下の点が考えられます。
まず、リリース当初は多くのユーザーがプレイしていましたが、次第にプレイヤー数が減少していきました。
運営チームはサービス継続に向けて様々な検討を行いましたが、今後、皆様にご満足いただけるサービス提供が困難であると判断し、サービス終了の決定に至りました。
また、同時期に他の『ドラゴンクエスト』関連アプリもサービス終了を発表しており、これらの動向も影響を与えた可能性があります。
以上の要因が重なり、『ドラゴンクエスト チャンピオンズ』のサービス終了に至ったと考えられます。
5位:ドラけし
『ドラゴンクエストけしケシ!』は、2024年7月31日15時をもってサービスを終了しました。
主な理由として、ユーザー数の減少と収益性の低下が挙げられます。
リリース当初は多くのプレイヤーに支持されていましたが、次第にコンテンツの不足やゲームバランスへの不満が増加しました。
特に、課金システムの設計ミスにより、無課金ユーザーでも大量のゲーム内通貨を獲得できる状況が生まれ、収益性が低下しました。
また、新しいコンテンツの投入が少なく、ユーザーの興味を引き続けることが難しくなりました。
これらの要因が重なり、サービスの継続が困難と判断されたと考えられます。
5位:FFBE
『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)』は、2024年10月30日にグローバル版のサービス終了が発表されました。
この決定は、多くのプレイヤーに衝撃を与え、日本版の将来にも不安を抱かせました。
さらに、関連アプリである『FFBE デジタル アルティマニア』も、2025年1月27日にサービス終了が予定されています。
これらの動きから、FFBEのサービス終了が近いのではないかとの憶測が広まりました。
また、ゲーム内の新規コンテンツの減少や、運営側の対応への不満、ガチャの排出率の低さなどが、プレイヤーの引退を促し、サービス終了の噂を助長していると考えられます。
しかし、現時点(2025年2月)では、日本版FFBEのサービス終了に関する公式な発表はありません。
7位:ファントムオブキル
『ファントムオブキル』は、2024年5月27日15時をもってサービスを終了しました。
サービス終了の主な理由として、長期間の運営によるユーザー数の減少や収益の低下が考えられます。
また、ゲーム市場の競争激化に伴い、新規ユーザーの獲得が難しくなったことも一因とされています。
さらに、運営コストの増加や技術的な課題も影響を及ぼした可能性があります。
これらの要因が重なり、サービス終了の決定に至ったと推測されます。
8位:僕のヒーローアカデミア
『僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT』(ヒロトラ)は、人気アニメを基にしたスマートフォン向けゲームですが、一部でサービス終了の噂が流れています。
その主な理由として、プレイヤー離れが挙げられます。
ガチャシステムにおいて、レアキャラクターの入手が困難であることから、ユーザーの不満が高まり、ゲームを離れる人が増加しています。
また、同様のイベントの繰り返しや、未実装の装備が多いことも、飽きや不満を招いています。
さらに、売上の低迷による業績悪化も指摘されています。
運営コストがかかる一方で、プレイヤー数の減少や課金意欲の低下が収益に影響を及ぼしています。
これらの要因から、ヒロトラがサービス終了するのではないかとの憶測が広まっています。
9位:テイルズオブザレイズ
『テイルズ オブ ザ レイズ』は、2024年7月23日にサービスを終了しました。
主な理由として、売上とユーザー数の減少が挙げられます。
サービス開始当初は多くのユーザーに支持されていましたが、時間の経過とともに新規ユーザーの獲得が難しくなり、アクティブユーザー数が減少しました。
また、開発・運営コストも高く、特にキャラクターのボイス収録には多大な費用がかかっていました。
さらに、新規コンテンツの更新頻度の低下や、ゲームバランスの調整に対する不満もプレイヤー離れの原因となりました。
これらの要因が重なり、サービスの継続が困難となったと考えられます。
運営チームは、サービス終了後もオフライン版を提供し、プレイヤーがこれまでのプレイ状況を引き継いで楽しめるよう配慮しています。
10位:ポケモンクエスト
『ポケモンクエスト』は、2018年にNintendo Switchおよびスマートフォン向けにリリースされたゲームですが、近年サービス終了の噂が広まっています。
その主な理由として、まずプレイヤー数の減少が挙げられます。
リリース当初は多くのユーザーがプレイしていましたが、時間の経過とともにアクティブユーザー数が減少し、ゲーム内の活気が失われつつあります。
さらに、ゲーム内の更新頻度の低下も要因の一つです。
新しいコンテンツやイベントの追加が少なく、プレイヤーの興味を引き続けることが難しくなっています。
また、2025年2月10日には中国版『ポケモンクエスト』のサービスが終了することが公式に発表されました。
この動きが他地域にも波及するのではないかとの懸念が広がり、サービス終了の噂に拍車をかけています。
これらの状況から、ユーザー間でポケモンクエストのサービス終了の可能性が取り沙汰されています。
11位:アナザーエデン
