『もののがたり』は、ミラクルジャンプにて、2014年5月号から2016年1月号まで連載されました。
2023年1月から3月まで第一章のアニメが放送され、2023年7月からは第2期のアニメの放送もされています。
そんな人気の『もののがたり』のアニメがひどい!打ち切りになった!と言う噂が・・・!
そこで、今回は『もののがたり』が打ち切りと言われている理由を調査しました!
併せて、最終回の感想や、アニメがひどいのかも紹介します!
もののがたりが打ち切りの理由は?
『もののがたり』が打ち切りと言われている理由は「連載雑誌の変更」が原因ではないかと考えられます。
元々『もののがたり』は「ミラクルジャンプ」という雑誌で連載されていました。
その後、現在の「ウルトラジャンプ」に移行され、連載されています。
もともと連載されていた「ミラクルジャンプ」と言う雑誌自体が2017年に休刊になってしまいました。
移行したことを知らなかった人は「打ち切りになってしまったのではないか?」と思ってしまったのかもしれませんね・・。
打ち切りではない!という事実が判明しましたね♪
もののがたりのアニメはひどい?
もののがたり 評価:C
呪術廻戦と怪物事変に近い雰囲気がある。この和のダークな感じと登場キャラの関係性がいい感じで日常描写も好き。ただし、肝心の作画は悪くないんだけど単調気味でバトルシーンも現状はあまり観てて面白くない。 pic.twitter.com/MLDXHfdUxl— 語彙力がなさすぎるアニメ好き (@yUH422LAkZmWxvi) February 12, 2023
『もののがたり』がひどいという噂もあるようです。
人気なのに一体なぜでしょうか?
その理由として
- 漫画との比較
- パクリ疑惑
詳しく見ていきましょう!
漫画との比較
アニメオリジナルで開門術の先出しで天日に一撃ぶち込んだけど、原作では終盤まで一撃すら食らわせられない程の格の違いがあるという感じなので…
ここから御三家の新キャラが出て、物語が加速する展開を ぜひ原作で読んでいただきたい…
原作は全16巻で完結済みです!
— 凪 (@_ventus) September 18, 2023
「原作漫画の本質を捉えていない!」と、原作漫画のファンから特に批判を受けているようです。
特に戦闘シーンやストーリーの部分はひどい!と批判の声があるようです。
マンガに見られる特徴が欠けていると感じる人もいるようです。
とくに、原作漫画の評価が高いこともあって、アニメを厳しい目で見ているファンも多かったようです。
漫画に深い愛着を持つファンは、原作の最高の部分を引き出すことができていないと感じているようです。
パクリ疑惑
『もののがたり』は『呪術廻戦』のパクリなのではないかと言う噂があるようです。
両作品は別の雑誌で連載されていますが、読者から設定が似ているという意見が挙がっています。
『もののがたり』は「付喪神(つくも神)」をモチーフにした作品で、『呪術廻戦』のキャラクターは日本の呪術を使って戦っているため、両作品は似ているという意見があります。
酷似した設定が描かれているわけではなく、和風の作風が似ていると言われているようです。
しかし、「呪術廻戦」よりも何年も前に「もののがたり」はスタートしている為、パクリ疑惑はあり得ない事実です。
もののがたり最終回の感想は?
もののがたり最終回あそこで終わるのかぁ…
ed めちゃくちゃ良かった。 pic.twitter.com/FKXjA4kDs4
— かるさ (@karusa_1001) April 10, 2023
「もののがたり」の最終回が放送され、多くの感想が飛び交っています。
ネットやSNS上の感想は様々です。
一部の感想をご紹介しますね♪
- 圧倒的な多幸感に包まれたエンディングだった。
- バトル多めな作品だったのに、後半はまるまる兵馬とぼたんの幸せな日々がよかった。
- こちらまで浸透してくるような幸せな幕引き。
- ぼたんと兵馬、結くんと掛くん、ずっと幸せでいてほしい。
- エンディングの「ぼたんの幸せ!」は、何度見ても涙が出ます。
- 主人公の兵馬とヒロインのぼたんが最終回で結婚してハッピーエンドで良かった!
などなど、『もののがたり』の最終回は多くのファンにとって満足のいく結末だったのではないでしょうか(^^♪
もののがたり打ち切りの理由まとめ

グリーンの背景にまとめの木のキューブ
今回は『もののがたり」が打ち切りなのではないか?と言われる理由についてまとめてみました!
主な理由としては、もともと連載していた「ミラクルジャンプ」と言う雑誌の休刊からではないかという事のようでした。
実際は打ち切りどころか2期までスタートするほど人気の作品でした!
多くのファンが続編を待っているので『もののがたり』の続編を心待ちにしましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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