PS4でゲームをしていると本体から音が…触ってみると熱い!…という経験はありませんか?
これは熱暴走という現象で、そのままゲームを続けると故障などPS4の寿命を縮めてしまう可能性もあります。
ヒートシンクはPS4のどこに貼ったら効果的なのか・他にも熱対策があるのか…色々気になりますよね。
今回はPS4のヒートシンクを貼る場所・PS4の熱対策のおすすめを調べてみました。
ぜひ最後まで見ていってくださいね♪
PS4のヒートシンクを貼る場所は?
PS4のヒートシンクを貼る場所は、本体の裏です。
貼る時は熱伝導テープを使うとPS4の本体の熱がヒートシンクに伝わりやすくなります。
見た目ガン無視でPS4に放熱シート+ヒートシンク+ファンを増設(?) pic.twitter.com/lTFIo9DXqE
— れんがぬすびと (@renganusubito) September 23, 2017
また、放熱シートを本体とヒートシンクの間に挟むと更に効果が期待されるようです。
ヒートシンクによっては熱伝導性の両面テープが付いているものもあるので、初めて購入する人も安心ですね♪
PS4の熱対策のおすすめは?
ヒートシンクだけが熱対策ではありません。
ここからはPS4の熱対策のおすすめを紹介します。
- 通気口を掃除する
- 冷却台やすのこを敷く
- PS4本体を置く場所
- 10円玉を本体に置く
それぞれ説明していきますね♪
通気口を掃除する
PS4本体の通気口はフロント部分と両サイド、それぞれ溝の上下にあるので6カ所あります。
ここにホコリが溜まりやすいので掃除機で吸ったり綿棒や爪楊枝を使ったりして掃除しましょう♪
また、PS4は精密機械なので分解して封印シールを剥がしてしまうと保証の対象外になってしまう場合があるのでおすすめはしません。
あくまで通気口の掃除だけにしてくださいね。
冷却台やすのこを敷く
冷却台やすのこの上にPS4本体を置くことで風通しをよくしてくれます。
冷却台はファンがついていて、商品によってはコントローラーの充電や収納ができるものもあります。
高機能なものになると熱を感知する機能や風力を調節できるものも…一台あれば熱対策の強い味方ですね♪
すのこは風通しを良くするだけでなく、下にコントローラを収納できたり、コードを潰すことなくPS4本体を置くことができます。
壁とモニターに挟まれてさぞ排熱的に最悪だったであろうps4がスチールラックに移動させられてとても満足げにキュルキュル言ってる
— GOMALLA-Lv.224 (@sesame_game) August 22, 2018
またスチールラックでも風通しをよくすることができるので、置く場所に合わせてサイズが合うものを選ぶとよさそうですね♪
キャンプ用のアルミ製のローテーブルを使用しても冷却効果があるようです。
100均にすのこやスチールラックは取り扱いがあるので入手しやすいですね♪
PS4本体を置く場所
PS4本体を置く場所も実は大事になってきます。
風通しのいい場所で直射日光が当たらない場所に置くことでも対策になります。
本体が熱くなりやすいと感じている場合は置く場所を見直してみるのもいいかもしれませんね♪
10円玉を本体に置く
PS4の熱暴走対策
10円玉最強説 pic.twitter.com/z73liAmI4Y— こーじ@初級ザンギスト (@ktank78) May 8, 2021
10円玉?と思う方もいるかもしれませんが、10円玉に使われている銅はアルミニウム、金に続いて熱伝導率が高い金属です。
本体に並べて置いて、熱くなったら冷たいものと交換するだけでも冷却効果があります。
スマホの熱対策でも使える方法なのでお財布の中に10円玉があったら試してみてください♪
PS4のヒートシンクを貼る場所まとめ!
今回はPS4のヒートシンクを貼る場所・PS4の熱対策のおすすめを調べてみました。
PS4のヒートシンクを貼る場所は、本体の裏側ということがわかりましたね。
ほかの熱対策もすぐにできそうなものが多かったのが驚きでした。
また調べてみるとヒートシンクと冷却台、ヒートシンクとすのこ、と複数の方法を組み合わせて対策するのがよさそうです。
これから暑い季節を迎える前に、そして長くPS4をプレイするためにしっかり対策をしてゲームを楽しみたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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