韓国で配信されたドラマ「太王四神記」ですが、最終回が残念だったという声が多いようです。
また、途中までは面白く、人気の高かったドラマだけあり、最終回が残念すぎて勿体無いといった声も多く挙がりました。
最終回が残念な仕上がりになってしまったのか、続編はあるのかなど気になりますよね。
そこで、今回は太王四神記の打ち切りの理由や最終話の解釈などについてみていきたいと思います!
太王四神記が打ち切りの理由は?
太王四神記が打ち切りの理由は、つめつめなハードなスケジュールにあると考えられます。
太王四神記の撮影には、CGが多く使われていたことから、編集をする時間があまりにも多くかかりました。
また、配信に間に合わないのではないかと思うほど多忙だったことがわかっています。
人気の高いドラマだけあって、期待に答えようと、撮影も緊張感に覆われていたのではないでしょうか?
太王四神記をチラ見~馬軍がきれいですね~凄く丁寧に撮ってるドラマですね(゜o゜)!!撮影大変そう>Д<;
— りりんne-ya0 (@ririnneya0) June 6, 2013
また、何らかの理由で撮影が何度か延期されていたことも関係しているようです。
配信日の前日になっても編集が終わらなそうになることもあったようで、とても大変な現場だったことが伺えますね・・・。
それでも、最終回までしっかりと時間に間に合わせ放送ができたことが何よりですね!
太王四神記の最終回の解釈は?
太王四神記の最終回の理解が難しかったという声が多く挙がりました。
最後は、シーンでタムドクがキハのいる光っている方に歩いていくシーンで終わります。
タムドクは最終的にキハのことを選びましよね。
スジニへの思いは愛ではなく友としての感情だったのではないかと解釈しました。
太王四神記やっと最終回見ましたが、オチがうまく解釈できない。キハを選んでタムドクが死んだのはわかった。で、チョロは?苦しんでましたけど。神器が消えたから苦しむんだけど、で?生きてるの?
— たなか (@tnk_a1920) August 18, 2013
そして、ホゲもまたキハのことを好きで、かなりごちゃな関係だということがわかりますね・・・。
タムドクはキハの元へ歩いていっていますが、結ばれたわけではないと考えられます。
その理由として、キハが正直に子供のことをタムドクに告白しなかったことで、複雑になってしまったからです。
結ばれませんでしたが、最終的に選んだのはスジニだったことから、二人が思い合っていることがわかりますよね!
ですが、最終的にはどちらも亡くなってしまい、悲しい結末ですよね・・・。
BS12で放送されていた太王四神記。
今更ながらであるが、最終回はなんだかなぁ〜という結末で消化不良。— Walther ワルサー (@VmaxWalther) December 13, 2017
視聴者としても、二人が最後に結ばれるのをみたかった方も多かったのではないでしょうか?
どうしても自分が望んでいた結末にならないと、残念で失望した気持ちになってしまいますよね。
続編があるのか、気になっている方も多いかもしれませんが、今のところそのような情報は出ていません。
太王四神記がつまらないという声
太王四神記がつまらないという声が挙がったのですが、これは最終回に対しての意見だと考えられます。
最終回までは、とても人気が高く視聴率も37%あったことがわかっています。
制作費にも54億円も使われていたこともあり、かなり大規模で期待されていた作品だったことが考えられます!
そのため、視聴率37%は、かなりの割合で、多くの方の人気を得ていたドラマだったということがわかりますよね!
太王四神記の最終回
作り直してくれないかな…
最悪の最終回( ߹ ߹ )— sakura_nbo (@sakura_nbo227) May 22, 2023
ですが、それまでの人気も高く、最終回への批判は多く挙がってしまいました。
最終回に残念さを感じた視聴者から批判の声が殺到したという記録もあります。
太王四神記が打ち切りの理由まとめ!
太王四神記が打ち切りの理由は、ハードなスケジュールだったのではないか、ということがわかりましたね!
太王四神記の撮影は、CGが多く使われており、編集に多くの時間がかかっていたことが発表されています。
配信日の前日になっても編集が終わっていなかったこともあったようで、とても大変な現場だったことが伺えますね・・・。
また、太王四神記はつまらなかったという声が挙がりました。
ですが、最終回以外は、とても人気の作品で、視聴率もとても高かったことがわかっています。
気になった方は、ぜひ一度太王四神記を見てみてください♪
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