世界中で大人気の「スタートレック」シリーズのドラマ最新作「スタートレックディスカバリー」♪
謎と冒険に満ちた宇宙の旅を題材にしており、宇宙ファンに人気のドラマです。
そんなスタートレックディスカバリーに打ち切りとの噂が…。
本当に打ち切りになってしまうのでしょうか？
スタートレック新作の情報や、「つまらない」という声についても徹底調査しましたので是非最後まで見ていってくださいね♪
スタートレックディスカバリーは打ち切り？
公式の情報によると、スタートレックディスカバリーは2024年4月から放映開始されるシーズン５をもって終了することが決定しています。
2017年に放送が始まったスタートレックディスカバリーですが、約７年の歴史に終止符を打つことになりました。
レビューを見ると、「つまらない」と評価している声も多数ありました。
「主人公のキャラに魅力を感じない」「オリジナルシリーズの人物の描写に違和感を感じる」など…。
私も、クリンゴンの外見が過去シリーズとは全然違っていて違和感を感じたのを覚えています。
また、スタートレック最新作についてですが、2025年に「スタートレックセクション31」の配信開始が決定しています。
アカデミー賞主演女優賞を受賞したミシェル・ヨーが主演を務めることでも注目されています♪
アジア人が主人公ということもあって、とても楽しみにしています！
スタートレックディスカバリーはつまらないという声
スタートレックディスカバリーがつまらないという声は以下の通りです。
- クリンゴンの解釈
- 過去シリーズとの不整合
それでは早速見ていきましょう♪
クリンゴンの解釈
スタートレックディスカバリーの特徴の一つが、惑星連邦の敵クリンゴンが、人類に敵対する異星人として新しい位置づけになっていることでです。
本作では、クリンゴン同士の会話にもクリンゴン語が導入されています。
現実味があって良かったのですが、クリンゴン語で会話しているシーンに英語字幕をつけたことで、「めんどくさい」という声もあったようです。
映画「スタートレック」以来のクリンゴンのイメージが強いファンは、あまりの変化に違和感を感じてしまったようですね。
過去シリーズとの不整合
スタートレックディスカバリーはオリジナルシリーズの10年前の設定で物語が描かれていますが、過去シリーズとの不整合がある、と言われています。
例えば、「ロミュランと同盟を結ぶ前に何故かクリンゴンが遮蔽装置を持っている」などファンにとっては違和感を感じる内容になっていました。
些細なことかもしれませんが、ファンにとっては気になりますね！
オリジナルでは危険だとされていた遮蔽装置ですが、本作ではクリンゴン船が簡単に使用しており、私も違和感を感じましたね…。
もちろん制作側はスタートレックの史実をもとに忠実に作っている、とアピールしているようです。
スタートレックディスカバリーは面白いという声も！
スタートレックディスカバリーが面白いという声は以下の通りです。
- ド迫力の映像
- 回を増すごとに面白くなる
それでは早速見ていきましょう♪
ド迫力の映像
スタートレックと言えば宇宙を舞台にしていますが、音楽・映像ともに宇宙の壮大さを感じさせる演出になっています。
これぞSF、という感じのド迫力の映像美です！
シリーズ最新作というだけあって、最新鋭CG技術を使って制作されています。
私も初めてディスカバリーを見た時、CGで作られた船がとても綺麗で感動したのを覚えています！
もちろんスタートレックは、CG技術だけでなくストーリーもいいんですけどね♪
回を増すごとに面白くなる
レビューで多かったのが、「最初は単調だったが、回を増すごとに惹きこまれていった」という声です。
特にシーズン２からの物語の盛り上がりがすごいです！
CG技術の進化はもちろん、連続ドラマとしてのストーリーは素晴らしいと感じました。
また、過去作を知っている人が楽しめる演出もあり、ファンの人は盛り上がるでしょう。
スタートレックディスカバリーは打ち切りまとめ！
スタートレックディスカバリーが打ち切りという噂は事実でしたね！
壮大な映像美と音楽で宇宙を表現し、ファンを楽しませてくれましたが、シーズン５をもって終了することが分かりました。
ですが来年にはシリーズ新作「スタートレックセクション31」の配信も決まっており、楽しみにしているファンもいらっしゃるのではないでしょうか？
続報が気になる方はParamount＋のHPをチェックしてみてくださいね♪
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