昨年スクウェア・エニックスより発売された「インフィニティストラッシュ ドランゴンクエスト ダイの大冒険」がひどいと言われています。
ゲームの内容について不満の声が上がり炎上一歩手前とも言われるほどネット上ではなかなかに厳しい評価を受けているようです。
なぜそこまで言われてしまっているのでしょうか、気になりますよね。
そこで今回はインフィニティストラッシュがひどいと言われてしまっている理由を調査してみました♪
インフィニティストラッシュはひどい?
インフィニティストラッシュはひどいという意見は下記の通りです。
- 2年以上もの発売延期
- 内容が7割紙芝居
では、早速見ていきましょう♪
2年以上もの発売延期
低い評価がついてしまった理由の一つとして長すぎる延長がありました。
このインフィニティストラッシュ、当初の発売予定2021年を大幅に延期し、2020年の制作発表から発売まではおおよそ3年をも費やしました。
延期の理由としては「グラフィックにもっと力を入れゲームのクオリティを上げユーザーへの期待に応えるため」とのことだったようです。
ドラゴンクエストシリーズから生まれたスピンオフシリーズの中でも群を抜いた人気コンテンツであるのが「ダイの冒険」です。
人気コンテンツだし製作陣も時間をかけて作っているからと、期待値もぐんぐん上がっていきますよね。
期待が高まる中、いよいよ発売されましたがその内容は期待を裏切られるようなものだったと評価されてしまったようです。
内容が7割紙芝居
プレイヤーの感想の中でも多くあったのがこちらの意見でした。
紙芝居、というのもメインのストーリーパートでアニメの静止画に併せてキャラボイスが流れる使用なのですが、これが延々と続くことから来てます。
静止画で長いこと見せれられるストーリーにプレイヤーはうんざりしてしまった様子です。
さらにはその静止画さえ、新しい書き下ろしでもなくアニメ放送での使い回されたものでこれには怒りさえ湧いた方もいたようです。

私もオリジナルストーリーを期待していたので残念でした。
インフィニティストラッシュをプレイした感想
世間の評判はあまりよくなくても、自分にとっては子どもの頃からアニメが好きで思い入れもあり予想以上に楽しめました♪
ただ低い評価につながっている意見の中で、共感できるものはいくつかありました。
ストーリーがアニメの最終回より手前のエピソードで終わってしまったり、若干ぶつ切り感があるのは少々気になるところではあります。
もともとアニメ最終話まではエピソードは進まないとされていましたが、なぜそうしなかったのだろうかと疑問が残りますね。
難易度もかなり高く設定されているのか、ノーマルでも後半はバトル自体が難しすぎたので苦戦しました!
ゲーム内容のほとんどが紙芝居、と聞いていましたがこれはあながち間違いではない気がします。

私もただただ眺めているだけの時間が長かったなと正直思ってしまいました。
アニメのストーリーに沿っていたけど、ゲームでのオリジナル展開や自由さがあればさらに楽しめたかなと感じます!
記憶をテーマにした内容だったのでもっと他のキャラクターの記憶もサブイベントのように見せてくれたりと、
インフィニティストラッシュはひどいまとめ!
インフィニティストラッシュはひどいという意見は下記の通りでしたね。
- 2年以上もの発売延期
- 内容が7割紙芝居
人気シリーズで期待値も大きかったことから、それに見合わない内容でがっかり度が高くなってしまったようでしたね。
キャクターたちも人気なのでもっと焦点を当てて自由にプレイできたらまた違っていたかもしれません…。
悪い点ばかりではありませんが、不満点が目立ってしまったという結論でした。
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