『月刊コンプエース』で２０１７年８月号から連載された、『駆除人』！
投稿サイト『小説家になろう』に投稿された、オンライン小説『駆除人』が原作です。
花黒子先生が原作で、浅川圭司先生がコミカライズした作品です。
『駆除人』のコミックが、「打ち切りになった？」、「誹謗中傷がひどかった？」という声があります。
ここでは、『駆除人』が打ち切りになった理由と誹謗中傷が多いか調査していきます。
最後までご覧ください♪
駆除人のコミックが打ち切りの理由は？
『駆除人』のコミックは、完結しています。
では、なぜ「打ち切り」という言葉がでてきたのでしょう。
その理由は、以下の２つが要因だと考えられます。
- 長い休載
- 中途半端な最終回
では、早速みていきましょう。
長い休載
駆除人のコミック4巻出ないなと思ったら、休載中なのか。
原作読むしかないか— HGUC 1/12 わるをHG (@ps_qo) December 1, 2020
『月刊コンプエース』にて２０１７年８月号から２０２２年９月号まで連載されていました。
連載期間中、２０１９年１２月号から休載しています。
そして、２０２２年１月号より連載再開されました。
１年以上休載していました。
そのため、単行本の発売にも時間がかかりました。
単行本の発売も、３巻発売後、２年以上経過したあとに４巻が発売されています。
休載期間が長いため、単行本の発売も時間が空き、「打ち切りになった？」と思ってしまいますよね。
中途半端な最終回
『駆除人』のコミックは、全５巻です。
最終回の内容がとても中途半端だったようです。
目次にも最終話の記載はなく、最終ページ下のところに「終わり」と書いてあるだけでした。
「最終回なのに完結していない」、「続きがありそうな最終ページ」などと声がありました。
そのため、「打ち切り」と思われてしまったようです。
駆除人のコミックの続きはある？
『駆除人』のコミックの続きは、現時点で発表されていません。
「続きが読みたい」、「続きを楽しみにしていたのに」という声があがっています。
原作の小説は、全１０巻で完結しています。
原作の完結まで、コミックの内容が追いついていないため、続きを期待してしまいますね。
しかし、『駆除人』は、出版契約が満了しているため、販売停止になっています。
コミックは、２０２３年３月２２日から販売停止になりました。
え？駆除人販売停止なの？
— 彩希 (@ayaki_ikayaki) March 24, 2023
既刊分を手にいれることが困難になっているようです。
そのため、続きを期待することは難しいようですね。
駆除人は誹謗中傷がひどい？
『駆除人』は、誹謗中傷が原因で連載終了しています。
浅川圭司先生が、公式X（旧Twitter）にて、公言されています。
休載や連載終了の原因は、過度の誹謗中傷によるものでした。
漫画駆除人についてお知らせです。聞きたいこともたくさんあるかもと思いますがお答えできませんのでご理解のほど何卒宜しくお願い致します pic.twitter.com/txUxEsl0TH
— 浅川圭司 (@asakawakeiji) March 31, 2023
作者や出版社、編集担当にまで、２年以上に渡り誹謗中傷が続いていたことが発表されています。
誹謗中傷は、徐々に悪化し、荒唐無稽な理由で金銭の要求まであったと記されていました。
誹謗中傷により編集部が、「連載継続は困難」と判断したようです。
命の危険があるため、連載終了を決断されたそうです。
連載終了後も誹謗中傷は、続いているようです。
公に、連載終了と契約満了を伝えることで、誹謗中傷が止むのではないかと思い発表されたようです。
誹謗中傷で作品が終了してしまったんですね。
とても残念です。
駆除人のコミックが打ち切りの理由まとめ！
今回や、『駆除人』のコミックが打ち切りの理由と誹謗中傷がひどいかを調査してきました。
いかがでしょうか？
「打ち切り」と言えわれた理由は、以下の２つが要因だと考えられます。
- 長い休載
- 中途半端な最終回
誹謗中傷がひどくて、連載が終了したことがわかりました。
そのため、打ち切りみたいな最終回になったようですね。
出版契約も満了しているため、なかなか入手困難な作品ですね。
中古本でみつけたら、即購入して読んでみてはいかがでしょうか。
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