「昭和天皇物語」とは、20世紀を生きた昭和天皇を主人公として、20世紀の日本の歴史を振り返るような構成となっている漫画です。
原作者は半藤一利さんの「昭和史」で、能條純一先生が漫画化しており、2017年9月より連載されています。
そんな「昭和天皇物語」ですが、休載し打ち切りとなるという噂が流れているようです。
また、打ち切りの場合その理由が気になるところですが、どんな理由なのでしょうか?
調べてみました♪
昭和天皇物語が打ち切りの理由は?
昭和天皇物語が打ち切りちなのではと言う噂の理由は下記の通りです。
- 能條先生の過去作の影響
- 原作者が亡くなった
- 発行時期がずれたことがある
では、早速見ていきましょう♪
能條先生の過去作の影響
能條先生が今まで発行した漫画の中で、長期連載のものももちろんありましたが、5冊以内で完結となっている作品が複数あります。
短期連載のものが複数ある漫画家の場合、次の作品も短期連載なのではないかと噂になるのかもしれまんせん。
現にネット上では「能條先生が手がけるので昭和天皇物語も短期で完結するのではないか」という噂が立っていたようです。
原作者が亡くなった
昭和天皇物語はもともとは半藤一利さんの「昭和史」を原作として漫画となったものですが、原作者の半藤さんが2021年に亡くなったようです。
原作者が亡くなったことが昭和天皇物語の打ち切りの噂に繋がったようです。
しかし原作である「昭和史」自体は完結しているものなので、昭和天皇物語は恐らく能條先生の手で完結まで描かれるのではないでしょうか。
私も最新刊まで読みましたが、ぜひ最後まで描いて欲しいです♪
発行時期がずれたことがある
昭和天皇物語は、基本的に約5ヶ月くらいの期間で最新刊が発売されるサイクルのようです。
しかし、あるときそれが約7ヶ月くらい期間が延びたことがあったようです。
どうやらこの最新刊の発売が延びた時期に「もしかして打ち切りでは?」という声がネット上でもあったようです。
昭和天皇物語はつまらないという声
昭和天皇物語はつまらないという声もネット上ではあるようです。
- 歴史書が原作
- 主人公が昭和天皇
原作が歴史書のため、その漫画化というと教科書のような内容をイメージするという声がネット上では見られました。
また主人公が昭和天皇のため、単なる伝記のような漫画だとしたらつまらないだろうという声もありました。
私も歴史書は読むのが苦手なので漫画でも手が出ないかもしれません。
昭和天皇物語は面白いという声も!
昭和天皇物語は面白いという声もあります♪
ネット上で昭和天皇物語の口コミを調べてみると、大半が「面白い」という声や「とても深い物語で泣いてしまった」という声も聞かれました。
ネット上でこの漫画を読めるサイトの口コミをいくつか見てみましたが、どこも4.5以上の評価が付けられていました。
どのサイトでも低評価の数がかなり少なかったのが印象的でした。
この漫画は原作は「昭和史」ですが、それ以外にも当時の新聞や文献資料なども参考に描かれているそうです。
なので歴史が好きな方にはたまらない作品なのではないでしょうか?
私も読みましたが、とても良い漫画だと思いました!
昭和天皇物語が打ち切りの理由まとめ!
昭和天皇物語は、現時点では打ち切りになっていないことがわかりましたね。
打ち切りの噂が流れた理由は下記の通りです。
- 能條先生の過去作の影響
- 原作者が亡くなった
- 発行時期がずれたことがある
歴史書が原作のため、ネット上では「つまらない」という声も聞かれます。
しかし昭和天皇物語は、昭和天皇の生涯についてとても深く描かれている漫画です。
現在15巻まで発行されていますが、続きがとても楽しみです♪
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