FF7リバースが炎上しているという噂がネットで広がっています。
FF7リメイク続編の最新作として大きな期待を集めていましたが、一部のファンの間では不満の声も上がってるようです。
さらに、続編の打ち切りの噂も浮上しており、今後の展開が気になるところです!
本記事ではFF7リバース炎上の理由やFF7リメイク続編炎上の背景を詳しく解説します。
続編の行方や噂の真相についても徹底調査していきます♪
FF7リバースは炎上?
FF7リバースが発売され、いくつかの仕様がファンの間で炎上を起こしています。
不満の声は以下の通りです。
- PS5専用タイトル
- セーブデータの引き継ぎ不可
- 三部作の中間作品
それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。
PS5専用タイトル
FF7リバースは、PS5専用としてリリースされました。
ワールドマップを自由に探索できる仕様にするため、高性能なハードウェアが必要だったからです。
PS5に限定することで、グラフィックの向上や、ロード時間の短縮など技術的なメリットを獲得しています。
一方で、PS5を持っていないプレイヤーにとっては厳しい決定となりました。
PS4でFF7リメイクをプレイしていたユーザーからは「なぜ続編がPS4で遊べないのか」と疑問の声が上がっています。
当時、私もPS5の入手に苦労したため、この点に関しては共感できる部分があります。
さらに、PS5の供給不足が続いていた時期もあり、「遊びたくても遊べない」という不満が膨らみました。

PS4プレイヤーを置き去りにする形となってしまいました。
また、PS4版の開発を求める声が多く寄せられましたが、開発陣は「次世代機向けのクオリティを維持するため」として断念しました。
セーブデータの引き継ぎ不可
FF7リメイクで育てたキャラクターのデータがFF7リバースに引き継げないことも、プレイヤーの不満を招いています。
開発陣は「ゲームバランスを保つため」と説明しています。
しかし、長時間かけて育成したキャラクターがリセットされることに納得できない声もあるようです。
一部のファンは「前作をやり込んだプレイヤーへの特典があっても良かったのでは」と指摘しています。
三部作の中間作品
FF7リバースは三部作のうちの2作目であり、物語が完結しない点も賛否が分かれています。
「この作品だけでは結末が見えない」「次作を待つのが辛い」と感じるプレイヤーも少なくありません。
特に、クラウドやセフィロスの因縁がクライマックスへ向かう重要な場面で終わる可能性が高いため、続編の発売を待つ時間が長く感じるでしょう。
また、オリジナル版には無かった新しい展開が追加されています。
「この先のストーリーをすぐに知りたい」と思うファンにとって、中間作品であること自体がもどかしさにつながっています。
さらに、「続編が発売されるまでストーリーの結末が分からない」という状況が、シリーズ全体の評価に影響を与える可能性も指摘されています。
そのため、「最終作が発売されるまで、全体の評価を保留したい」と考えるプレイヤーも少なくないでしょう。
FF7リバースの続編は打ち切り?
FF7リバース続編の打ち切りを懸念する声もあります。
その背景には、以下のような理由が考えられます。
- 売上不振の懸念
- 開発期間の長期化
- ファンからの批判
それでは、それぞれの要因について詳しく見ていきましょう。
売上不振の懸念
FF7リバースの初週パッケージ版売上は約26万本と報じられました。
デジタル版を含めると実際の販売数はさらに多いと考えられますが、FF7リメイクと比較すると、やや控えめな数字です。
また、PS5専用タイトルであることが売上に影響を与えた可能性もあります。
当時、私もプレイしましたが、グラフィックの向上やロードの速さはPS5ならではのメリットだと感じました。
しかし、PS4ユーザーが取り残されてしまうことに不満を抱く声が多いのも事実です。
開発期間の長期化
前作FF7リメイクからFF7リバースまで、約4年の開発期間がかかりました。
そのため、最終作となる第3作目の開発にも相当な時間が必要と予想されています。
「物語の結末が見えるまで何年待たなければならないのか」と不安に思うファンも少なくありません。
FF7リメイク続編炎上の要因の一つに「完結までのスパンが長すぎる」との声があるのも納得できます。
一方で、スクウェア・エニックスの開発チームは「すでに最終作の制作に着手している」と明言しています。
そのため、プロジェクトが途中で打ち切られる可能性は低いと考えられます。
ファンからの批判
FF7リバースは、PS5専用タイトルであることや、前作のセーブデータを引き継げない仕様が一部のファンから批判されています。
特に、FF7リメイクで育てたマテリアや武器が引き継げないことに不満を感じるプレイヤーも多いようです。

