366日の歌詞が気持ち悪い理由は?実話で怖いのか徹底調査! | 赤キノコのサイト

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366日の歌詞が気持ち悪い理由は?実話で怖いのか徹底調査!

「366日」歌詞が気持ち悪い!?実話か徹底調査! テレビ

HYの代表曲である失恋ソング「366日」。

「赤い糸」というドラマと映画の主題歌としても、話題になりましたよね♪

私も、HYの曲目のなかで、上位に挙がるほど大好きな曲です。

大ヒットとなった「366日」ですが、一部で歌詞が気持ち悪いといわれているようです。

今回は、366日の歌詞が気持ち悪いといわれている理由や歌詞は実話を基にしているかなど、HYの曲の真相を徹底調査します!

ぜひ、最後まで読んでくださいね♪

366日の歌詞が気持ち悪い理由は?

年間のカレンダーとペンが置いてある。

366日の歌詞が気持ち悪い理由ですが、調べてみると以下の理由が挙がりました!

  • 性別の違い
  • 曲に懸けた思い
  • 366日の意味

以上の3点です。

性別の違い

これは、男女特有の受け止め方の違いですが、一般的に女性は恋愛になると一直線という方が多いような印象です。

特定の相手にしか興味がなく、周りが見えなくなり、別れてもその相手を思い続けてしまう、、、

一言でいうと、重いのかもしれません。

そんな思いを素直に表現している366日の歌詞は、男性側からすると、重い=怖いと感じるのでしょうか?

もちろん、男女問わず、いろいろな考え方・価値観は違うと思いますので、一概には言えません。

果たして、真相はどうなのでしょうか。

曲に懸けた思い

HYの女性ボーカル仲宗根さんが、366日を書くために、当時お付き合いしていた方と別れたという話があるようです!

これが事実だとすれば、曲への熱い思いが相当ない限り、決断できないであろう話だと思います。

驚きですよね!

366日の意味

通常、1年は365日で、4年に一度だけうるう年があり、その年は366日になります。

「好きで好きでたまらず、その思いが強すぎて、365日では足らないから」と仲宗根さん自身が、アルバムの中で語っているようです。

366日の方が365日よりもインパクトがあり、1日増えただけでなぜ?という疑問に駆られるような気がします♪

これも、大ヒットの秘訣かもしれませんね!

366日の歌詞は実話?

本の上に光があり、その本を持つ手。

366日の歌詞は実話なんでしょうか?

前述にも書きましたが、366日の歌詞は実話のようです。

そもそも、366日を作るきっかけとなったのは、失恋を経験したファンからの手紙だそうです。

頂いた手紙の多くには、忘れられない相手との別れが綴られていたようですね。

それを読んだ仲宗根さんは、次回書く曲は別れの曲にしようと心に決めていました。

当時、仲宗根さんには付き合っていたお相手がいて、順調に良い関係を築いていたようです。

しかし、お相手とうまくいっていては切なすぎる失恋ソングなど書けるはずがないと思っていました。

すると、なんと、新曲制作の為にそのお相手に別れを告げたというのです!

これは、びっくりを通り越して尊敬に値するかもしれません。

簡単にはできないその決断は、プロだからこそですよね。

こうしてできたのが、366日というなんとも切ない失恋ソングのようです。

HYは気持ち悪い歌詞が多い?

結論からいうと、366日の歌詞以外で気持ち悪いといわれている曲はほとんどないようです。

ただ、HYの曲で失恋ソングに関しての意見としては、

  • 女々しすぎる
  • 重い
  • 表現が生々しい

などがありました。

また、歌詞は関係なく、仲宗根さんの声質が好きになれないなどの意見も挙がっていました。

あとは、単純に好みの問題でしょうか。

366日の歌詞が気持ち悪い理由まとめ!

白黒のピアノの大画面。

今回は、366日の歌詞が気持ち悪いと言われる理由や制作の秘話など、徹底調査しました。

いかがでしたか?

366日の歌詞が気持ち悪い理由としては、

  • 性別の違い
  • 曲に懸けた思い
  • 366日の意味

以上のことが考えられそうですね。

しかし、366日の歌詞は重いというより、相手への純粋な想いを表現していて、個人的には素敵だと思います。

明るく前向きな曲も良いですが、失恋ソングならではの人の心理を突いた音楽も必要不可欠かもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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