2019年から『ヤングマガジンサード』で連載されていた『東独にいた』!
宮下暁先生のデビュー作です。
1985年の東ドイツを舞台にした歴史軍事サスペンス漫画です。
社会主義と資本主義の間で翻弄される二人の主人公。
アクションあり、ロマンスありの物語です。
『東独にいた』が「打ち切り?」「完結した?」とネット上で話題になっています。
ここでは、打ち切りの理由、完結したのか、単行本が売っていないかを徹底調査していきます。
最後までご覧ください♪
東独にいたが打ち切りの理由は?
『東独にいた』は、現時点では打ち切りになっていません。
では、なぜ打ち切りという言葉がでてきたのでしょうか?
その理由は以下の3つです。
- 『ヤンマガWeb』への移籍
- 休載が続いている
- 作者の新連載が始まっている
早速、見ていきましょう♪
『ヤンマガWeb』への移籍
『東独にいた』が連載されていた『ヤングマガジンサード』が2021年4月に『月刊ヤングマガジン』と合併しました。
そのため、『ヤングマガジンサード』というマガジン誌自体が、なくなってしまったのです。
連載されていた漫画のほとんどは、『月刊ヤングマガジン』に移籍したようです。
しかし、『東独にいた』は、『ヤンマガWeb』に移籍しました。
このことから、『ヤングマガジンサード』を購読していたら、「打ち切りになった」と思ってしまいますよね。
また、合併した『月刊ヤングマガジン』を購読しても掲載されていなかったら、「打ち切りか?」「完結したのか?」と考えてしまいますね。
休載が続いている
2021年7月に掲載された第25話が最新話です。
第25話は、2021年6月に掲載予定でしたが、作者の体調不良により6月は休載しています。
その後、7月で掲載されてから連載は止まっています。
これ以降の休載の理由は、はっきりと公言されていません。
作者の新連載が始まっている
2022年12月26日発売の『週刊ビックコミックスピリッツ2023年4・5合併号』にて作者の新連載がはじまった。
休載から時間が経過しています。
『東独にいた』の最新話を期待していた人からすると、「打ち切り」、「完結したのか」と諦めてしまいますよね。
東独にいたが売っていない理由は?
『東独にいた』は、重版されていません!
『東独にいた』の単行本が、「本屋さんやネットショップでも売っていない」という声が多くあります。
単行本は、2021年8月に5巻が発売されています。
5巻が最新刊です。
私も書店やネットショップで探してみましたが、売っていませんでした。
そのため、フリマサイトなどで高額で販売されていました。
電子書籍として購入可能です。
電子書籍として購入可能なため、重版されていないのかもしれません。
東独にいたが面白いという声
東独にいた
最高に面白いありがとうかまいたち
ROPPENも買った
面白いね〜〜〜〜〜— Haiji (@hiG_814) May 5, 2023
調べてみると、『東独にいた』が面白いう声が多くありました。
「めちゃくちゃ面白い」、「かなり好き」、「再開して完結してほしい」など、かなりの高評価です。
連載再開を心待ちにしている声が多くありました。
休載して2年が経過した今でも、ネット上で話題になっています。
面白いこと間違いなさそうですね。
東独にいたが打ち切りの理由まとめ!
今回は、『東独にいた』の打ち切りの理由、単行本が売っていない理由について調べてきました。
いかがだったでしょうか?
打ち切りだと言われる理由は、
- 『ヤンマガWeb』への移籍
- 休載が続いている
- 作者の新連載が始まっている
以上の3つが要因だと考えられます。
単行本は、重版されていないため、書店やネットショップで出回っていません。
しかし、電子書籍で購入できます!
漫画の「面白い」と評価が高く、連載再開の声も多くありました。
電子書籍で購読して、連載再開を心待ちにしたいですね。
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