ジョイコンが壊れやすい理由は?対策や修理方法を紹介! | 赤キノコのサイト

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ジョイコンが壊れやすい理由は?対策や修理方法を紹介!

ジョイコンが壊れやすい理由は?対策や修理方法を紹介! Switch

ジョイコン(Joy-Con)とはニンテンドースイッチ専用のコントローラーです。

本体から取外し可能な2つセットのコントローラーで、左右対称になっています。

どちらのジョイコンを使っても(対応ソフトなら)単独でゲームをプレイできるようになっています。

ジョイコンには、非常に微細な振動をコントロールする「HD振動」という特殊な仕組みが内蔵されています。

そんなジョイコンですがゲーム機と同じく精密機械なので壊れやすいのもあります。

今回はジョイコンが壊れやすい理由と壊れてしまった時の対策や修理方法を紹介します。

ぜひ最後までご覧ください^^

ジョイコンが壊れやすい理由は?

ふせんにはてながたくさん書かれている

ジョイコンが手に持った瞬間から壊れやすいのは、使われている部品組み立て方に原因があるようです。

ジョイコンが壊れやすい理由は以下の通りです。

  • 使われている部品の質問題
  • 組み立ての精度のばらつき
  • 内部部品の摩耗
  • 故障しやすい設計

では早速見ていきましょう!

使われている部品の質問題

ジョイコンの中には、スティックを動かす時に使われる小さな部品があります。

この部品があまり丈夫ではなく、すぐに摩耗してしまうため、勝手に動いてしまう「ドリフト現象」が起こりやすくなっています。

組み立ての精度のばらつき

ジョイコンはたくさんの部品を組み立てて作られています。

その組み立て工程での精度が一定でないため、時には接続が悪くなるなどの問題が発生してしまいます。

内部部品の摩耗

ジョイコン内部には、使用することで摩耗してしまうデリケートな部品があります。

特にスティック周りの部品は、使い続けることで劣化しやすく、ジョイコンドリフトという問題を引き起こします。

故障しやすい設計

ジョイコンは小さくて複雑な構造をしているため、落としたり強く扱ったりすると、内部の部品が簡単にダメージを受けてしまいます

これにより、ボタンの反応が悪くなったり、最悪の場合、全く使えなくなることもあります。

ジョイコンが壊れた時の対処法は?

雲形ふきだしに対処法とかかれている

ジョイコンが壊れた時、慌てずにこれらの対処法を試してみましょう。

  • コントローラーの再校正
  • スティックの掃除
  • 任天堂の修理サービス

では早速見ていきましょう!

コントローラーの再校正

まずは、ジョイコンの「設定」メニューから「コントローラーの校正」を選び、画面の指示に従って校正を試みましょう。これで直ることがあります。

スティックの掃除

スティック周りに溜まったホコリやゴミが原因で動きが悪くなることも。やわらかいブラシやエアスプレーで優しく掃除してみてください。

任天堂の修理サービス

自分での対処法で直らない場合は、任天堂の修理サービスを利用しましょう。

保証期間内なら無料で修理してもらえることもあります。

 

ジョイコンが壊れやすいという声

カラフルなふきだしがたくさん貼られている

多くの人がジョイコンがすぐに壊れるという声も多いようです!

主な声は以下の通りです。

  • ドリフト現象の発生
  • 物理的な故障

では早速見ていきましょう!

ドリフト現象の発生

ドリフト現象は、ジョイコンのスティックを動かしていないのに、画面上で勝手に動いてしまうことです。

これは内部の部品が摩耗してしまうことによって起こります。

物理的な故障

ジョイコンは落としたり、強く押しすぎたりすると、ボタンが反応しなくなったり、壊れたりすることがあります。

これは物理的なダメージによる故障で、デリケートに扱う必要があります。

ジョイコンが壊れやすい理由まとめ

ふせんにまとめとかいている

なぜジョイコンは壊れやすいのか、まとめです。

ジョイコンが壊れやすい理由は、

  • 使われている部品の質問題
  • 組み立ての精度のばらつき
  • 内部部品の摩耗
  • 故障しやすい設計

以上が主な理由でした。

ジョイコンですがゲーム機と同じく精密機械なので壊れやすいのもありますね。

筆者もジョイコンを修理をしていて任天堂さんにもお世話になりました。

お気に入りのカラーのジョイコンを購入したので買い替えるより修理をして大切に使っています。

最後までご覧いただきありがとうございます♪

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