外付けGPUは、ノートPCでもデスクトップ級のグラフィック性能を手に入れることができる便利なアイテムです^^
ノートPCでも、外付けGPUを使用することで簡単にグラボの交換や増設が可能です!
しかし、もちろんデメリットも存在します…。
そこで今回は、外付けGPUのおすすめ10選を、外付けGPUがやめとけと言われる理由・外付けGPUの選び方と合わせてご紹介します♪
ぜひ最後までご覧ください^^
外付けGPUのおすすめ10選!
外付けGPUは、シーンに合わせてPCのグラフィックス性能を切り替えることができます。
ではどの製品を選べば良いのでしょうか?
多数ある製品の中から、おすすめを10選をご紹介します^^
- Razer Core X Mercury White:
- Razer Core X Chroma
- AKiTiO Node Titan
- MasterCase EG200
- GPU-750W-TB3
- SPARKLE TBX-240FU
- GV-N3080IXEB-10GD R2.0
- GV-N1080IXEB-8GD
- TBX-240FU+RTX3050
では一つずつ見ていきましょう!
Razer Core X Mercury White
サーフェスGoを買って
外付けGPUつければいいんじゃね?
と思いつくが、だめな感じしかしない— 神鳥谷みさき (@Htymisakimob) September 3, 2023
価格が3万円台で、電源は650W・Thunderbolt 3で接続します。
Razer Core X Chroma
電源は700Wで、4つのUSB3.1ポートを搭載しています。
AKiTiO Node Titan
650Wの電源を備え、持ち運びに便利な取っ手付きです♪
MasterCase EG200
550Wの電源を標準搭載し、最大325×54×141mmまでのグラフィックボードに対応しています。
GPU-750W-TB3
スターフィールドの要求スペック高くて
Win4で動くか怪しいぞ🤔
外付けGPU買わないとだめか!?— 豚🐷 (@OTKOKAWASAKI) September 3, 2023
内部電源は750Wで、最大375Wまでの電力供給が可能です!
SPARKLE TBX-240FU
本体サイズがコンパクトで、省スペースで設置可能なのがポイントです^^
GV-N3080IXEB-10GD R2.0
GIGABYTE Geforce RTX 3080を搭載したゲーミングボックスです。
GV-N1080IXEB-8GD
GIGABYTE Geforce GTX 1080 8Gを搭載しています。
TBX-240FU+RTX3050
RTX 3000シリーズのエントリークラス「RTX 3050」を搭載しています!
外付けGPUがやめとけと言われる理由は?
外付けGPUは、グラフィック性能を高めたいときに便利な選択肢とされています。
しかし、全てがメリットばかりではありません。
以下にデメリットを挙げていきます。
- 価格が高い
- 設置スペースが必要
- ThunderBolt 3対応PCが必要
では詳しく見ていきましょう♪
価格が高い
最終目標は外付けGPUかな。
・・・しかしまぁ、お高いねぇ— キャンタ_DQX PomuMoko (@kiyomaruemon) June 29, 2023
本体価格は、約3~5万円台とされています。
さらに、グラフィックボードも購入する必要があり、コストがかかります。
設置スペースが必要
そのサイズが大きいものも多く、設置には結構なスペースが必要です。
特に、大型のグラフィックボードを取り付けることができるモデルは、その分サイズも大きくなります。
ThunderBolt 3対応PCが必要
使用するには、ThunderBolt 3~4端子、およびGPU BOXに対応したPCが必要です。
これがないと、外付けGPUは使用できません。
外付けGPUの選び方は?
外付けGPUの選び方が難しいと感じる方も多いでしょう。
以下に選び方のポイントを挙げていきます!
- 搭載GPUの種類
- CUDAコア数
- 冷却機能の重要性
- ThunderBolt 3対応
では詳しく説明していきます!
搭載GPUの種類
MacBook Air M1用に外付けGPUを購入したいから、どれがいいか調べよう…!
— ワンパン野郎 (@tenshokusitai7) October 22, 2022
NVIDIAやAMDなど、さまざまな搭載GPUがあります。
用途に応じて、適切なGPUを選ぶことが重要です。
例えば、ゲーミングには高性能なGPUが、一般的な作業にはエントリーレベルのGPUが適しています。
CUDAコア数
CUDAコア数は、GPUの計算能力を示す指標です。
多くのCUDAコアを持つGPUは、複雑な計算も高速に処理できます。
特に、3Dレンダリングや動画編集など、高度なグラフィック作業を行う場合には、CUDAコア数が多い方が有利です。
冷却機能の重要性
やっぱり場所とるから出来ればノートPCに外付けGPU付けたいし欲しいけど…どれが良いのか対応するかの調べ方すらわからない…:( ;´꒳`;)
買うの決まればグラボ貯金始めるんだけどなぁ…gpuのケースが3万くらい+ARK出来るレベルのグラボ○○万?
( ˘•ω•˘ )ウーム…コマッタ…
— ゆう (@You440130) January 22, 2022
高負荷な作業を行うため、冷却機能が非常に重要です。
適切な冷却機能がないと、GPUは過熱し、性能が低下する可能性があります。
ファンレスタイプや水冷タイプなど、冷却方法にもいくつかの種類があります。
ThunderBolt 3対応
使用するには、多くの場合ThunderBolt 3対応のPCが必要です。
ThunderBolt 3は、高速なデータ転送が可能で、これがないと外付けGPUの性能を十分に発揮できない場合があります。
外付けGPUのおすすめまとめ!
それではまとめです!
外付けGPUのおすすめ10選は、
- Razer Core X Mercury White:
- Razer Core X Chroma
- AKiTiO Node Titan
- MasterCase EG200
- GPU-750W-TB3
- SPARKLE TBX-240FU
- GV-N3080IXEB-10GD R2.0
- GV-N1080IXEB-8GD
- TBX-240FU+RTX3050
このようなラインナップになりました^^
いかがでしたか?
デメリット・選び方もしっかりと考慮して最善の品を見つけてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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