「プラネテス」は、1999年から2004年まで「モーニング」にて不定期で連載されていました。
プラネテスはSF漫画で、宇宙開発により生まれた、スペースデブリ(宇宙ごみ)の問題について取り上げています。
このスペースデブリを回収するストーリーとなっています。
そんなプラネテスは打ち切りだったのではないか?と囁かれているようです。
プラネテスは面白くないとの声も…
そして炎上騒動も起きたようです。
今回は、プラネテスが打ち切りと言われる理由は、何だったのか?
プラネテスの炎上についても、真相を探っていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください^^
プラネテスが打ち切りの理由は?
プラネテスの打ち切りと言われる理由は、何だったのでしょうか?
プラネテスは、4巻で終了しています。
少ない巻数であることから、打ち切りの噂が浮上したと考えられます。
結論を言うと、プラネテスは4巻しか出ていませんが、それは打ち切りになったわけではありません。
プラネテス打ち切りで終わったって聞いた気がするんだけどあの終わりでも十分良かったとも思うんですけどやっぱり続き見たい。
— †黒き漆黒の薔薇† (@PsyO310240) January 18, 2017
実際には、物語がきちんと綺麗に終わっているのです。
つまり、作者の意図した通りの終わり方をしているので、打ち切りではないでしょう^^
漫画の巻数が少ないからといって、それが打ち切りの理由とは限りません。
プラネテスは短い巻数でギュッと面白い話が詰め込まれてるから読みやすいのもいい
— N (@9Ball_70) January 8, 2023
少ない巻数で完結している漫画は数多くあります。
「この漫画は巻数が少ないから打ち切りだったのではないか?」と疑問に思うことがあるかもしれません。
しかし、巻数で判断することは難しいでしょう。
プラネテスが面白くない理由は?
プラネテスは面白くないと言われることも、しばしば…
そのように言われる理由は何なのでしょうか?
考えられる原因は、プラネテスのヒロインのタナベの性格です。
唐突にWonderful Lifeが聴きたくなった、アニメのプラネテスはタナベがどうしても観てるとイライラするせいで全然集中できないんだよなぁ
— 桃源矜持EF (@akuusan) March 22, 2011
多くの人がタナベのキャラクターにイライラすることがあるようです。
彼女は自分の考えを強く持っており、それを人前で熱く語ることが多いです。
すべてを「愛」という方向で結論付けてしまう価値観の持ち主で、その性格が鬱陶しいと一部の視聴者には受け入れられていないようです。
プラネテスの炎上の理由は?
プラネテスは、SNS上で炎上したことがあるようです。
炎上の理由は何だったのでしょうか?
以下のポイントで真相に迫ってみましょう。
- 元JAXA職員の批判
- 科学的考証の問題
- 原作者の反応
では早速見ていきましょう!
元JAXA職員の批判
元JAXA職員を名乗る人物が、再放送していたプラネテスを視聴し、激しく批判。
その内容は、アニメの面白さを理解できないというものや、科学的考証が無茶苦茶であるというものなど、さまざまでした。
科学的考証の問題
元JAXA職員は、アニメの中での科学的考証やストーリーの内容についても批判しています。
特に、宇宙の軌道力学的な考察や、主人公の行動についての批判が多く見られました。
原作者の反応
この一連の批判に対して、原作者の幸村誠先生も反応しています。
彼はプラネテスがフィクションであることを強調し、自身の作品に対する批判に対して謝罪の意を示していました。
このような炎上を経て、元JAXA職員は謝罪文を投稿。
多くのファンからの反応や意見が寄せられ、騒動は収束の方向に向かったようです。
プラネテスが打ち切りの理由まとめ!
プラネテスが打ち切りと言われる理由について調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
プラネテスが打ち切りと言われる理由は「巻数の少なさ」が関係していることがわかりました!
4巻という少ない巻数で終了していることから、打ち切りの噂が浮上したのではないかと考えられます。
しかし実際は、ストーリーも綺麗にまとまっているため、打ち切りではないようです^^
巻数が少ないと、もしかして打ち切りになってしまったのではないか?と心配になりますよね。
もっと長く読みたかったと惜しむファンもいるかと思いますが、この4巻を大切に読んで堪能しましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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