スタイリッシュなボトルデザインでおしゃれなスミノフ!
スミノフは、ウォッカブランドです。
ウォッカは、雑味がなく無味無臭であることから、カクテルの材料にも最適だとか。
さて、カクテルとして使われているスミノフですが、度数はどれほどなのでしょうか?
いくつか種類もあるので、それぞれの度数が高いのか?低いのか?コンビニで手に入るのか?気になる方は参考にしてみて下さいね。
それでは、スミノフの度数がどれくらいなのかを調べていきましょう!
スミノフの度数は高い?低い?
スミノフには、いくつかの種類が存在します。
それぞれの種類で度数が変わってきます。
今回は、下記の2種類で比べてみます。
スミノフウォッカ・スミノフブラック
- 度数 40%
- 1杯(30ml)に対してアルコール量 約9.6g
ウォッカ自体味はほとんどカクテルに使われます。
ブラックはストレート・ロック、ウオッカ・マティーニなどの飲み方がおすすめみたいです。
スミノフアイス
- 度数 5%
- 1本(275ml)に対してのアルコール量 約11g
味はレモン、レモネード、グレープの種類があります。
スミノフモスコミュール
- 度数 9%
- 1本(275ml)に対してのアルコール量 約19.8g
味は、ドライジンジャーのすっきりとした味わい
ここで、厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」を参考にしていきたいと思います。
節度ある適度な飲酒として、1日平均純アルコールが約20gとなっています。
(女性は体質上、男性より少ない量でアルコールの影響を受けやすいことから、さらに少なめになっているようです。)
スミノフウォッカは、2杯(60ml)飲んだら約20gになる計算ですね。
たった2杯でビール瓶1本分に相当する量だそうです。
高いと言えますね。
それに比べて、スミノフアイスは2本(550ml)で約20gになりますので、低いと言ってよいのではないでしょうか?
ビールやチューハイと同じくらいですね。
アルコール量の算出式
摂取量(ml)×度数(%)/100×0.8(比重)=純アルコール量(g)
スミノフの度数ごとのコンビニ取扱商品は?
近くのコンビニを調査してきました。
セブンイレブン
スミノフアイスオリジナル(レモンテイスト)
ローソン
スミノフアイスオリジナル(レモンテイスト)
ファミリーマート
スミノフアイスオリジナル(レモンテイスト)
楽しみにコンビニに見に行ってみたのですが、どこも1種類のみの販売でした。
少し残念でした。
これでは調査にならないので、酒屋にも寄ってみましたよ。
酒屋
こちらでは、スミノフウォッカ・スミノフブラック・スミノフアイス3種類・スミノフモスコミュールと揃っていました。
さすがですね。
何件も回ってみてなかったので、見つけたときテンションが上がりましたよ。
しかし、季節や地域により取扱っている商品が違うかもしれません。
ですが、酒屋に行かれた方が入手できる種類は多いのではないでしょうか?
コンビニに行かれたついでに是非確認してみてくださいね。
新たな発見があるかもしれません!
スミノフの度数は高い?低い?まとめ
今回は、いろいろな種類のスミノフの度数や取扱っているお店について調べてみました。
ウォッカと言えば度数が高くて抵抗のある方もいると思います。
ですが、今回度数が低い種類もあることが分かりましたね。
これなら飲みやすそう!飲んでみようかな!と思っていただけた方もいたのではないでしょうか!?
また自身の好きなフレーバーを使ってカクテルなど、お好みで作ってみるのも楽しいですね。
お酒は、20歳になってから!
自分の体質に合った物を、その時の体の状態を把握しながら飲み過ぎない範囲で楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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