今夏発売されたPS5は、映像も美しく読み込み速度も速くゲーミングPCを買うより値段も安く注目を集めています。
そのPS5は、内蔵のストレージが1ギガもないので、使っていると容量が足りなくなるといいます。
そこで今回は、PS5のSSDは外付けと内蔵とどっちがいいのか、また内蔵にする場合のやり方についても調べていきたいと思います。
PS5でSSDを外付けと内蔵どっちがいいのか悩んでいる方は、みていってくださいね。
PS5のSSDは外付けと内蔵どっちがいい?
PS5のSSDは外付けと内蔵どっちがいいかについては、使い方によりますので詳しくみていきます。
まず外付けのSSDですが、PS4を使用していたSSDはそのままPS5で使用することができます。
外付けのSSDは、ポートに接続すればいいだけなので簡単に使いたい方や持ち運びをしたい方にはおすすめになります。
しかし、PS5の良さである読み込みスピードは落ちてしまいますので、とにかく起動を早くしたい方には、内蔵SSDがおすすめです。
内蔵SSDは、外付けより値段は少し高くなり、取り付けも少し難しくなりますが、快適にPS5を楽しみたい方は、最初だけは頑張る必要がありそうですね。
PS5のSSDの内蔵型のおすすめは?
PS5のSSDの内蔵型のおすすめは、次になります。
- Nextorage SSD
- ADATA SSD
- 東芝TLET SSD
などがありましたので詳しくみていきます。
Nextorage SSD
PS5M.2でのSSD拡張できんのかよSSDとか在庫無くなりそう
— 生体ユニットと化したしゃがむはちみつ (@hatimitsusoccer) July 29, 2021
PS5に内蔵型SSDは、どれでも良いわけではなく「M.2 SSD」対応のものが必要です。
また、放熱器具のヒートシンクが必ず必要になります。
NextorageのSSDは、PS5おすすめとなっておりヒートシンクが最初からついているのと、マニュアルもついているので、初心者の方にもおすすめです。
ADATA SSD
ADATAは、PCのメモリやパーツなどを扱うメーカーです。
PS5対応のSSDは、ヒートシンクの取り外し可能でマニュアルもついているので、安心して取り付け可能です。
東芝TLET SSD
PS5ストレージ容量拡張しよかな
— Яaven (@TAQ_FK7) July 20, 2023
日本のメーカー東芝グループのTLETのSSDは、最大4TBの容量まで対応しています。
PS5のヘビーユーザーにもおすすめのSSDになります。
勿論こちらもヒートシンク付きなので、すぐに取り付け可能です。
ヒートシンクなしの物もあるので、すでにヒートシンクのある方にも選んでいただけます。
PS5のSSDの内蔵のやり方は?
PS5のSSDの内蔵のやり方については、次のとおりです。
- PS5の電源をOFFにする
- 本体から全てのケーブルを外す
- 布の上に本体を置きカバーを外す
- プレステのマークを下にする
- カバーを右にスライドさせ外す
- 拡張スロットのネジをとり外す
- 内蔵SSDを取り付ける
- カバーを戻して完成
という流れになります。
ps5の増設、HDMI等の抜線からカウントを始めてカバーを閉め戻すまで3分かからず。アッサリ終わった。フォーマット含めても5分前後。6分はかかってない。
— 焼エ@わりとねむい (@yakietna) August 16, 2023
電源を入れると、フォーマットの画面がでますので画面の通りに進めていきます。
フォーマット完了後、速度設定画面になれば成功です。
取り付け後にフォーマットされますので、取り付け前にバックアップすることを忘れず必要ですね。
PS5のSSDは外付けと内蔵どっちがいいまとめ!
今回は、PS5のSSDは外付けと内蔵のどっちがいいかについてと、PS5のSSD内蔵のやり方についても調べてきましたがいかがでしたか?
PS5の外付けと内蔵のどっちがいいかについては、手軽さを選ぶなら外付けで、読み込みスピードが早く楽しみたい方は、内蔵SSDがおすすめでしたね。
またPS5対応SSDは、ヒートシンク付きやマニュアルもついているので初めての方でも安心でしたね。
ぜひ参考にしてください!
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