鴨川シーワールドがなくなる原因は?シャチがいなくなるのか調査! | 赤キノコのサイト

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鴨川シーワールドがなくなる原因は?シャチがいなくなるのか調査!

鴨川シーワールドがなくなる原因は?シャチの行方も徹底調査! テーマパーク

1970年のオープンからたくさんの人に愛されて続けている『鴨川シーワールド』!

自然に近い飼育環境で、生き生きとした海の生き物の姿を見ることができる素敵な場所です♪

誰もが知る有名な水族館ですが、一部では「経営難で施設がなくなる」「シャチがいなくなる」と噂されているようです。

そこで今回は、鴨川シーワールドがなくなると噂される原因を徹底調査しました!

鴨川シーワールドのシャチがどこから来ているのかや移動場所なども合わせてご紹介していきます♪

鴨川シーワールドがなくなると言われる原因は?

鴨川シーワールドにあるシャチのオブジェクトの写真

鴨川シーワールドが「なくなるのでは?」と言われる原因は以下の通りです。

  • 来場者数の減少
  • 運営費用の増加

では早速見ていきましょう!

来場者数の減少

鴨川シーワールドへの来場者数が減少しています。

これは、新しい魅力が少ないからかもしれません。

人々は新しい展示やイベントを求めていますが、十分に提供されていない場合、他の場所へ行ってしまいます。

運営費用の増加

また、動物を健康に保つための費用や、施設の維持管理にかかる費用が増えています。

これにより、運営が難しくなっているのです。

特に、特別なケアが必要な海の生き物を守るためには、多くのお金が必要です。

鴨川シーワールドからシャチがいなくなる?

2頭のシャチが水中を泳いでいる写真

鴨川シーワールドからしゃちがいなくなる!と言われているのは提携先の『神戸市立須磨海浜水族園』へ移動が予定されているからだと思われます。

シャチはその大きさ故に1カ所で飼育するのが難しく、日本国内では鴨川シーワールドと名古屋港水族館の間で何度も移動を繰り返しています。

そこで、リニューアル予定の神戸市立須磨海浜水族園にもシャチの飼育場所を増やす意図があるのかもしれませんね♪

鴨川シーワールドから全ていなくなるとは考えにくいですが・・・。

今後、鴨川シーワールドからシャチが移動するかどうかは、以下の要因によって左右される可能性があります。

  • 神戸須磨シーワールドの改修状況
  • 鴨川シーワールドと神戸市、名古屋港水族館との協議
  • シャチの健康状態
  • 輸送方法の安全性

現時点では、これらの情報が公開されていないため、具体的な移送時期や頭数は不明です。

鴨川シーワールドのシャチはどこから?

シャチがジャンプしている様子を正面からとらえた写真

鴨川シーワールドのシャチは、主にアイスランドから来ています!

1970年に初めて日本にシャチがやってきてから、1988年までに計10頭が搬入されました。

初めての飼育や搬入時のストレス等で残念ながら死亡してしまった個体もいましたが・・・。

1985年にアイスランドで採捕された『ビンゴ』と『ステラ』の2頭が番いとなり5頭の子供が誕生

そこから更にアイスランドから搬入されたシャチと日本産まれのシャチの間で繁殖が成功しました!

しかし現在では、日本国内で飼育されているアイスランド産まれのシャチは『ステラ』のみ

他の個体は全て『鴨川シーワールド』か『名古屋港水族館』で誕生したシャチとなっています。

鴨川シーワールドがなくなる原因まとめ!

鴨川シーワールドの入り口とシャチのオブジェの写真

いかがでしたか?

鴨川シーワールドがなくなると言われている原因には

  • 来場者数の減少
  • 運営費用の増加

というような理由があることが分かりましたね!

また、シャチがいなくなるという噂は神戸市立須磨海浜水族園への移動が予定されているのが発端だと思われます!

鴨川シーワールドから全てのシャチがいなくなるとは限りませんが、数頭のお引越しにより水槽が少し寂しくなってしまうかもしれませんね・・・。

とはいえ、広い水槽でのびのびと暮らせるようになると考えれば、シャチ達にとってはそう悪くはない話なのかもしれません♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

コメント

  1. 大 勝利 より:

    シャチは母親を中心とした 家族として 成り立っているのです。個体で 生きるのではありません。この親子をバラバラにして引き離すことは大変な間違いで、 人間で言えば家族崩壊です。どんなにシャチを地獄に突き落としストレスを与える事になるか、おぞましい行為です。

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