『グランドジャンプ』にて2021年より連載開始した『GIGANTISージャイガンティス』!
侵略的外来種イアスと人類との戦いを描いたSFサバイバル漫画です。
小森陽一先生の小説『Gigantis volume1 Birth』をコミカライズしたものです。
「打ち切りになった?」「パクリ?」「つならない」という声があります。
今回は、ジャイガンティスが打ち切りになった理由とパクリでつまらないかを調査します!
ジャイガンティスが打ち切りの理由は?
ジャガンティスが打ち切りだと言われる理由は、以下の2つです。
- 打ち切りエンド
- 展開が遅い
では、早速見ていきましょう♪
打ち切りエンド
最終話の終わり方が打ち切りエンドと読者から声があがっています。
さまざまな伏線がありましたが、最終話までに回収されず完結しました。
「ここから話が広がっていくかと思いきや突然完結」「回収できなかった伏線だらけ」「あきらかに打ち切り的に終わってる」などと声があがっています。
そのため、読者から打ち切りになったと言われています。
展開が遅い
ジャガンティスは、グランドジャンプで隔週で更新されていました。
また、休載も度々あったため読者はストーリーがなかなか進まず、不安に感じていました。
「隔週なんでちょっと展開遅い」「正気じゃないくらい展開遅い」「ちょっと話の進みが遅い気がする」などと声があがっています。
この不安から打ち切りと噂がでたようです。
ジャイガンティスはパクリ?
ジャイガンティス読んだけど、こんなもんほぼほぼテラフォーマーズやんw
ゴキブリがイアスになっただけで展開がほとんど同じだw— TASU (@tasu0826) April 23, 2022
ジャガンティスは、『テラフォーマーズ』のパクリと言われています。
この要因となったのは、作画の橘賢一先生が関わっているようです。
詳しく見ていきましょう。
橘賢一先生は、原作者の体調不良で長期休載しているテラフォーマーズの作画もされています。
テラフォーマーズはアニメ化や映画化もされ、とても人気の漫画で読者もたくさんいます。
このテラフォーマーズの休載期間中にジャガンティスの連載が開始されました。
読者は、テラフォーマーズの再開を心待ちにしていたため、残念がる読者がたくさんいたようです。
また、ジャガンティスの設定と展開がテラフォーマーズと似ていて、更に作画が同一人物のためパクリと言われたようです。
ジャイガンティスがつまらないという声
ジャガンティスがつまらないという声があります。
調べてみると、「人の顔がリアルな昆虫の顔に変化して怖い」「テラフォーマーズに引っ張られすぎている」「気持ち悪いしグロいし無理」という声があがっています。
グロイ系が得意ではない読者は、気持ち悪くなってしまったようです。
また、テラフォーマーズとセットで捉えられてしまうことが多くオリジナルティを求める読者はつまらなく感じてしまったようです。
しかし、調べているとつまらない声よりも、面白い声のほうが圧倒的に多くみられました。
「どっかで見たことある感すごいけど面白い」「めちゃくちゃ面白い」「テラフォーマーズみたいで面白い」などと声があがっています。
ジャイガンティスが打ち切りの理由まとめ!
今回はジャイガンティスが打ち切りの理由とパクリなのか、つまらないかを調査してきまた。
いかがだったでしょうか?
打ち切りではなく、完結しています!
打ち切りと言われた理由は、以下の2つが要因だと考えられます。
- 打ち切りエンド
- 展開が遅い
テラフォーマーズと作画が一緒で設定や展開が似ているため、パクリと言われていることがわかりました。
グロイ系が苦手な読者からつまらないという声がでています。
しかし、つまらない声より面白い声の方が多く見られました。
全5巻と読みやすいため、ぜひ一度読まれてみてはいかがでしょうか。
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