頑張って育てたのに移行されないと、落胆してしまいます。
また、オリジナル版にはなかった新要素の追加に対して、「原作のストーリーを尊重してほしい」との意見もあります。
しかし、開発チームは「より深みのある物語を作るための変更」と説明しており、今後の展開に期待するファンも少なくありません。
FF7リバースは面白いという感想
私自身、初代FF7をプレイした経験があり、クラウド、ティファ、バレット、エアリスと共に冒険したあの日々は、今なお心に深く刻まれています。
FF7リバースではオリジナルの魅力を受け継ぎつつも現代の技術で見事に再現されています。
その再現度は、プレイヤーに新たな驚きと懐かしさを同時に提供してくれます。
召喚獣を呼び出すシーン、ミッドガル、コスモキャニオン、ニブルヘイムなどの象徴的なロケーションも美しく描かれていました。
マテリアを巧みに組み合わせ、リミットブレイクを放つ瞬間の爽快感は堪りませんでした!
また、ATBシステムを駆使した戦略的なバトルが、プレイヤーに生々しい緊張感と達成感を与えてくれました。
そしてセフィロスとの因縁や神羅カンパニーとの対立といったエピソードが、ゲームの世界観の深さと迫力を際立たせています。

今後のシリーズの展開にも期待が高まります♪
FF7リバースは、結果として作品への情熱と批評精神がぶつかり合う場となってしまいました。
しかし、FF7リバースの炎上は、ファンそれぞれが作品に対して深い愛情とこだわりを持っている証拠と言っても良いでしょう。
FF7リバースが炎上まとめ!
FF7リバース炎上の理由は下記の通りでしたね。
- PS5専用タイトル
- セーブデータの引き継ぎ不可
- 三部作の中間作品
FF7リバースはファンが望んだ内容でなかったため、炎上という形になってしまったのでしょう。
もちろん、続編が打ち切りにならないことは制作陣から公表されています。
本作はFF7リメイク三部作の第2作目です。
続編ではどのように描かれるのか、そしてオリジナル版との違いがどう反映されるのかが気になります。
コメント
分作で言えば
まぁ、元々は1本のタイトルだったって部分が大きい。
とはいえ、それは前作で分かり切ってた事で今更、言及される問題とも思えない。
分作の時点で購入を止めたユーザーは前作から多く居たからなぁ。
引き継ぎがない部分だと、あるない以前に、自分は開発サイドの言い分に疑問を感じたのが正直なところ。
『1本のゲームとして作っている』としている。
元のFF7をベースとして語る以上、その言い分は明らかに不自然だし、意味不明な言い訳にしか聞こえない。
『1本のゲームとして作る』なら『分作にするな!』って話なんだよな。
話を引き継ぎに戻したとしても、周期的に見て次に次回作が出るのは3年4年先の話で、当然、引き継ぎ云々とかは、何を持って引き継ぎ要素にするのか?
その辺が微妙なんだよ。
まさか次回作で、前作引き継ぎの『強くてニューゲーム』とか、ゲームバランス崩壊確定なブッ壊れ要素を導入するとも思えない。
せいぜい前作購入者には、もれなくプレゼント付けます位が関の山。
まぁ考えるまでもなく、分作の時点で、その程度が妥当だと思う。
逆に、未だに分作だの引き継ぎだのと、分かり切った事で問題をぶり返す奴等がオカシイとすら感じるかな?
いい加減、自分達の学習能力の足りなさを見直せとすら感じる。
そもそも、ディスク2枚組の順番すら間違えるご時世に、何を期待してるんだか片腹痛いわな。
オリジナル版FF7が発売されてた時代だと、2枚組どころか4枚組とかざらにあったが、ディスクの順番を間違えてナンバーを記入するなんて言う初歩的な失敗はほとんどなかった。
つうか、普通にゲーム雑誌のインタビューでも、当時同じスクエニの『坂口博信』氏が、ディスクが複数枚になる事での問題点に、ディスクの順番間違えを示唆するインタビュー記事を上げてたのに、今時のゲームメーカーは、ナマクラ過ぎるんだよ。
まぁディスクに関してはソニー管轄って事で、丸投げした挙げ句の事故らしいけど、丸投げは良くない。
作ってる時点や最終確認さえ、しっかり出来ていれば、数十年前ですら出来てたことが、今の時代に出来ない方がオカシイんだよな。
昔のゲーム1本を作る技術力や予算云々って話なら、今の時代と比べる価値もないが、生産ラインの基本中の基本すらミスするって、どれだけ、ナマクラな奴等が多過ぎるんだよって話だ。
そんな連中に、過度の期待をする奴等もどうかしてると思うぞ?w