マザーの映画が公開中止の理由は?やばい・怖いのか徹底調査!

マザーの映画公開中止の理由は?やばい?!まとめ! 映画

2017年にアメリカで公開されたサイコスリラー映画『マザー!』。

『ブラックスワン』などで有名なダーレン・アロノフスキー監督が手掛けた作品として注目されていましたが・・・。

2018年に予定されていた日本では公開中止に追い込まれていました!

一体どのような理由で公開中止になってしまったのでしょうか?

そこで今回は、映画『マザー!』公開中止になった理由をご紹介していきます♪

マザーの映画が公開中止の理由は?

「中止!」と書かれたダンボールを両手で掲げている写真

2018年に日本での公開が予定されていたにもかかわらず、中止が発表された本作!

製作側のパラマウント・ピクチャーズの意向との事ですが・・・。

監督やキャストがかなり豪華なだけに「何かよほどの理由があるのでは?」と勘ぐってしまいますよね。

調査した結果、以下の様な理由があることが分かりました!

  • 観客からの酷評
  • 過激すぎる描写
  • 話の内容が分かりにくい

それぞれ詳しく見ていきましょう♪

観客からの酷評

2017年にアメリカで公開された当時の観客の反応は怒り酷評の嵐だったようです。

映画館の出口調査ではなんと最低値のF評価を下されたとの事!

これは2021年に公開された『ジャッキー・コーガン』以来だそうです。

過激すぎる描写

作中で暴力的なシーンが数多く描かれているのも原因なようです!

女優のジェニファー・ローレンスのかなり痛々しい姿は見ていられないとの声も・・・。

特に、ラスト20分で赤ちゃんが悲惨な最期を遂げるシーンはかなりショッキングな内容となっています。

話の内容が分かりにくい

マザーはキリスト教の聖書をベースにした物語で、宗教暗喩の寓話です。

多くの日本人にとってはあまり馴染みのない内容なので、何を表現しているのか全く分からず「話についていけない」との声が多く見られました。

マザーの映画がやばい理由は?

顔を背けながら片手を前に突き出して制止のポーズをとっている女性

マザーが「やばい」「怖い」と言われているのは、日本で公開中止になった理由と同じように

  • 観客から酷評を浴びている
  • 過激な暴力シーンが多い

というのが原因かと思います。

アメリカの映画でF評価が下されるのはかなり稀なケースで、今までに11作品しかない最低な評価だそうです!

2017年最も嫌われた映画」とも言われている事から、そのやばさが伝わってきます・・・。

ここまで一貫して評価が突き抜けているのも逆に凄いですよね(笑)

確かに、話の内容が分からないまま終始ショッキングなシーンが続くのは怖いし不快になりそうです。

奥さんが精神的に追い詰められていく描写も見ていて辛いですし、実際に気分を害した方も多い様子。

そういった理由から、マザーは「物語の内容」と「観客からの評価」の両方の意味でやばい映画と言えそうです!

マザーの映画へのみんなの声

SNS上の大多数の人からは「胸糞」「イライラストレスが半端ない」との声が寄せられていました!

その反面、一部では「聖書の知識があれば面白い」「不条理さが癖になる」という感想も。

ここまで酷評されていると逆に気になってしまいますが・・・。

暴力シーンやグロテスク表現が苦手な方は控えておいた方が良さそうです!

マザーの映画が公開中止まとめ!

「まとめ」と書かれたノートを両手で持っている写真

いかがでしたか?

本記事では、主に映画『マザー!』が日本で公開中止された理由を調査しまとめていきました。

公開中止の理由は

  • 観客からの酷評
  • 過激すぎる暴力シーン
  • 話の内容がとにかく分かりにくい

といったことが原因である可能性が高そうです!

監督が「ある特定の人に向けて作った作品だ」と発言している通り、かなり人を選ぶ内容ですね。

しかし、ただ過激なだけでなく環境問題を示唆する意図もある様です♪

気になった方はぜひ自己責任でご覧くださいね・・・!

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました