『とある魔術の禁書目録 幻想収束』、通称『とあるif』は、スクエア・エニックスが配信しているスマートフォン向け学園異能バトルRPGです!
2019年7月にサービスが開始され、国内でのダウンロード数は累計600万DLを突破しています。
そんな人気のゲームですが、『とあるifサービス終了』という話題が出てきているようです。
そこで、とあるifサービス終了は本当なのか、その理由と売上状況について調べました!
とあるifがサービス終了の理由は?
『とあるif』がサービス終了というのは、正式に発表されておらず、噂レベルのようです。
サービス終了と噂されている理由は、以下の通りです。
- セールスランキングの低迷
- キャラのパワーインフレ
- スクエニ運営による不安
早速見ていきましょう♪
セールスランキングの低迷
『とあるif』のセールスランキングは、現状圏外となっています。
サービス開始4周年とはいえ、ランキング圏外となってしまい、人気低迷と不安になっているプレイヤーも多いのかもしれません。
キャラのパワーインフレ
ゲームにおいて、年月の経過と共にキャラクターのパワーインフレが起こってしまうケースも珍しくはありません。
強敵が出てくれば、ゲームのキャラクターはその強敵に勝つためのスキルやアイテムを新たに獲得し、より強くなっていく必要があります。
そして、更にイベントやアップデートで強い敵が出現してくるという繰り返しが発生します。
『とあるif』もキャラクターのインフレが起こっていることにより、課金意欲が低下する傾向が出てきているようです。
確かに過去の敵と、最新の敵とではレベルが変わっているにも関わらず、同じ金額を課金するのは、腑に落ちないのかもしれません。
私だったら、インフレによって飽きてしまいそうです
スクエニ運営による不安
『とあるif』の運営会社はスクエア・エニックスです。
実はこのスクエニが運営していることも、サービス終了の噂に拍車をかけているようです。
実は、スクエニは、2024年5月に、以下の4つのゲームのサービス終了を発表しました。
- インペリアル サガ エクリクプス
- トワツガイ
- ドラゴンクエスト チャンピオンズ
- ドラゴンクエスト けしケシ
2024年4月30日、スクエニは特別損失として約221億円を計上する見込みであることを発表しました。
これの損失額は、同社がゲームの開発方針の見直しによって発生したコンテンツ破棄損として計上されたものとのことです。
スクエニのような大きなゲーム会社の場合、常に新しいコンテンツのリリースも行う中、運営中のコンテンツの取捨選択も迫られることでしょう。
そのため、人気・売上低迷が噂されるゲームは特にサービス終了になるのではないかと不安も高まるのではないでしょうか。
とあるifの売上は?
では、『とあるif』の売上はどうなっているのでしょうか?
売上を確認したところ、2022年度は約14億2100万円、2023年度は、約10億8200万円と緩やかに減少しつつあるようです。
2024年9月時点で7億4000万円と計上されており、前年同等の売上が予測されそうです。
私も好きなゲームの売上が低いと不安になってきます。
しかしながら、『とあるif』では、頻繁にコラボキャンペーンも開催されており、そのときには月間売上が増加している傾向もあります!
新規開発や広告収入などに頼らずとも、課金による売上によって、低コスト運営を実現できているのかもしれません。
とあるifは面白いという声も!
『とあるif』は面白いという声は、以下の通りです!
- ストーリーが豊富で内容が濃い
- キャラクターが豊富
- PvPコンテンツも楽しめる
これらの点が人気を持続させているようです♪
ライトノベル『とある魔術の禁書目録』が原作となっている『とあるif』は、「とある」シリーズのストーリーを追体験できるようです!
また、原作・アニメでは見ることができないオリジナルストーリーやキャラ・組織別ストーリーなど盛りだくさんとのことです。
アニメ未履修でも、内容がわかる仕組みで制作されており、十分楽しめるようですね!
私もやってみたいですね♪
とあるifがサービス終了の理由まとめ!
『とあるif』がサービス終了と言われる理由は以下の通りでした。
-
- セールスランキングの低迷
- キャラクターのパワーインフレ
- スクエニ運営による不安
しかしながら、正式にサービス終了が発表されているわけではありません。
原作である『とある魔術の禁書目録』は、今年で刊行20周年を迎えます!
まだまだ人気のゲームですし、20周年を祝うゲーム内でのイベントも期待したいですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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