ENTJは、指揮官型とされ、カリスマ性溢れる指導者であると言われます。
人々をまとめ上げて先導し、人生で何か大成功をおさめそうな型で、羨ましいです！
しかし一方で、ENTJのことをサイコパスである、という人々がいます。
どのような理由があって、サイコパスだと言われているのでしょうか？
そこで今回は、ENTJがなぜサイコパスと言われるか、生きづらいのかをSNSの声と合わせてご紹介します♪
ぜひ最後までご覧ください。
ENTJがサイコパスな理由は？
ENTJとサイコパスが関連付けられる理由には、主に次の要素があります。
- 強烈な目標志向性
- 冷静な意思決定
- 社交的な特性
それぞれの要素を詳しく見ていきましょう！
強烈な目標志向性
ENTJは、自分が設定した目標に向かって進む強烈な意志を持つことが多いです。
これはサイコパスと共通する特性で、目標達成のためなら手段を選ばないところがあります。
冷静な意思決定
ENTJは論理的思考と客観性を重視し、感情よりも理論に基づいて意思決定を行う傾向があります。
友人がENTJで、冷静に物事を決めてくれるタイプです。
一方、サイコパスは冷酷で無感情に見えることがあり、これもENTJと共通する特徴と言えます。
社交的な特性
ENTJは社交的で、人々を惹きつける力を持っています。
ENTJの友人は、社交的であり友達はたくさんいるイメージです。
これはサイコパスが他人を操るために使用する魅力的な性格と似ています。
ただし、この点は人により異なり、全てのENTJが社交的であるわけではありません.
また、全てのサイコパスが魅力的であるわけでもありません。
ENTJは生きづらい？
ENTJが生きづらい理由は以下の3つです。
- 直接的な物言い
- 柔軟性に欠ける
- 頑固すぎる
では、見ていきましょう！
直接的な物言い
ENTJは物を直接的にズバズバ言いすぎる傾向にあります。
競争心が強く、他人との対話では相手との知恵比べや、矛盾探しをしてしまいます。
会話では、相手の良いところより悪いところや気になるところを指摘したくなるようです。
ディベートは得意ですが、平穏に話をしたい人からしたら攻撃的に捉えられることもあると思われます。
そして感情よりも論理を重視し、他人の感情に鈍感です。
そのため、自分が知らない間に他人に嫌われてしまっていることもあるようです。
自分では嫌われた理由がわかりません。
こういったことから、ENTJは生きづらさを感じます。
柔軟性に欠ける
ENTJは状況変化に対応できない傾向にあります。
計画やルールが崩れると臨機応変に対応するのではなく、他人に合わせさせようとすることもあるようです。
しかし、みんなが合わせられるわけではなく、付いていけないという人もいると思います。
自分に自信を持っている分、付いてこれなくなった相手を理解できず、生きづらさを感じます。
頑固すぎる
ENTJは自分の考え、意見を押し通す傾向があり、他人の意見を尊重しないと言われます。
「自分が正しい。黙ってついてこい」というタイプで、考えが同じ同僚、部下ならば頼もしく感じられます。
しかし、考えが違う相手とは分かり合えず反感を買ってしまうこともあります。
自分の考えに自信を持っているので、反対意見に対してストレスを感じます。
ENTJはサイコパスという声
ENTJにサイコパスが多いという声も含めて以下の声が見られました。
- 思考だけでなく実行に移すところがサイコパス
- 結果が出せるなら手段は選ばない
- 人に厳しく冷たい
- 「〇〇して」って言いたいのに「なんで〇〇しないの？」という言い方をしてしまう
手段を選ばないのは、裏を返せば結果に責任を持っているということでもあるという人もいました。
素直にものが言えないことも気づいていて、もどかしさを感じているようでした。
ENTJがサイコパスな理由まとめ
ENTJがサイコパスな理由は、
- 強烈な目標志向性
- 冷静な意思決定
- 社交的な特性
このような特性が、サイコパスのイメージとENTJが似ていると思われる可能性があることが分かりました！
当人としては心外な部分もあると思います。
しかし、サイコパスは何か事件を起こしてしまう人々なだけではありません！
世界的大企業の創業者などの成功者にも多いとされています。
ポジティブに考えて、自身のプラスに変えてしまいましょう♪
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