FPSを長時間プレイする際、目の疲れが気になりますよね。
でもエイムの精度などプレイの質も落としたくない…。
そんな時は、モニターとの距離を調整してみてはいかがでしょうか？
また、設置する高さにも注目してみると良いかも知れません♪
今回は、24インチ、27インチ、32インチのモニターを使用してFPSをプレイするときの距離と設置する高さのおすすめを調査しました！
ぜひ最後までご覧ください♪
FPSのモニターの距離はどれぐらい？
FPSをプレイする際のモニターとの距離は、45センチ程度が良いです。
FPSでは、常に画面全体を見ておく必要がなく、モニターに近いほうがプレイするうえで有利な場面も多いからです！
モニターとの距離が近いときのメリットは以下の通りです♪
- 目を動かす距離が短くなる
- 反応速度が速くなる
- 遠くの敵が見やすくなる
- 集中力が上がる
良いプレイができそうですね！
反対に、モニターの端にいる敵を見つけにくくなったり、近くにいる敵の動きを追いにくいというデメリットもあります。
また、近い距離で長時間プレイすると目の健康にも影響しそうですね…。
プロゲーマーのプレイスタイルを見てみると、モニターとの距離を30センチ～80センチほどに設定しているようで個人差がありました。
ですが比較的近い距離でプレイしている人が多いですね。
彼らは収入を得ているプロですから、一般の人が真似をすると体の不調に繋がる可能性もあります。
私はすでに視力が低下していて疲労感も感じやすいです。
メリットを重視するだけでなく健康面にも気を付けて調整したいですね！
FPSのモニターのインチごとのおすすめ距離は？
FPSのモニターのインチごとのおすすめ距離は、以下の通りです！
- 24インチの距離
- 27インチの距離
- 32インチの距離
では、早速見てみましょう♪
24インチの距離
24インチのモニターでFPSをプレイするときのおすすめ距離は45～60センチです。
大きすぎない使用感で、FPSだけでなくモニターとして標準のサイズですね！
30センチの距離でプレイするプロもいますが、プレイスタイルや健康面を考慮してベストな距離を見つけましょう。
調整は1センチ単位で行う人が多いようです♪
27インチの距離
27インチのモニターでFPSをプレイするときのおすすめ距離は70～90センチです！
FPSをメインにやるには少々大きいサイズで、プロもあまり使用しないようです。
迫力を感じながら楽しむことができますが、プレイ面では不利な場面も出てきそうですね。
画面に向かって真っすぐ腕を伸ばした時、手指の位置がピントの合わせやすい距離です。
視力によりますがそこから前後するほどにピントが合わせづらい、つまり目が疲れやすい距離だと言えます。
私は視力が低く遠視なので、健康な人よりもピントの合う位置が少し違います。
人それぞれ適切な位置が違うということですね♪
32インチの距離
32インチのモニターでFPSをプレイするときのおすすめ距離は90～110センチです。
正直大きすぎるのでモニターとの距離がある程度必要で、不利な場面が多いかもしれません。
適切な距離をとろうとすると、配置するときにスペースを圧迫する可能性もあります。
最低でも60センチ以上は離して使用するようにしましょう♪
FPSのモニターの高さは？
FPSをプレイするときのモニターの高さは、目線より少し下がベストです。
目線を真っすぐにしたとき、モニターの中心より5センチほど上に合うような位置にしましょう！
画面の中心を見るときに少し下を見るような感じになります。
そうすることで瞼を開ける大きさが狭まり、ドライアイや目の疲れを軽減できますよ♪
私もゲームをついつい長時間やってしまうので、姿勢に気を付けています！
環境を整えることで予防できるのならそうしたいですね♪
FPSのモニターの距離まとめ！
FPSのモニターの距離は45センチが良いことが分かりましたね！
距離を工夫することでプレイヤースキルを発揮しやすい環境を作ることができます。
しかし、近づけることでのデメリットもあるため注意が必要です！
健康面にも気を付けて、ベストな距離が見つけられると良いですね♪
ミリ単位での調整をする人もいますが、あまりこだわりすぎないようにしましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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