押入れのふすまを外す!ロールスクリーンのデメリット・使用感は?

押入れのふすまを外す!ロールスクリーンのデメリット・使用感は? 生活

今の住居で「押入れのふすま」に不便を感じること、ありませんか?

ふすまは全体の半分しか開くことができないため、不便な点も多いですよね…。

そのため、今は押入れのふすまを外す人が増え、代わりにロールスクリーンを取り付けるDIYが流行ってるのです♪

しかし同時に、ロールスクリーンにすることのデメリットも気になりますよね?

そこで今回は、押入れのふすまを外す代わりにロールスクリーンにするデメリット取り付けについてまとめました!

押入れのふすまを外す!ロールスクリーンのデメリットは?

ロールスクリーンを手で引っ張っている

押入れのふすまを外してロールスクリーンにするデメリットを3つ、ご紹介します!

  • 隙間ができてしまう
  • 強い力で引っ張ると故障する危険
  • 子どもが足を引っかけてしまう恐れ

1つずつ詳しく見ていきましょう!

また、ロールスクリーン以前に「押入れのふすまを外すデメリット」が気になる方は、そちらについても紹介しているので、ぜひ見ていってください♪

隙間ができてしまう

ロールスクリーンだと、完全に締め切るわけではないので、上下左右にどうしても隙間ができてしまいます。

これには「やっぱり隙間が気になる」「どうにかできないか」と悩んでしまう人もいるようです。

ロールスクリーンにも色々な種類大きさがあるので、できるだけ隙間ないものを選ぶことが大事です。

しかし一方で、隙間があると押入れ内の換気ができるので、カビ対策になるという良い点もあるのです!

強い力で引っ張ると故障する危険

ロールスクリーンは紐を引っ張って開け閉めを行うため、あまり力を入れすぎると故障する可能性があります。

強く引っ張ることで取り付け部分がはずれてしまったり、紐がとれてしまったりすることがあるのです。

ロールスクリーンの紐には、チェーン型プルコード型がありますが、どちらも引っ張って使用するのは変わりません。

少しの力でも動くように、操作性の軽さはロールスクリーン選ぶ上で重要なポイントになりそうですね!

子どもが足を引っかけてしまう恐れ

ロールスクリーンのチェーン型の場合、輪っかのような形になっているため、床まで伸びていると子どもが足をひっかけてしまう恐れがあります。

特に小さな子どもだと、首に巻き付けてしまうこともあり、SNS上でもまさに首が引っかかってしまう事件があったとの声を見つけました。

幸いすぐに助けられたようですが、万が一首が締まってしまったまま命の危機にさらされていた可能性を考えると、恐ろしいですよね…。

生活環境を考えて、安全面も視野に入れながらロールスクリーンの種類を選ぶのも大切ですね!

押入れのふすまを外す!ロールスクリーンの取り付けは?

ロールスクリーンの取り付け方は、大きく分けて2つあります。

  • つっぱりタイプで固定
  • ドライバーで固定

それぞれ詳しく見ていきましょう!

つっぱりタイプで固定

両端についている固定リングを回すことで幅を調整し、ロールスクリーンを固定させることができます。

ドライバーなどの道具もいらないので、誰でもすぐに取り付けられるのが魅力的ですね!

穴をあける必要がないので、賃貸でも安心して使えます♪

ドライバーで固定

もう1つの方法は、ブラケットをネジで固定するため、ドライバーが必要になります。

強度はつっぱりタイプよりも強いですが、穴をあけたり、ブラケットを取り付けるなど手間がかかるのが難点ですね。

押入れのふすまを外す!ロールスクリーンのデメリットまとめ!

木目の背景に、「まとめ」と書かれた3つのブロックがある

今回は、押入れのふすまを外す代わりにロールスクリーンにするデメリット取り付けについてまとめましたが、いかがでしたか?

押入れのふすまを外してロールスクリーンにするデメリットには、

  • 隙間ができてしまう
  • 強い力で引っ張ると故障する危険
  • 子どもが足を引っかけてしまう恐れ

この3つがあることがわかりましたね!

生活環境取り付けの手間を考えながら、お好みのロールスクリーンを選び、ぜひお部屋のDIYを楽しんでください♪

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