『アナザーエデン 時空を超える猫』は、シングルプレイ専用のRPGとして高い評価を得ています。
ただ、サービス終了の噂が囁かれており、その主な理由として、まずSwitch版の開発遅延が挙げられます。
2022年に発表されたものの、2025年2月現在もリリースされておらず、ユーザーの不安を招いています。
また、課金要素の強さも指摘されています。
特に、ガチャで星5キャラクターの排出率が低く、育成に多大な時間や費用がかかるため、ユーザー離れの一因となっています。
そのためアクティブユーザー数の減少が見られ、これがアナザーエデンのサービス終了の噂を助長しています。
12位:ガンダムUCエンゲージ
『ガンダムUCエンゲージ』は、2021年にリリースされた宇宙世紀をテーマにしたシミュレーションゲームですが、プレイヤー数がかなり減少しています。
リリース当初は多くのユーザーが集まりましたが、イベントのマンネリ化や新鮮味の欠如により、一部のプレイヤーが離脱しました。
特に、強力なUR機体の登場に伴うインフレが進行し、従来の機体が活躍しにくくなったことが影響しています。
また、競合タイトルの台頭も一因です。
同じガンダムシリーズの新作ゲームや、他ジャンルの人気タイトルが市場に登場し、ユーザーの関心が分散しました。
さらに、運営方針への不満も見られます。
ガチャの排出率やイベント報酬のバランスに対する批判があり、特定のイベントでは報酬が限定的であるとの指摘がありました。
これらの要因が重なり、ガンダムUCエンゲージのサービス終了の噂が広まっています。
13位:パニグレ
『パニシング:グレイレイヴン』(パニグレ)は、2024年7月29日をもって日本版のサービスを終了しました。
この決定の背景には、ユーザー数の減少や収益性の低下が挙げられます。
特に、ガチャシステムに対する不満や、ゲーム内のバグ・不具合への対応遅れが、プレイヤーの離脱を招いたとされています。
また、他の競合タイトルの台頭により、ユーザーの関心が分散したことも一因と考えられます。
これらの要因が重なり、運営継続が困難となった結果、パニグレはサービス終了に至りました。
14位:うたわれるものロストフラグ
『うたわれるもの ロストフラグ』は、リリース当初は約100万人のユーザーを獲得しましたが、他の人気ゲームの台頭やゲーム内容のマンネリ化により、ユーザー数が減少傾向にあります。
これに伴い、課金収入も減少し、運営の継続が難しくなっていると考えられます。
さらに、運営の不手際も指摘されています。
例えば、ゲーム内イベントの遅延やバランス調整の不備などがあり、ユーザーの不満を招いています。
これらの要因が重なり、うたわれるものロストフラグはサービス終了の噂が広まっていると考えられます。
15位:スパロボDD
『スーパーロボット大戦DD』は、過去に同シリーズのスマートフォン向けゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』が約5年半でサービスを終了しています。
そのため、同様にサービス終了するのではないかと懸念する声が上がっているようです。
また、ユーザーからは「動作が重い」「ログインエラー」「フリーズ」などの不具合に関する指摘が寄せられており、これらがサービスの継続に影響を及ぼすのではないかとの不安もあります。
さらに、課金要素に対する批判や、ゲームバランスの悪さを指摘する声も見られます。
これらの要因が重なり、スパロボDDのサービス終了が心配されているようですね…。
サービス終了しそうなゲームの前兆は?
サービス終了の前兆と特徴は以下の通りです。
- 情報更新が停止
- 新機能の追加停止
- イベントの使い回し
では早速見ていきましょう!
情報更新が停止
アプリストアでの情報が長期間更新されない場合、それは運営側のリソースが他に回されている兆候かもしれません。
この状態は、ゲームの継続的な開発やサポートが行われていないことを示唆しています。
新機能の追加停止
新機能やアップデートが停止した場合、それは新規開発の終了を意味します。
開発チームが他のプロジェクトに移動した可能性があり、サービス終了が近い可能性があります。
イベントの使い回し
運営が新規イベントを開発せず、過去のイベントを再利用するようになった場合、それはコンテンツの新鮮さが失われているサインです。
プレイヤーに新しい体験を提供できなくなっている可能性があります。
これらの傾向がみられるとサービス終了に至るゲームが多いようです。
色々な要素が重なり、サービス終了になってしまうようです。
サービス終了しそうなゲームまとめ!
今回はサービスが終了しそうだと言われているゲームアプリをまとめてみました。
しかし、こちらで紹介したゲームは正式なサービス終了の発表はしておらず、あくまでも憶測や予想ですのでご了承ください。
自分が楽しんでるゲームが終了しない様に願うばかりですが、競争が激化しているゲーム業界での存続はかなり大変で、難しい事だと思います。
ファンの人達は終了してしまわないか不安になりますが、決定している訳ではないのでまだまだ楽しんでプレイしていきましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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