GPUの使用率がおかしい?急に上がる原因を徹底調査! | 赤キノコのサイト

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GPUの使用率がおかしい?急に上がる原因を徹底調査!

GPUの使用率がおかしい?急に上がる原因を徹底調査! ガジェット

GPUの使用率がなんだかおかしい!

パソコンでいろいろな作業をしている最中、動作がおかしいなと感じる時がありませんか?

それにはGPUの使用率が関係しているかもしれません。

使用率が100は高いの?低いの?

そのままの状態で使用を続けていると、いずれ正常にパソコンが作動してくれなくなる可能性があります。

今回はGPUの使用率が急に上がる原因や、使用率を下げる方法を詳しく調査しました!

GPUの使用率がおかしい?

女性がPC前で困った様子の写真

GPUの使用率がおかしい原因は動画視聴やグラフィック性の高いゲームプレイによるものです。

GPUとは「Graphics Processing Unit」の略省で、簡単にいえば画像処理装置です。

このGPUのおかげでより速くそして鮮明に画像や映像を映し出すことができています。

そんなGPUの使用率がおかしな状態になっているとの声がちらほらと上がっているのです。

GPUの使用率が急に上がる原因は?

PC画面に急上昇の様子が写し出されている

GPUの使用率が急に上がる原因は、

  • ゲームプレイ時・動画などの編集時
  • 意図しないプログラム稼働
  • ウイルス

上記のような原因が考えられます。

一方、GPUの使用率が低い理由が気になる方はこちらもチェックしてみて下さい!

ゲームプレイ時・動画などの編集時

はじめにも記載したとおり、GPUとは画像の処理装置です。綺麗なグラフィックに流れるような動き、これらはGPUの賜物といえます。

私たちがゲームを楽しんでいる裏で、一生懸命GPUにて膨大な処理を行っているため使用率は大きく上昇します。

同様に、画像や動画などを扱うため使用率が急上昇する大きな要因として挙げられます

スムーズな画像の処理や、動画などの切り抜き・つなぎ作業がさくさく進められるのはGPUのおかげです

意図しないプログラム稼働

パソコンを起動している間、私たちが作業している裏では常に動き続けているプログラムがいます。

これがGPUに大きな負荷をかけている可能性があるのです。

ウイルス

調べを進めていくと、中にはウイルスによってGPUの使用率が上がってしまったという声もありました。

アプリやソフトなどインストールした際など、意識しないうちにウイルスも入り込んでしまい気づいたら使用率を大幅に占拠してたようです。

GPUの使用率を下げる方法は?

PC前に解決策と書かれた紙

GPUの使用率を下げる方法はいくつかあります。

まずはタスクマネージャーでGPUの使用率をあげているアプリやソフトを終了させてみましょう。

通常であれば、ゲームや動画編集アプリを終了させれば数値は落ち着いていくはずです。

ただし、常駐しているプログラムに関してはGPUの使用率を占めているからといって終了させてしまうと正常に作動しなくなる可能性もあります!

知識が豊富でないとパソコンの故障にもつながりますので、専門家に頼むのも一つの手です。

ウイルスが原因であった場合は直ちに取り除く必要がありますが、一筋縄ではいかないかもしれません。

ウイルスのスキャンソフトなど上手に活用に対策しましょう。

GPUの使用率が100の場合は?

PCでゲームをしている

GPUの使用率が100の場合は注意が必要です。

前述した通り、GPUは画像や映像などの素早い処理が必要な場合、大きな負荷がかかります。

それにより使用率が100%になることはなんら問題はないといえるでしょう。

ただし、そういった処理をしていない場合、いわゆるアイドリング時にも使用率が100%を超えたときには注意が必要です。

長時間フルパワーで稼働している状態が続くと、発熱し負荷がかかり続けてしまうのです。

人間も常時フルパワーで休みなく働き続けると体調をくずしますよね。

それと同様で、パソコンも大きなダメージを受けてしまいます。そうするとGPU部分はもちろん、発生した熱によって他の部品にも悪影響を及ぼします。

結果としてパソコン自体の寿命を縮めることにつながることは容易に想像がつくでしょう。

GPUの使用率がおかしい理由まとめ

虫眼鏡にまとめの文字

今回はGPUの使用率がおかしい理由について調べてみました。

急上昇する原因としてわかったことは

  • ゲームやアプリなどの稼働
  • 常駐プログラムの作動
  • ウイルス

などが考えられました。

取り上げた原因以外にもイレギュラーな事例はあるので、困った際には自分で解決するだけでなく専門家にお願いすることも視野に入れましょう。

 

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