『公爵令嬢の嗜み』はよくある転生モノの小説が原作の漫画です。
悪役令嬢に転生した主人公が色々な困難を乗り越えて内政を行います。
そんな『公爵令嬢の嗜み』が打ち切りでは?という噂が出ているようです。
小説から漫画になることで人気が低迷したのでしょうか?
そこで今回は、『公爵令嬢の嗜み』の打ち切りの理由の真相について調べました!
ひどいという声と面白いという声についてもも調査しました♪
公爵令嬢の嗜みの漫画が打ち切りの理由は?
『公爵令嬢の嗜み』の漫画が打ち切りと噂される理由は、一時休載以降の連載頻度が長くなってきているからのようです。
というのも、作者である梅宮スキ先生が病気療養のため、2021年2月より休載が発表されました。
2015年12月から連載が開始された人気漫画が、突然の休載となり、また作者の病状など、ファンの間では心配と不安が広まりました。
具体的な再開時期も未定であったことから、混乱も大きかったようです。
そのような状況から「打ち切りになったのではないか?」という声も少しずつ出てくるようになったようです。
そして、休載発表の2ヶ月後には連載が再開されたものの、それ以降の連載は、数ヶ月に1度というスローペースで更新されています。
最新話は、前回2022年9月2日掲載から、約1年3ヶ月後に掲載されました。
このまま連載が打ち切られてしまうのではないかという不安が再燃してきているようです。
しかしながら、休載の理由が体調不良であったこともあるので、先生の病状が心配です。
私も、梅宮スキ先生の病状が心配です。
これからも体調を第一に梅宮スキ先生のペースで更新が続いてくれるといいですね。
公爵令嬢の嗜みの漫画がひどいという声
『公爵令嬢の嗜み』は、小説投稿サイト『小説家になろう』で2015年から2017年まで連載されていた人気小説を原作にした漫画です。
しかしながら、『公爵令嬢の嗜み』の漫画がひどいという声も出ているようです。
特に以下のような声が多いようです。
- 「原作小説のまま漫画にされていて、漫画として整理されていなくて読みづらい…」
- 「前世の記憶が戻ってから悪役令嬢という設定が弱くなっている」
- 「異世界の文化・風習などと行った世界観が活かせていない」
- 「話の展開があまりにも御都合主義…」
異世界転生モノは人気のジャンルではありますが、前世と転生先とのギャップがお座なりにサれてしまうと、面白みも半減してしまいますね。
また、異世界に転生した後のヒロインが状況に対して、驚きや混乱を見せない点が現実離れしていると感じられるようです。
私が転生したとしたら、もっと驚いて混乱してしまいます
原作が小説なので、このあたりの主人公の感情の機微が、漫画には少し足りておらず、主人公に感情移入できない読者が多いのかもしれませんね。
公爵令嬢の嗜みの漫画は面白いという声も!
『公爵令嬢の嗜み』は面白いという声も多くあります!
面白いという声には以下のようなものがありました。
- 壮大なストーリーが面白い!
- 「働く女性」を楽しめる
早速、行ってみましょう♪
壮大なストーリーが面白い!
主人公は、自身がプレイしていた乙女ゲーの悪役ヒロインとして転生します。
転生先で罰を受け、謹慎の代わりに領地の内政を任され、王権争い、領土戦争といった問題に前世の記憶・知識を活かして、領地経営を始めていきます。
よくある転生ロマンスとは一風異なり、一つの王国を動かしていく壮大なストーリーが魅力になっているようです。
「働く女性」を楽しめる
主人公は、前世では会計事務所で働いている女性でした。
転生先での領地改革では、教育、農政、福祉と多岐にわたる課題に前世の知識を活かしていきます。
女性が自立して、実力で周りに影響を与えていく「バリキャリウーマンの奮闘記」として楽しめるようです。
私も、働く女性の物語を読むと応援したくなります♪
単純なロマンスではなく、女性が頼もしく、領地のみんなを引っ張っていく読み応えのある物語が人気の所以のようです♪
公爵令嬢の嗜みの漫画が打ち切りの理由まとめ!
『公爵令嬢の嗜み』の漫画が打ち切りと噂される理由は、一時休載以降の連載頻度が長くなってきているからでしたね。
しかしながら、打ち切りという事実はなく、作者が病気療養中であることから、不安に流されずにいたいところです。
漫画の感想にも、「ひどい」や「おもしろい」という意見も様々ですが、まだまだ転生お仕事ストーリーの今後が気になります。
梅宮スキ先生の体調回復を第一に、続きを楽しみにしていきたいですね!
コメント
漫画8巻で完結してないよね?