ゲームや動画の再生編集中に、カクついて困った経験がありませんか?
せっかく盛り上がってきた瞬間に、動きが遅くなってはイライラしますよね。
これは、GPUの使用率が低いことで起きている可能性があるようです。
そこで今回は、GPUの使用率が低い理由について調査していきますね。
GPUの使用率が低いのに重い時もあるので、原因や解決方法を紹介していきたいと思います。
気になる方は、最後までお付き合い下さい。
GPU使用率が低い理由は?
GPUの使用率が低い理由については、次が考えれます。
- CPUの問題
- GPU自体の問題
などが考えられますので、詳しくみていきますね。
CPUの問題
GPUの使用率が低くてCPUの使用率が高い時は、ボトルネックしてる可能性があります。
CPU若しくは、マザーボードのスペックがGPUより低い可能性があります。
バージョンを上げて解決する場合もありますが、ボトルネックしていないか調べることが必要です。
また、バックグラウンドなどで動いているソフトが邪魔してる場合もあるので確認してみて下さいね。
GPU自体の問題
GPU自体の冷却不足により、CPUが遅くなり使用率が上がらない場合もあります。
また、ゲーム自体がそこまで重くない場合も発生するのでGPUの性能を下げてみるのも方法です。
また、GPUの使用率が低いのに重い場合は、そもそもゲーム自体に問題がある場合もあり、アップデートを待つしかない場合もあります。
これら以外にもGPUの使用率がおかしいと感じる方は、こちらも確認してみて下さい♪
GPU使用率が低い時の解決方法は?
GPUの使用率が低い時の原因が分かりましたので、解決方法について紹介していきますね。
- 使用率のチェック
- 電力の設定
- グラフィックの設定
- NVIDIAの設定
などが解決方法になるので、詳しく紹介していきますね。
使用率のチェック
まずは、動きが重いなと思う時はタスクマネージャーで使用率を確認します。
パフォーマンスを開き、CPUやメモリの使用率が高くGPUの使用率が低ければ、次を確認して下さい。
電力の設定
通常パソコンの設定は省電力モードになっている場合が多いです。
パソコンの電源オプションを確認し、高パフォーマンスに変更してみて下さい。
また、GPUの冷却機能が効いていない場合もあるので、一度確認してみて下さい。
この段階で、もう一点確認していただきたいのが、バックグラウンドでソフトが動いている場合があるので全てオフにしてみて下さい。
この辺りで改善する場合もあるようですよ!
グラフィックの設定
次に、パソコンのグラフィック設定をアプリごとに確認してみて下さい。
システム→グラフィック設定→ユニバーサルアプリ→アプリを選択→高パフォーマンスの流れで設定を確認してみて下さい。
それでも使用率が上がらない場合や時間のある場合は、グラフィックカード自体のドライバーを再インストールする方法もあります。
NVIDIAの設定
NVIDIAのコントロールパネルでGPUの使用率管理で、3Dの設定の管理でゲーム毎に高パフォーマンスに変更できます。
また、電源管理モードでパフォーマンスを最大化優先に変更してみて下さい。
この辺りで改善する場合が多いのですが、改善しない場合はWindowsの再インストール方法もありますが、PCやGPUの買い替えも検討してみて下さいね。
GPU使用率が低い理由まとめ
今回は、GPUの使用率が低い理由や原因と解決方法について調査しましたが、いかがでしたか?
GPUの使用率が低い理由は
- CPUの問題
- GPU自体の問題
でしたね。
GPUの使用率が低いのに重い場合は、CPUやマザーボード、GPU自体に問題がある場合や、ゲーム自体の問題も考えれましたね。
GPUの使用率が低い場合の解決方法も紹介しましたので、参考にしていただけると嬉しいです♪
お付き合いありがとうございました。
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