2022年にリリースされたPCゲーム「ドレッドハンガー」は、2023年12月にサービス終了しました。
SNSなどでは、サービス終了の理由について疑問を投げかける発信が目立ちます。
また、サービス終了した後「まだできるの?」という声も挙がっているようです。
そこで今回は、ドレッドハンガーがなぜ終了したのか、実際のユーザーの声も併せて調査しました!
ぜひ最後までご覧ください♪
ドレッドハンガーのサービス終了はなぜ?
ドレッドハンガーのサービス終了理由は、以下の通りだと考えられます。
- 言葉の壁
- ゲーム性の難しさ
では、早速見ていきましょう♪
言葉の壁
ドレッドハンガーは、世界中でプレイ可能なゲームなので様々な国のユーザーがプレイしていました。
しかし、言葉の壁を乗り越えてプレイできるのはそう多くなかったようです。
プレイヤーの大半はアジア人が占めており、作成されるロビーでは日本語や中国語が主でした。
そのため、英語圏などに住むユーザーは「自分の言語で楽しむことができない」と言葉の壁を感じざるを得なかった状況だったのです。
中には英語を話すユーザーが入室すると追い出す…というロビーも存在していたとか。
英語圏のユーザーは、自分の言語でプレイできるロビーを探すだけで時間を消耗していたのです。
ロビーの検索がしやすい仕組みを求めていましたが改善されることはなく、運営陣に対しての不満も蓄積していたようですね。
また、この問題によりユーザー間の対立が起こり、ゲーム内は穏やかではなかったと言えるでしょう。
ゲーム性の難しさ
ドレッドハンガーは、狩りなどのサバイバルをしながら脱出を目指しつつ裏切り者を探すゲームです。
プレイヤーの言動にひとつで信頼を得たり、逆に疑われたりするわけです。
戦略的思考や議論中の発言の仕方など、初心者には難しいことばかりなのです。
類似のゲームプレイ経験などでこの手のスキルに長けているユーザーも多いので、差を感じてしまいます。
ゲーム自体に敷居の高さを感じてしまうユーザーも。
私もその一人で「楽しそう!」と思って始めても、専門用語で会話が進んだりセオリーと呼ばれる言動を要求されるとよく分からないですよね。
そのため、新規プレイヤーが生き残るには早い段階で仕組みを理解し魅力に気づくことが重要だと感じます。
初心者に向けた指南があると入門しやすいジャンルかなと思います♪
ドレッドハンガーはまだできる?
ドレッドハンガーは現在、新規で購入することはできません。
サービス終了後、2024年1月に公式サーバーが閉じられたためです。
しかし、すでに購入していたユーザーはサーバーを作成することでプレイすることが可能です。
公式が公開するサーバープログラムを使ってホストしたり、Discordボットを用いてサーバーを作成することも可能です。
日本人向けコミュニティが作成され、今も毎日のように造船されています!
マップの選択や多彩なモードにも対応しているため、これまでと変わらないプレイを楽しめると言えます♪
私も参加してみましたが、250人ほどが在籍しており情報も充実しています!
プレイし続けられるのは嬉しいですね♪
ドレッドハンガーは面白いという声
ドレッドハンガーは「面白い!」という声を紹介します!
- 一人称視点で迫力がある
- 色んな要素が楽しめる
- 達成感が気持ちいい
- 友人とのプレイで盛り上がる
等の「面白い!」という意見が挙がりました。
人狼要素にサバイバルが加わることで純粋に生き残る難しさもあるので、ハマると止まらないですね♪
裏切り者側の立ち回りがうまくいくと嬉しいという意見もありましたよ!
私はよく動画配信でドレッドハンガーを観ていましたが、友人同士で楽しんでいる姿にこちらも笑顔がこぼれます。
チームプレイが活きるゲームですよね!
ドレッドハンガーのサービス終了まとめ!
ドレッドハンガーがサービス終了した理由は以下の通りだと分かりましたね。
- 言葉の壁
- ゲーム性の難しさ
難しいながらも面白い要素がたっぷりのドレッドハンガーは多くの人に愛されたゲームです。
批判こそありましたが、この面白さはもっと続いて欲しかったと感じるユーザーも多いでしょう。
もし購入したけどプレイできていない…という方がいれば、サーバーを探してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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