3DSはサービス終了で何ができなくなる？今後どうなるか調査！

2011年に任天堂が発売し、当時大きな注目を浴びた3DS。

そんな3DSのサービスが終了したと話題になっています！

公式サイトでは2024年4月にオンラインサービスを終了したと発表がありました。

オンラインサービスの終了で今までのソフトはプレイできなくなるのか、ローカル通信はどうなるのか気になりますね。

そこで今回は3DSのサービス終了で何ができなくなるのか、今後どうなっていくのか調査してみました♪

3DSはサービス終了で何ができなくなる？

3DSはサービス終了でできなくなることは以下のとおりです！

では、早速見ていきましょう♪

任天堂が発表したのはオンラインサービスの終了です。

つまりインターネット通信を使用した機能が使用できなくなったということなんです。

オンライン協力プレイや対戦、インターネットランキング、追加コンテンツのダウンロードなどがそれに該当します。

チームを組んで協力したり、世界中のプレイヤーと対戦したりと熱くなれるコンテンツが多かっただけにこれは残念ですよね…。

プレイするソフトによっては楽しみ方が大きく変わるのではないでしょうか。

たとえば人気ソフト「とびだせ　どうぶつの森」ではオンライン島への訪問ができなくなってしまったのです。

それにより入手不可になるアイテムがあったり、コレクションコンプリートを目指していたユーザーにとっては難しい状況になりそうです。

唯一「ポケモンバンク」「ポケムーバー」においてはオンラインサービスであるものの利用が可能です。

ちなみにオンライン通信をしないオフラインでの通常プレイは引き続き楽しめるようです♪

今まで購入したソフトがプレイできるのは安心ですね♪

自動的にゲームの追加データやコンテンツなど楽しい情報を受信する「いつの間に通信」。

こちらもインターネット通信を介しているので利用できなくなります。

すれちがい通信については後述しているのでそちらをご覧ください♪

3DSのニンテンドーeショップでの販売は2023年3月時点ですでに終了しています。

そのためダウンロード版のソフトや追加コンテンツ、利用券、ゲーム内アイテムの購入ができなくなっています。

もし新しくプレイしたいソフトがあれば、物理ソフトを買う必要がありますね。

こちらは2024年9月時点ではまだ可能となっていますが、将来的にサービスを終了する予定であると公式に発表されています！

更新データだけでなく、購入済みのソフトや追加コンテンツの再ダウンロードなども対象のようです。

ソフトのダウンロード購入が一般的になり、現物のソフトとはちがい場所を取らず便利になりましたよね。

私もその手軽さからダウンロード版を購入することが多いですが、今回のようなサービスの終了でプレイすることができない可能性も危惧されそうです。

プレイした履歴だけでなく思い出も時間とともに消えてしまうかもしれません。

3DSはサービス終了後もローカル通信が「できます！」

サービス終了を発表したのはオンラインプレイなどのインターネット通信を使った機能のみです。

そのため3DS本体同士が無線通信を行うローカル通信は引き続き可能とのことです！

友達や家族など目の前にいる相手とであれば、対戦や協力プレイができますよ♪

やっぱりみんなでプレイするのは楽しいですよね

ちなみに、3DS本体が自動的に他の3DSと情報のやりとりができる「すれちがい通信」もローカル通信を利用したものなので利用が可能です。

3DSはサービス終了でできなくなることは以下の通りでしたね。

オンライン通信で対戦や交流などを楽しんでいたユーザーにとっては悲しいお知らせでしたね。

引き続き楽しめるコンテンツもあるようですが、いずれ提供を終了する予定とあったので今のうちに楽しみたいところです。

以上が3DSはサービス終了で何ができなくなるかの調査結果でした♪