『ハガモバ』(鋼の錬金術師モバイル)は、人気漫画『鋼の錬金術師』を原作としたタクティカルバトルRPGです!
高品質の3DCGで再現されたストーリーと、登場キャラクターの豊富さが魅力でサービス開始時には話題になりましたね♪
しかしながら、サービス開始からわずか1年半ほどでサービス終了となりました。
今回は、なぜ『ハガモバ』がサービス終了となったのか、売上状況や炎上・返金騒動の真相についても調べてみました!
ハガモバのサービス終了はなぜ?
『ハガモバ』がサービス終了となった理由は、以下の通りです。
- 売上の低迷
- 返金騒動後のユーザー離れ
では、早速見ていきましょう♪
売上の低迷
『ハガモバ』は、2022年8月22日サービスが開始され、人気漫画原作ということもあり非常に期待も高かったと思われます。
しかしながら、リリース初月の売上は約12億円を記録したものの、2022年12月には1億6000万円まで減少しました。
その後も売上の低迷は続き、2023年4月には、1億を下回るようになりました。
直近では、過去のイベント・ガチャの復刻が続いていたことから、新規の開発やコンテンツの追加も困難なほどに、売上が低迷したと考えられます。
返金騒動後のユーザー離れ
『ハガモバ』では、度々炎上騒動があったそうです。
炎上の多くは、リリース後のゲーム内でガチャの仕組みや内容がユーザーの期待に反しているというものだったようです。
中でも、「ギルドBOSS攻略作戦」で発生した不具合による騒動の影響は非常に大きかったようです。
この騒動は、「ギルドBOSS攻略作戦」というイベントにおいて、撃破報酬を何度も獲得できてしまう不具合が発生したというのです。
この不具合に便乗して、複数回に渡り、報酬を獲得したプレイヤーが現れたため、運営は、対象アカウントの停止対応を行いました。
度重なる炎上や、運営の対応についても、多くのユーザーが満足のいく結果を得られなかったため、不満も広まる一方だったではないでしょうか。
また、一部のプレイヤーからは返金を求める声も多くなり、この問題は大きく取り上げられていました。
これは課金システムやガチャの透明性に対する不満となり、離れていったユーザーも多いのかもしれませんね。
騒動が重なるとちょっと距離を起きたくなりますね。
私も、炎上騒動の様相を眺めていると、テンションが下がっていきそうです。
ハガモバはつまらないという声
『ハガモバ』はつまらないという声は、以下の通りです。
- ソシャゲとしてはストーリー展開が遅くて退屈
- 日課のクエストが多すぎる
- 育成に時間がかかる
- プレイ速度の向上(2.5倍速)に課金が必要
- 不具合も多い
特に育成に時間がかかってしまうのにストレスを感じている声が多いようですね。
確かに、育成に時間がかかりすぎると、飽きてしまいそうです。
そして、プレイ速度を上げたい場合は、課金をしなければならないという点も、更にストレスを感じてしまいますね。
私も、キャラクターがなかなか育たず、ストーリーを進めることが出来ないと飽きて辞めてしまいそうです。
ゲームがスムーズな展開だと新鮮さも感じれますね!
ハガモバは面白いという声も!
『ハガモバ』は面白いという声は、以下の通りです!
- 人気作品の世界観を忠実に再現している
- キャラクターが豊富でファンも楽しめる
- グラフィックが美しく、見応えがある
『ハガモバ』の一番の魅力は、人気の原作漫画をハイクオリティな3DCGで「追体験」できることのようです。
メインストーリーの随所に差し込まれる3Dアニメーションは、非常に細かい動きまで美しく作り込まれています!
また、登場キャラクターが豊富で、豪華声優陣による新録ボイスもあり、原作やアニメでは味わえない魅力を感じることができるようです♪
サービス終了によって、配信できなかったオリジナルストーリーが『ハガモバ』運営会社のYouTubeで公開されているようです。
私も見てみましたが、とても綺麗なアニメーションで、とてもワクワクしました♪
原作・アニメとは違った迫力が楽しめますね!
ハガモバのサービス終了はなぜまとめ!
『ハガモバ』のサービス終了の理由は、以下の通りでしたね。
- 売上の低迷
- 返金騒動後のユーザー離れ
スマホゲームを長く楽しめるという環境は、昨今ではなかなか難しいのかもしれませんね。
人の評価は様々ですが、アニメーションのクオリティの評判が高かっただけに、心残りを感じるユーザーも多いのではないでしょうか。
またいつか、違った形で『ハガモバ』の続編をプレイできればいいですね♪
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