『ファイナルファンタジーⅦ』は1997年に発売され、シリーズの中でも名作と評価の高い人気ゲームです!
FF7リメイク作品第1弾『FF Ⅶリメイク』は2020年に発売、その続編で2024年2月29日発売したのが『FF Ⅶリバース』です。
しかしリメイク続編については発売前から「打ち切り」「炎上」などの声が上がっているようです。
そこで今回は、FF7リバースが炎上の理由などを探っていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
FF7リバースが炎上の理由は?
FF7リバースの炎上の理由は以下の通りです。
- PS5でしか遊べない
- 引き継ぎができない
では早速見ていきましょう!
PS5でしか遊べない
FF7リバースは、PS5でしか遊べないという発表がありました。
この決定は、特にPS4でFF7リメイクを楽しんでいたユーザーから大きな反発を受けました。
PS5の入手が困難な現状では、多くのファンが不満を感じ、炎上につながりました。
PS4ユーザーは、新しいゲームを楽しむためには新しいコンソールを購入しなければならず、これが大きな負担となっています。
引き継ぎができない
前作のセーブデータを次作に引き継げないことも、炎上の大きな理由の一つです。
FF7リメイクで達成した成果や進行状況を、新作であるFF7リバースに引き継ぐことができないため、多くのファンが失望しました。
開発チームは、ゲームバランスの調整のためにこのような決定をしたと説明しています。
が、多くのプレイヤーは、前作での努力が報われないと感じ、これが炎上の火種となりました。
FF7リバースを買わないという声
ぐぇ〜FF7リバースのプレイ動画が死ぬほど流れてくるンゴ
ワイもやりたい
その為にはPS5を買わないといけないんだがそんな余裕はねぇ〜…— めんたいこ (@Luminous61613) March 1, 2024
FF7リバースを買わないというみんなの声をご紹介していきます!
まず、「PS5じゃなきゃプレイできないから買わない」という意見です。
FF7リバースは、現時点ではPS5のみでプレイ可能です。
そのため、PS5を持っていない場合、コンソールとソフト両方を購入しなければならないのです。
これが理由で、「遊んでみたいけど諦めた」という声もSNS上でよく見られました。
次に、「FF7のリメイク作品が全て発売されるまで買わない」という意見です。
FF7のファンの中には、いち早くプレイすることよりも出揃ってから、一気にプレイしたいという考えの方がいます。
次々に発売されるわけではないので、一作プレイしてからどうしても続きを遊べるようになるまで待たなくてはなりません。
このため、作品の評判に関わらず「現時点では買わない」という選択をしているようです。
FF7リバースは面白いという声も!
FF7リバースは撮影スポットや面白い背景が多いから写真撮るのも楽しいです。
冒険の傍らに写真撮るのも粋なものです。 pic.twitter.com/vCDiBrqn9w— としひろ@ゲーム垢 (@TOSHIHIRO_0526) March 4, 2024
FF7リバースは面白いという声をご紹介していきます!
まず、「ストーリー以外の部分も面白い」という意見です。
ゲーム内で写真撮影ができるのですが、「ロケーションが美しい」「写真映え」すると高評価です。
これは、圧倒的に美しいグラフィックが成せる技と考えられます。
次に、「どの要素も全部面白い」という意見です。
ストーリーはもちろん、バトル要素、ミニゲームも魅力的という声が多くありました。
また、ミニゲームが多すぎるという意見もありますが、「飽きなくて良い」というプレイヤーもいました。
一作プレイしきるまでに飽きてしまうプレイヤーにとっては、逆に良い要素になっているようですね。
FF7リバースが炎上の理由まとめ
それではまとめです!
FF7リバースの炎上の理由は、
- PS5でしか遊べない
- 引き継ぎができない
このような要因があるとわかりました。
FF7リバースをプレイするためには、PS5の購入が必要であり、ゲーム自体の価格も加わるため、総費用が高額になるという問題がありますね。
特に、PS5の入手が困難な現状では、余計に負担が大きいと感じて購入自体をやめてしまう方もいても仕方ないかなと感じました。
しかし、FF7リバースは100時間以上楽しめるボリュームがあるので、気になる方は是非、チェックしてみてくださいね!
コメント
分作で言えば
まぁ、元々は1本のタイトルだったって部分が大きい。
とはいえ、それは前作で分かり切ってた事で今更、言及される問題とも思えない。
分作の時点で購入を止めたユーザーは前作から多く居たからなぁ。
引き継ぎがない部分だと、あるない以前に、自分は開発サイドの言い分に疑問を感じたのが正直なところ。
『1本のゲームとして作っている』としている。
元のFF7をベースとして語る以上、その言い分は明らかに不自然だし、意味不明な言い訳にしか聞こえない。
『1本のゲームとして作る』なら『分作にするな!』って話なんだよな。
話を引き継ぎに戻したとしても、周期的に見て次に次回作が出るのは3年4年先の話で、当然、引き継ぎ云々とかは、何を持って引き継ぎ要素にするのか?
その辺が微妙なんだよ。
まさか次回作で、前作引き継ぎの『強くてニューゲーム』とか、ゲームバランス崩壊確定なブッ壊れ要素を導入するとも思えない。
せいぜい前作購入者には、もれなくプレゼント付けます位が関の山。
まぁ考えるまでもなく、分作の時点で、その程度が妥当だと思う。
逆に、未だに分作だの引き継ぎだのと、分かり切った事で問題をぶり返す奴等がオカシイとすら感じるかな?
いい加減、自分達の学習能力の足りなさを見直せとすら感じる。
そもそも、ディスク2枚組の順番すら間違えるご時世に、何を期待してるんだか片腹痛いわな。
オリジナル版FF7が発売されてた時代だと、2枚組どころか4枚組とかざらにあったが、ディスクの順番を間違えてナンバーを記入するなんて言う初歩的な失敗はほとんどなかった。
つうか、普通にゲーム雑誌のインタビューでも、当時同じスクエニの『坂口博信』氏が、ディスクが複数枚になる事での問題点に、ディスクの順番間違えを示唆するインタビュー記事を上げてたのに、今時のゲームメーカーは、ナマクラ過ぎるんだよ。
まぁディスクに関してはソニー管轄って事で、丸投げした挙げ句の事故らしいけど、丸投げは良くない。
作ってる時点や最終確認さえ、しっかり出来ていれば、数十年前ですら出来てたことが、今の時代に出来ない方がオカシイんだよな。
昔のゲーム1本を作る技術力や予算云々って話なら、今の時代と比べる価値もないが、生産ラインの基本中の基本すらミスするって、どれだけ、ナマクラな奴等が多過ぎるんだよって話だ。
そんな連中に、過度の期待をする奴等もどうかしてると思うぞ?w