小説が原作の「正義の天秤」は2021年に放送を開始したテレビドラマです。
その魅力から、更なる続編を期待する声が多くあります!
しかし、SNSなどでは「ひどい」などの批判的な意見もあり打ち切りを噂されるほどです。
打ち切りを噂される具体的な理由は何でしょうか?
また、実際の視聴者の声も気になりますよね!
そこで今回は、正義の天秤が打ち切りを噂される理由と視聴者の声を紹介します!
ぜひ最後までご覧ください♪
正義の天秤が打ち切りの理由は?
正義の天秤が打ち切りを噂される理由は以下の通りです。
- 期待とのギャップ
- 話数の少なさ
- 事実と異なる表現
では、早速見ていきましょう♪
期待とのギャップ
期待の大きさが実際の内容とのギャップを引き起こした可能性があります。
原作の小説は2015年に刊行され、続編と併せて高い評価を得ています。
ドラマ化されたことでも、人気作だと分かりますね♪
評価ポイントは法廷ミステリーとしてのリアリティや展開のテンポ、登場キャラクターの魅力でした。
ドラマ化された際、原作とは違う表現をしたりストーリの一部を変更して放送することがあります。
その変更がファンにとっては期待外れだと感じるものであれば、ギャップから評価が低くなってしまうのです。
また、実際にドラマを観続ける中でうまれる「思っていたのと違う」というネガティブな印象も、同じように低い評価の原因になります。
ミステリーでは、先が分からないような展開が魅力でもありますが、そのクオリティによっては残念な反応が起こる可能性もあると言えますね。
話数の少なさ
正義の天秤は各シーズンで放送された話数は5話です。
一般的には8話から12話をひとくくりとするドラマが多く、比較すると少なく感じます。
期待が高まる中、話数の少なさにネガティブな意見をする人もいるようです。
私もドラマを観ていて「もう最終回!?」と感じた経験がありますが、残念な気持ちになりますよね。
楽しい時間はなぜか早く過ぎてしまいます!
しかし、正義の天秤を放送したNHK総合では平均的な話数でもあるようです。
話数が少ないことを残念に思うだけでなく、制作に関する不具合があるのではと不安に感じる人もいるようです。
そのような憶測や不安が、打ち切りの噂に繋がったようです。
事実と異なる表現
正義の天秤は、主人公の弁護士が事件を解決していくストーリーですが、現実の弁護士の活動と異なる表現で描かれている部分があります。
弁護士という職業の印象、実際の弁護士に対する誤解が生じる可能性があるということです。
原作、ドラマ共にフィクションではありますが、影響力があるほど様々なリスクについて考える必要があります。
これについてクレームや信頼問題が起こると、放送を中止せざるを得ない状況にもなりかねません。
実際に「勘弁してくれ」と異議を唱える声もあります。
そのため、打ち切りの噂に繋がりました。
正義の天秤がひどいという声
正義の天秤がひどいという声を紹介します。
- 他の弁護士ドラマの二番煎じ
- 人間関係が難しい
- 展開が強引だ
- エピソードが現実離れしている
などの声がありました。
登場人物の細かい設定や背景が理解しづらく感じたようです。
私も、登場人物の関係性が分からず内容が頭に入ってこなかった経験があります。
それだけしっかり設定が作りこまれているとも考えられますね。
関係性の中にも伏線が張られているかもしれません。
ミステリーというジャンルの特徴を考えると、理解しながら観る必要がありそうですね!
正義の天秤は面白いという声も!
正義の天秤が面白いという声を紹介します。
- キャラクターが個性的
- 展開のテンポがいい
- キャストが豪華で演技もいい
- 最後はいつも驚かされる
などの声がありました。
特に、キャストの豪華さとエピソードの展開が評価されています。
私も先の読めないミステリーが好きで、謎が明らかになる度スッキリします。
いつまでも問題解決しないだらだらとした展開では飽きてしまいますが、テンポの良い作品は熱中して観てしまいますね!
感情の起伏がいい刺激になります♪
正義の天秤が打ち切りの理由まとめ!
正義の天秤が打ち切りを噂される理由は以下の通りでしたね。
- 期待とのギャップ
- 話数の少なさ
- 事実と異なる表現
現在、公式による打ち切りは発表されていません。
シーズン3だけでなくその先をも期待する声が多くあります!
また、シーズン2の終わりに気になる展開が起こったため、続編は濃厚であるとの意見もありますよ。
ミステリーが好きな方は一度観てはいかがでしょうか♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
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