2004年に放送された「ジパング」は原作共に人気で、アニメ化だけでなくゲームの題材にもなるなど多くのファンが支持しています。
しかし、検索すると「オチがひどい」などのネガティブな内容が出てきます。
打ち切りとも言われるほどですが、その理由は何でしょうか?
また、実際のアニメのレビューも気になりますよね!
そこで今回は、ジパングが打ち切りと言われる理由と視聴者の声を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください♪
ジパングが打ち切りの理由は?
ジパングが打ち切りと言われる理由は以下の通りです。
- 中途半端に終了した
- 続編の発表がない
- テーマに配慮が必要
では、早速見ていきましょう♪
中途半端に終了した
ジパングの終わり方は、すっきりしない内容だったようです。
全部で26話というボリュームでしたが、終盤は急な展開や物語としての矛盾を感じる内容でした。
「本当にこれが最終回?」と疑う人もいたようです。
話数を考えると充実しているようにも思えますよね。
しかし、物語の進行スピードが序盤と終盤で差があったようなのです。
私も、日常会話で早く話を終わらせたいなと感じた時に、急いで話したり所々端折って話した経験があります。
ペースが変わると何か問題が起きたのかと疑ってしまいますよね。
また、物語の中でうまれた疑問が解決しないこともすっきりしない原因ですね。
無理矢理話を繋げようとすると、矛盾を引き起こすことにもなります。
これらのバタバタと落ち着きのない終わり方が原因で、打ち切りを感じさせてしまったようですね。
続編の発表がない
ジパングの続編に関する情報はいまだありません。
2004年から放送を開始し、翌年には全26話を放送し終えました。
もし続編である2期があるのなら、すでに制作や放送の発表があってもおかしくないです。
それどころか、遅すぎますよね!
特にジパングは、原作漫画のうちアニメ化された部分は20%以下だと言われています。
物語としてのボリュームやストックは、続編を作るには十分です。
あってもおかしくない発表がないことで、打ち切りだと感じる人が多いようです。
テーマに配慮が必要
ジパングは、現代から戦時中にタイムスリップした主人公の物語です。
このテーマは非常に繊細で丁寧な扱いが必要なので、打ち切りとなった可能性が考えられます。
大きな問題になるような内容であれば、途中で放送中止になることも考えられますよね。
もしかしたら、続編の内容に問題が発生する可能性を考慮したかもしれませんね!
ジパングはつまらないという声
ジパングを実際に視聴した感想のうち、「つまらない」という声を挙げます。
- 展開が遅い
- 結末がめちゃくちゃ
- 原作を読んだほうがいい
- キャラの心情が分かりにくい
などの意見がありました。
特に、途中まで観たけどやめてしまったという人が多いようです。
展開が遅いと面白さを感じる機会が少なくなりますよね。
私も、同じような内容の繰り返しではつまらなく感じます。
定期的に刺激が欲しいですよね。
ジバングは面白いという声も!
ジパングは「面白い」という声もありました。
- 原作全部をアニメ化していないのが残念
- 戦闘シーンの演出がいい
- 好きな声優が多い
- キャラの葛藤が魅力
などの意見が挙がっています。
ゆっくりとした展開が、キャラクターや物語に深みを生み出しているようですね!
特に、タイムスリップ先でどうふるまえばいいのかと葛藤する主人公の心情に注目していたようです♪
私も、特定の登場キャラクターに感情移入した経験がありますが、ドキドキしますよね。
のめり込むほどに魅力が増すようです♪
ジパングが打ち切りの理由まとめ!
ジパングが打ち切りと言われる理由は以下の通りでしたね。
- 中途半端に終了した
- 続編の発表がない
- テーマに配慮が必要
実際に打ち切りの発表はありませんが、今後続編が公開される可能性は低そうです。
現在無料配信されていますが、続きが気になる場合は原作漫画を読むほうが早そうです!
しかし、アニメならではの良さもありますのでファンの期待にも応えて欲しいとも思いますね。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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