悪役令嬢レベル99が打ち切りの理由は？つまらないか徹底調査！

悪役令嬢レベル99が打ち切りという噂が飛び交っています。

悪役令嬢レベル99は「小説家になろう」を原作とする作品です。

アニメ化やコミカライズもされており、人気のある作品だということが分かりますが、一部では「悪役令嬢レベル99はつまらない」という声も。

打ち切りの噂と、何か関係があるのでしょうか。

悪役令嬢レベル99は打ち切りなのか、なぜつまらないのか、その噂を確かめていきます。

悪役令嬢レベル99が打ち切りの理由は？

悪役令嬢レベル99は、打ち切りしておりません。

では、なぜこのような打ち切りというワードが飛び交っているのでしょうか。

理由としては、Googleで「悪役令嬢レベル99」と検索すると、関連キーワードとして「打ち切り」が表示されるからです。

この情報だけを見ると「悪役令嬢レベル99は打ち切られたのか」と勘違いする方もいらっしゃるでしょう。

また原作である「小説家になろう」は既に完結済みですが、小説版コミックス版ではまだ未完結。

おそらくこれらのことから、打ち切りになったのではという憶測が出てしまったのでしょう。

漫画・アニメからの方は勘違いしてしまいそうですね。

ネットで検索すると「完結」と出るため、アニメから入った私も「1クールで全部語れる程度のボリュームなのか」と情報を鵜呑みにしていました。

小説版やコミックス版を購入しているユーザーからすれば、「原作が完結した」という情報は打ち切りと捉えることもできるでしょう。

悪役令嬢レベル99は、大前提としてほとんどの視聴者が「面白かった」と回答しております。

悪役令嬢シリーズは、今では確固たる地位を獲得した一つのジャンルですが、その中で悪役令嬢レベル99はどういった評価をされているのでしょうか。

悪役令嬢レベル99は2024年1月から3月にかけて、全12話でアニメが放送されていました。

こういった転生ものは主人公がチート能力者であり、その周りは主人公を慕っているが勘違いをするキャラクターが多くいる、というのが定石です。

悪役令嬢レベル99も似たような設定ですが、主人公に嫌味がなく、またヒロインの感情の起伏が激しくなく、新鮮さがあったという声が多数出ています。

悪役令嬢ものとしての設定は他と変わらないが、登場人物が他の作品と一風変わっており、見ていて飽きない作品、といったところでしょう。

他作品と一味違う、と言うところが良いですよね♪

悪役令嬢レベル99が打ち切りという噂もありましたが、同時に「つまらない」という声もあがっています。

悪役令嬢レベル99がつまらないという声は下記の通りです。

では早速みていきましょう。

小説では淡々と主人公視点で物語が進むのですが、表現の面白さに欠けるところがあり、良くも悪くも簡単に読めてしまう作品となっています。

先程まで勇ましく闘っていたのに恋愛パートになると急に鈍感になるなど、ストーリーの急勾配が激しく、読者の気持ちが追いつかない場面もありました。

またキャラクターデザインに関しては個性があまりなく、モブかな？と思うメインキャラクターがいたところも、つまらなさを感じさせました。

転生シリーズや悪役令嬢に多いのですが、主人公がチートであるが故、敵対勢力と相対する場面になっても、あまり長続きしません。

そのため対立がさっさと終わってしまい、ストーリーとして面白みに欠けてしまうという声がありました。

俺TUEEEもいいですが、じっくり楽しみたい方も多いでしょう。

私もアニメを拝見しましたが、面白いと感じたものの、他の悪役令嬢ものと差分を感じられず、特筆すべきところがなかった印象はありました。

これは悪役令嬢レベル99のみではありませんが、昨今の転生ものもワンパターン化してきており、他と比べるまでもない、という感想が多くありました。

悪役令嬢レベル99は打ち切りではないということが分かりましたね。

小説家になろうでの完結が、小説版やコミックス版を読んでいるユーザーからは打ち切りと捉えられてしまったようでした。

Google検索の関連ワードとして「打ち切り」という言葉が出てくるため、詳しく調べないまま鵜吞みにしまう方も多かったのでしょう。

誰かと共有するときは、しっかり調べてからにしたいですね。