今話題の『Air tag(エアタグ)』、皆さんはご存知ですか?
残念なことに、私はこの『エアタグ』を悪用!?というニュースで知りました。
エアタグとは、なくしたものを見つけたいときに、前もって登録しておいたiPhoneで探す手助けをしてくれるという優れもののようです。
これを、ランドセルを身に付けている小学生に持たせたらGPS代わりになるのでしょうか?
今回は、エアタグをランドセルにつけたらGPSの代わりになるのか、肝心の使い方やAndroidでも対応しているのかなどを徹底調査します。
さらに、エアタグ用のリストバンドも発売されているようなので、併せて紹介していきますね♪
特に、小学生の子供を持つ親御さんは必見です!
ぜひ、最後まで読んでくださいね♪
エアタグをランドセルに着けるとどうなる?
結論からいいますと、リアルタイムでの居場所把握は難しいようです。
ですが、何分前に居た場所は把握できそうです。
ランドセルに着ける方法としては、
- キーホルダーケース
- ポケット
以上、2択がネットで挙がっています。
キーホルダーケース
ランドセルに着ける前に、エアタグをキーホルダケースに入れてからぶら下げる方法です。
これなら落としてしまっても、目立つためすぐに見つけられるかもしれませんね♪
ポケット
ランドセルの中にある小さいポケットに入れて、エアタグを持ち歩く方法です。
ただ入れるだけという、なんともシンプルな方法ですが、入れる際はファスナー付きのポケットに入れたほうが、落としづらくなるので良いかもしれません。
エアタグは子供にリストバンドにつける方法も!
なんと!エアタグを保護するための専用リストバンドがあるようです。
しかも、カラーバリエーションなど種類が多いようなので、オシャレアイテムとしても楽しめそうですね♪
さて、そんなリストバンドですが、どこに売っているかというと、
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- メルカリ
- 楽天ラクマ
などで、購入できるようです!
まるで、時計やAppleWatch(アップルウォッチ)のようですね♪
流行に敏感な小学生なら、よりワクワクしてしまうかもしれません♪
エアタグはアンドロイドでも使える?
エアタグは、Apple社のデバイス(iPhoneやiPadなど)と接続して位置情報を検索することが可能なため、Androidで使用することは不可能かもしれません。
しかし、いくつかの代替品があるようなので、紹介していきます。
その名も、紛失防止トラッカー『スマートタグ』というもので、いろいろな商品があるようですね♪
- Qrio(キュリオ)
- Tile(タイル)
- Chipolo(チポロ)
- Eufy(ユーフィ)
など、デザインなど様々な種類のものが発売されているようです。
それぞれの良さがありそうなので、自分にあったものが見つかりそうです♪
エアタグが学校で鳴る心配は?
ここまで、とても使い勝手の良さそうなエアタグですが、もしも学校で突然、音が鳴ってしまったら、、、かなり焦りますよね?
そんな心配を解消するために、音が鳴る条件について調べてみたところ、
- 自分で鳴らせる
- 離れた場合に音が鳴る
以上の2つがヒットしました!
それぞれを詳しく見ていきましょう。
自分で鳴らせる
エアタグは、接続したiPhoneを使用し、音を鳴らすことが可能なようです。
簡単な手順を紹介しますね。
- エアタグと接続後のiPhoneで、「探す」アプリを起動
- 持ち物を探すタブから持ち物を選択
- 「サウンドを再生」ボタンをタップ
- 「サウンドの停止 再生中、、、」に変わり、エアタグからピロピロ~♪と音が出る
このような流れになるようです。
離れた場合に音が鳴る
自分以外のiPhoneに接続されたエアタグが、自分のiPhoneに近づくと、8~24時間後にエアタグから音が鳴ると言われているようです。
この場合、本来は安全確認や探し物をするためなどに使われるエアタグですが、もしかしたら、悪用されている可能性もあるようです!
実際に、エアタグを利用してストーカー行為をした事例もあるようです。
そのため、注意を促すための機能であると言えそうですね。
エアタグをランドセルに着けるまとめ!
今回は、エアタグをランドセルに着けるとGPS代わりになるのかをいろいろな視点から調査していきました。
いかがでしたか?
- エアタグはGPS代わりになる
- リストバンドはバリエーションが豊富
- Androidでは使用できないが、代用品が多数ある
- 操作をしないと、学校でエアタグが鳴る心配はあまりない
などということが分かりましたね♪
低学年のお子さんで、まだスマートフォンやキッズ携帯を持たせるのは早い。
でも、帰り道などちょっと心配、、、
と悩んでいる保護者の皆さん。
この機会に、ぜひ購入を考えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
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