ヤングマガジンで連載された「東京グールre」は、人気漫画シリーズの続編としてファンに期待されました。
しかし、実際には「意味わからん」などといった不評が目立ち、打ち切りとも言われています。
最終巻で完結したようにも思えますが、打ち切りと言われる理由は何でしょうか?
また、実際のレビューも気になりますよね!
そこで今回は、東京グールreの打ち切り理由と読者の声を紹介します!
ぜひ最後までご覧ください♪
東京グールreが打ち切りの理由は?
東京グールreが打ち切りと言われる理由は以下の通りです。
- 終盤の急展開
- 伏線の未回収
- 作者のコメント
では、早速見ていきましょう♪
終盤の急展開
全16巻のうち、15巻と16巻の展開の早さが異常であると言われています。
キャラの心情や立ち位置が雑に描かれ、急速に進むストーリーの内容についていけないという読者が多く、理解しづらい内容であったようです。
シリーズ前作が好評だった故に、比べてクオリティの低さを感じたということですね。
また、展開の早さが無理やり終わらせるために詰め込んだような印象を抱き、読者は不満を感じています。
そのため、打ち切りと言われたようですね。
伏線の未回収
東京グールreの謎のうち、多くが未解決のままです。
例えばグールがコーヒーだけを味わって飲める理由や、登場人物が特別である理由などです。
細かいものを含まると、回収しきれていない伏線は20ほどあるとも言われています。
ストーリーが進むにつれて明らかになることの、納得と驚きが醍醐味ですよね。
東京グールreのスッキリしない終わり方が投げやりに思え、打ち切りだと言われる理由のようです。
私も気になることが解決しないままでは、それに関わりそうなことを見つけようと内容そっちのけで気になり続けてしまった経験があります。
明らかにならなければ、何のために見続けていたんだという気持ちにもなります。
考察すること自体は楽しいですよね!
作者のコメント
東京グールreの作者である石田スイさんのコメントに注目が集まっています。
前作の最終話の後、石田さんは続編を匂わすコメントを残し、東京グールreの連載がスタートしました。
しかし、東京グールreの最終話のあとのコメントは意味深ではありながらも続編を感じるものはありません。
また、石田さんは既に新作の漫画の連載をスタートし、続編の情報がないままに時間だけが過ぎています。
そのため、続編への期待値が下がり打ち切りと言われる原因のようです。
確かに作者が作品の話題から離れてしまうと不安になりますね。
東京グールreは意味わからんという声
東京グールreは「意味がわからん」という意見を挙げます。
- 話を詰め込みすぎ
- 前作とキャラのイメージが違う
- 迫力が足りずメリハリがない
- 作画が全体的に黒い
- 納得のいかない終わり方
などの不評がありました。
特に終盤の展開と終わり方に不満を抱く読者が多いようです。
前作の2年後の設定である東京グールreは一部のキャラが引き続き登場しています。
しかし、心情や背景がしっかり描かれていないことで、不鮮明で意味のわからない内容になっているようです。
私も、考察をすることは好きですが、話の辻褄が合わない終わり方では納得できません。
考察との答え合わせがメインですからね!
東京グールreは面白いという声も!
東京グールreが「面白い」という声もありました。
- キャラが魅力
- 予想外の展開に興奮した
- 最後まで問題発生して飽きない
- ダークな絵なのに美しい
- キャラの成長に感動する
などが挙がっています。
シリーズのファンはキャラクターの魅力や漫画としての魅力である作画を評価しています。
また、多くの読者が不満を感じていた展開の早さも、飽きずに読めるという捉え方で楽しんでいます!
漫画に限らず、捉え方しだいで違う楽しみ方ができますね♪
東京グールreが打ち切りの理由まとめ!
東京グールreが打ち切りと言われる理由は以下の通りでしたね。
- 終盤の急展開
- 伏線の未回収
- 作者のコメント
打ち切りはただの噂であり、実際は全16巻で完結しているようです。
続編の可能性は低いと考えられます。
評価は賛否両論ですが、捉え方しだいで違う楽しみ方ができることも分かりました♪
未回収の伏線も気になりますが、考察して楽しめると良いですね!
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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