PS4の型番は買うならどれがいい?初期型のメリットまとめ!

PS4の初期型のメリット ゲーム

Sonyから発売されている大人気ゲーム機Play Station4通称PS4

PS4は、改良などを重ねて数種類の型番が販売されています。

今から購入を考えている人は、どの型番を買うならどれがいいのか迷ってしまいますよね。

PS4のそれぞれの型番の性能や価格からおすすめを探してみました!

また、初期型を買うメリットはあるのでしょうか。

型番の確認方法、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

PS4の型番は買うならどれがいい?

PS4の型番は買うなら、PS4 Slim(CUH-2000番台)が性能面や価格面を考えるとおすすめです。

PS4は型番で分けると、3種類に分かれます。

  • PS4 初期型(CHU-1000番台)
  • PS4 Slim(CHU-2000番台)
  • PS4 Pro(CHU-7000番台)

それでは、1つずつ詳しく見ていきます。

PS4 初期型(CUH-1000番台)

2013年の発売当初~2015年に販売されていたものです。

光デジタル接続端子がついています。

初期型の一番新しいものは、CUH-1200になります。

一番最初に発売されたものは、バグやエラーもあったようですが、その点を修正して新しいものが発売されたようです。

PS4  Slim(CUH-2000番台)

2016年9月~販売されています。

Slimは初期型の性能をほぼそのままにして薄型にしたものです。

メリットとしては、初期型よりコンパクトにすることで値段がお安くなりました。

また、消費電力も30%小さくなっています。

値段や性能を見ても初期型よりよくなっていますし、今から購入するのであれば、一番お手頃でおすすめです。

今販売されているPS4 Slimの最新版はCUH-2200になります。

PS4  Pro(CUH-7000番台)

PS4Proは、4K対応でGPUの性能が2倍に上がりました。

GPUとは、画像を画面上に表示するための処理能力のことです。

AmazonプライムビデオやHuluなどの4Kのストリーミングビデオにも対応しています。

ただし、Ultra HD Blu-rayには非対応です。

性能が上がったので、こちらのお値段は10000円ほど高くなってしまいました。

消費電力や重量もSlimよりは大きくなっています。

PS4 Proの一番最新のものは、CUH-7200になります。

ゲームを4Kで楽しみたい人にはおすすめです。

PS4の初期型のメリットは?

据え置きゲーム機

PS4の初期型のメリットは、光デジタル接続端子がついている点です。

光デジタル接続端子はSlimについていません。

初期型についている光デジタル接続端子があれば、ゲーミングヘッドセットやスピーカーににつなげてゲームを楽しむことができます。

多くのヘッドセットはPC対応になっているため、完全に性能を発揮できるヘッドセットは光デジタルのものしかないようです。

また、テレビの音だけでは物足りないという方でスピーカーにつなげる方もいらっしゃいますよね。

音にこだわってゲームを楽しみたい方には、初期型もおすすめです。

PS4の型番の確認方法は?

PS4の型番を確認する方法は、パッケージ(外箱)と本体に記載があるのでそちらを見てください。

パッケージ(外箱)で確認する場合は、の保証書の欄に記載されています。

PS4本体で確認する場合は、本体の背面に記載されています。

PS4に付属されている取扱説明書にも記載があるようです。

本体に記載されている文字は、見にくかったり、年数がたつと消えて見えずらくなったりする可能性があります。

なので、あとから確認できるようにパッケージも取っておくと便利ですね。

PS4の型番は買うならどれがいいまとめ!

黄色の付箋にまとめ

今回はPS4の型番は買うなら、どれがいいかまとめました!

調査の結果、PS4  Slimの最新版CUH-2200がおススメでした♪

PS4の型番は大きく分けると

  • PS4 初期型(CHU-1000番台)
  • PS4 Slim(CHU-2000番台)
  • PS4 Pro(CHU-7000番台)

3種類でした!

PS4初期型には光デジタル接続端子がついています。

PS4 Proは、4K対応など性能はぐっと上がりますが、価格も少しお高めです。

それぞれの型番にメリット・デメリットがありました。

その点を考慮して、自分に合ったPS4の型番を買ってみてはいかがでしょうか?

参考になれば幸いです♪

 

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