ポーリングレートが高い程1秒あたりのデータ送信回数が多くなり、高リフレッシュレートと組み合わせると、映像がより滑らかとなります!
また、ゲームのプレイがよりスムーズとなります。
そんなポーリングレートですが、1000と4000では体感がさほど変わらないという意見もあるようです。
今回はポーリングレート4000の体感と、4000の設定・対応ゲームを調査しました!
ぜひ最後までご覧下さい♪
ポーリングレートの4000の体感は?
ポーリングレートの4000の体感は、人によっては1000と比較すると感じると言う意見がある一方で、差を全く感じないと言う意見もありました。
しかし、数値的に見ると、1000と4000で比較した場合の入力遅延が0.45msの差のため、あまり体感としては感じにくいかもしれません。
格闘ゲームなど、0.1秒の差が勝敗を分ける様なゲームであれば体感しやすいかもしれません!
また、デバイスの種類によて、一番性能の良いデバイスを使用することで4000を体感しやすいと言う意見も見られました。
私もPCでゲームをやる時に、ポーリングレートについて調べた経験がありますが、ゲームの時は1000で良いとの記載があったため1000にしました♪
一度4000を体験したことがありますが、私はあまり違いを体感できませんでした。
しかし、プレイするゲームによっては入力遅延が少ない方がいいものもあるかもしれません!
用途に応じて購入できると良いですね♪
ポーリングレートの4000の設定は?
ポーリングレート4000の設定の手順は、以下の通りです。
- マウスのドライバーソフトウェアを起動し、メニューを開きます。
- ポーリングレートの設定項目を探します。
- ポーリングレートの設定値を変更し、設定を保存します。
ドライバーソフトウェアは通常、マウスメーカーの公式サイト方ダウンロードが可能です。
また、ドライバーソフトウェアによっては、変更した設定の保存を確認するダイアログボックスが表示される場合があるため、設定変更の保存が必要です。
私の友人で、ポーリングレートを変更した人がいますが、設定変更後に保存をするのを忘れてしまいやり直しになったと言っていました。
手順は簡単そうで、変更自体は容易に行えそうですが、手間が増えてしまうため、設定変更の保存はしておくようにしましょう!
まずはドライバーソフトウェアのダウンロードが必要ですね♪
ポーリングレートの4000の対応ゲームは?
ポーリングレートが4000Hzに対応しているゲームは、パソコンの環境やゲームのタイトルによって異なるとされています。
一般的に、高速で精密な入力が求められるFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームやeスポーツでの競技ゲームが多いようです。
具体的なゲームとしては以下のようなものあります。
- DMM GAMES[レムナント:フロム・ジ・アッシュ]
- Koch Media [AFTER FALL]
- ソニーインタラクティブエンタテイメント[Farpoint]
- Ubisoft [ファークライ6]
- CAPCOM [BIOHAZARD VILLAGE Z Version]
- Marvelous [CONTROL]
- スパイクチュンソフト [メトロ エクソダス]
ポーリングレートを高くすると、滑らかでより正確に操作をすることができ、また、反応速度も早くなるメリットがあります。
しかし、逆にデメリットとして、ゲームが対応しないことや、パソコンに高負荷がかかりバッテリーの消耗が早くなってしまうということが挙げられます。
例えば、ゲーミングマウスであれば、お勧めのポーリングレートは基本的にどのゲームでも対応していて推奨されている500〜1000と言われているようです。
高ポーリングレートで動作が最適化されない場合は、ポーリングレートを〜2000に設定すると最適化される可能性があります。
また、パソコンを再起動すると動作が最適化すると言う対処法もある様です!
私の友人で、ゲーミングマウスのポーリングレート4000でゲームをプレイしている人がいます。
その友人は、プレイ中にパソコンが過負荷となり熱を持っていると言っていました。
また、バッテリーの消費が早いとも聞きました。
高ポーリングレートはメリット、デメリットどちらも大きいので、購入する際にはしっかり検討することが必要ですね。
安価な買い物ではないので見極めが大切ですね!
ポーリングレートの4000まとめ!
ポーリングレートの4000は、体感できる人とできない人がいることが分かりました!
また、対応ゲームがPC環境やゲームタイトルによって異なるということも分かりました。
高ポーリングレートは魅力的なメリットもある一方、機器に関するデメリットも大きいです。
また決して安い商品ではないため、購入の際は用途など考慮して、自分に合った商品が購入できると良いですね♪
最後までご覧頂きありがとうございました!
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